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人工島の軍事拠点化ほぼ完成--南シナ海、米中衝突のシナリオ - 小原凡司 中国戦略の裏を読む

2017-07-03 17:22:05 | ニュースまとめ・総合

人工島の軍事拠点化ほぼ完成--南シナ海、米中衝突のシナリオ - 小原凡司 中国戦略の裏を読む

7/3(月) 14:59配信

ニューズウィーク日本版

<北朝鮮の説得優先でトランプ政権が目をつぶっている間に、中国の南シナ海における人工島「ビッグ3」の軍事拠点化がほぼ完成した。今後また中国が領海と見なす人工島の近くで軍事訓練などを行えば、中国は攻撃に追い込まれる危険がある>

中国が、南シナ海における「ビッグ3」の軍事拠点化を間もなく完成させる。2017年6月29日、米国のシンクタンクが衛星画像を公開して明らかにした。米国で「ビッグ3」と呼ばれる人工島は、南沙諸島のファイアリー・クロス礁、ミスチーフ礁及びスビ礁である。これらは、滑走路を備えて戦闘機や爆撃機を運用でき、対空ミサイル等を装備して基地の防空能力も高い。

しかし、中国が南シナ海に建設した人工島の軍事拠点化を完成させるからと言って、驚くには当たらない。中国は、南シナ海の実質的な領海化を諦めることはないのだから、当然の結果だと言える。ただ、皆の関心が北朝鮮に向いて、注意していなかっただけである。

トランプ政権が、北朝鮮の核弾頭及びICBM(Intercontinental Ballistic Missile:大陸間弾道ミサイル)開発を阻止することに、安全保障上の優先事項としたために、南シナ海問題は取引材料とされることになった。しかし、米国にとっての南シナ海問題の扱いが変わっても、中国にとっての南シナ海の重要性は変わっていない。

中国に余裕を与えたトランプ

北朝鮮の核開発を止めさせるために協力すれば、米国は、その他の問題において中国を強く責めることをしなくなった。元々、朝鮮半島に核兵器が存在することに反対の中国は、自らの国益に合致する範囲内で、米国に対して積極的に協力する姿勢を見せた。トランプ政権が中国の実質的な南シナ海の領海化及びそのための軍事拠点化に時間的余裕を与えたのは、オバマ政権と同様である。

オバマ政権は、南シナ海における中国の活動に対して軍事力を行使せず、国際法違反だとして非難するだけであった。オバマ政権は、南沙諸島の人工島から戦闘機等が運用されることに警戒感を高めてきたにもかかわらずである。

中国は、南沙諸島に建設した人工島の軍事拠点化を否定した。習近平主席は、2015年9月の訪米時、オバマ大統領との米中首脳会談後の記者会見において、「南沙諸島で進めている造成工事は、他国を標的にしたり、他国に影響を与えたりする活動ではない。軍事化を追求する意図は中国にはない」と述べたのである。

中国を信用できないオバマ政権は、中国外交部に習近平主席の発言の真意を再確認している。「中国の見解に変更はないか」と念押ししたのだ。中国外交部が「変更ない」と回答したことにより、南沙諸島の非軍事化は、事実上、中国の公式見解と認められるようになった。

しかし、習近平主席が南沙諸島の非軍事化を約束した2015年9月には、すでに、ファイアリー・クロス礁に3000メートル級の滑走路が建設されていることが確認されていた。



米国が中国を信用しないのと同様に、中国も米国を信用していない。同年10月に実施された「航行の自由」作戦(FON Ops:Freedom of Navigation Operations)は、中国に、やはり米国は信用できないと思わせるものであった。中国は、自らが南沙諸島を軍事拠点化するのは、米国が軍事挑発を繰り返し地域の平和を脅かすからだと言う。

中国は、2016年1月に、ファイアリー・クロス礁に建設した滑走路に、借り上げた民間機を用いて離発着試験を行い、続く4月には急患輸送を理由に軍用機を着陸させた。中国は、南シナ海における人工島に建設した施設を軍事的に利用する意図をこの時点で明確にしたのだ。

国際的約束より「自己の生存」

中国は、南シナ海の人工島に軍事施設を建設するのは「必要な防衛施設の建設」であって「軍事化だと非難するのは間違っている」と主張する。中国のこのような理屈は、日米には意味不明である。国際法に従わず、国家間の約束も守らない中国は、単なる無法者に思える。しかし、全ての国家が国際法や条約その他の国際的な約束を守ることを前提とするのは、ユートピアニズムに陥っている証拠である。現実には、自己の生存が国際的な約束に優先される。

