縄奥ニュースまとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

朝鮮半島情勢...緊張は緩和したのか、それとも高まったのか。中谷前防衛相に聞いた

2017-04-18 17:25:29 | ニュースまとめ・総合

朝鮮半島情勢...緊張は緩和したのか、それとも高まったのか。中谷前防衛相に聞いた

ホウドウキョク 4/18(火) 12:11配信

(パレードに出てきた兵器の数々、どのように見ているか)
ーー対外的なメッセージで、かなり挑発的な意図がある。こんなものを持っているんだと見せつける意味があると思う。ケースに入っているので、模型のようなものもあり、本物かどうかはわからない。


(ICBMが本物だとすると大変な脅威となるが)
ーーまだ実験で成功していないので、どの程度飛ぶのか分かりません。ただ、アメリカ本土に届くような弾道ミサイルの開発は阻止したいと、アメリカは言っている。しかし、北朝鮮は開発を目指している。体制の維持というか、後継者としての立場を脅かされないように、核とミサイルの開発「並進路線」を15年以上続けている。

(この圧力の中、ミサイルを撃ったことへの感想は?)
ーー報道では5秒で爆発したということですから、当然発射台も損傷受けるわけです。わざと失敗したのではなくて、何らかの原因で失敗したんだと思います。

(ミサイルの種類については)
ーーすべてのミサイルは移動式発射台に乗っている。一発撃って、すぐに隠れて、また二発目が打てるスタイル。
注目されるのは、KN-14ICBMの場合は、完成品の車載型。左側のICBMは旧型のトラックが牽引している。
問題は、最新型の車載装置が不足していて、パレードでさえ、出せない状態にあるのだなと思う。
自民党は、ミサイル対処に新たに「反撃」を提案

(ミサイル発射は失敗。または、データを取られないように自爆したのではないか、といろいろな見方があるが)
ーーいずれにせよ、遠くに飛ぶ弾道ミサイルを開発していることは確実なので、日本に飛んできたらどうするのかということを日本は考えなくてはならない。自民党は弾道ミサイルに対する提言書を政府に提出しました。ミサイル対処には3つの選択肢がある。
1、捕捉、早く見つけるということ。
2、途中で撃ち落とす迎撃。
それから自民党が今回新たに提言した、反撃。相手のミサイル基地を攻撃する。一発目打たれたら、こちらも打つということを日本も真剣に考えるべきだということで、確実にミサイルを日本に到達する前に「打たせない」「落とす」ということを考える。

もう一つは、米軍との共同抑止力を働かせるということ。
私が在任中に「平和安全法制」を成立させましたが、これは米軍の支援をするということで、我が国に影響を及ぼす重要影響事態になったら、米軍の後方支援活動ができる。
また、米軍が攻撃されて、我が国にも影響がおよぶ存立危機事態になった場合も、米軍の支援ができるいわゆる集団的自衛権。
これらで、日米の協力体制は強くなったということで、実際に想定訓練をして、北朝鮮がミサイルを発射しないようにしなくてはいけない。

(北朝鮮が自滅を覚悟で、日本にも発射した場合、100%の迎撃率ではないので、どうゆう被害を想定しなくてはならないのか議論するべきではないか)
ーー大事なのは、緊張感が高まったときにどう対処するかということで、日米で、同盟調整メカニズムということで、平時から協議できる
ようにした。いろいろな事態に対して、日米でこう対応するということをシナリオで考えて、すぐに対応できるようにしておく。
また、そうならないように抑止することを、日米で協力して、十分に北朝鮮に知らしめて、抑制することだと思う。北朝鮮は、ミサイル実験と核開発を10年以上続けている。核を持たないと体制が持たないということ。
中国の対応が変わってきた。習近平さんがトランプ氏の別荘で、「今からシリアにトマホークを打つ」と言われて、トランプ氏は本当に打った。その後、アフガニスタンでMOABという爆風爆弾を落とし、アメリカは本気だということで、中国の対応が変わってきた。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
«  ペンス氏と会談 首相、北へ... | トップ |  【社説】米副大統領の強硬メ... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。