特に、権威主義的な国家における「国家の生存」は「統治体制の生存」を意味し、レジーム・チェンジ(統治体制の転換)に関わると考える安全保障の問題に敏感に反応する。中国にとっては、南シナ海の実質的な領海化は、中国の安全保障に関わる問題なのだ。

国際社会において、政治的な問題は法的な議論で解決できない。中国では、2016年7月に国際仲裁裁判所が下した司法判断について、法的な問題とは捉えられず、外交上の失敗と受け取られている。

中国の南シナ海軍事拠点化は、中国の発展を妨害する(と中国が信じている)米国の軍事行動を南シナ海から排除するためである。少なくとも、米海軍が南シナ海で行動する際に、コストを強要する(コスト・インポージング)ことを目的としている。

例えば、米海軍の対潜戦などは、中国が最も嫌がる軍事行動の一つだ。中国の戦略原潜の動きが米海軍に探知されていたのでは、米国に対する核抑止の最終的な保証に成り得ない。領海化すれば、米海軍は「中国の海」たる南シナ海において無害通航ではない行動はできなくなる。さらに、中国は、領海内の軍艦の無害通航さえ認めていない。中国は、それを、軍事力を以て他国に認めさせようというのである。

海上での優勢を確保するためには、航空優勢が不可欠だ。そのために、中国は、人工島に滑走路を建設する必要があったのである。それも、戦闘機が離発着できる滑走路が必要なのだ。しかし、まず、燃料補給ができなければ、緊急着陸以外に滑走路を使用する意味はない。燃料補給ができて初めて航空優勢を確保する空域を広げることができる。



さらに、航空機を運用する基地として人工島を使用するならば、航空機を格納するハンガーや整備用施設だけでなく、パイロットや整備員に加え、滑走路及び航空保安施設を維持整備や航空管制に従事する人員等が地上業務を行う執務室や司令部、さらに彼らが長期滞在するための生活用施設も必要になる。航空機を運行するためには、数百人規模の人員が必要になり、滑走路以外の多くの施設も必要とされるのだ。

「ビッグ3」には、航空機を運用するためのこうした施設がほぼ完成している。庁舎や兵舎等の建物及び燃料貯蔵庫・真水貯蔵庫は既に建設され、各礁に4つずつ軍事用資材等を補完すると見られる大規模な地下構造物が建設されている。

ハンガーの数を見ると、各礁に少なくとも1個飛行隊以上の戦闘機に加え、H-6K等の大型爆撃機や哨戒機・輸送機などが配備可能である。さらに、各礁には航空基地の防空能力が構築されている。2016年12月には、南沙諸島の人工島に高射砲が配備されていることが確認されていたが、対空ミサイル・システムの配備も進められている。

対空ミサイルも発射可能

「ビッグ3」には、対空ミサイルを格納すると思われるシェルターが8個ずつ建設されていたが、ファイアリー・クロスには、さらに4個のシェルターが追加された。これらシェルターは、衛星画像から見る限り、上部が開閉式になっており、シェルターの中から対空ミサイルを発射することができる。

対空ミサイルを発射するためには、発射指揮システムに探知目標情報を元にした発射諸元を入力しなければならないが、各礁には、対空ミサイル・システムを構成するレーダーが複数整備されている。また、周辺海域の水上目標を探知するためのレーダーや情報共有のための通信用アンテナも整備されている。これらレーダー群は、各礁とも、一定の区画内に集中して建設されている。

中国は、間もなく、西沙諸島及び南沙諸島の人工島に戦闘機等の軍用機を配備し、基地防空も行えるようになるということだ。また、南シナ海の大部分の海域において、艦船の動静を把握できるようになる。これら情報は、衛星等を用いたネットワークを通じて、中央軍事委員会聯合参謀部にも共有される。

中国は、米国と軍事衝突すれば勝利できないものの、米国が軍事力を行使しない範囲において、南シナ海における軍事的優勢を保てるようになるだろう。しかし、あくまで、「米国が軍事力を行使しない範囲において」という条件が付く。米国が、オバマ政権時代のように軍事力行使を避けるのであれば、中国の所要は満たされる。



しかし、米国が、中国の「平時における軍事的優勢」を無視して軍事行動を行えば、中国が軍事拠点化した人工島が、かえって中国を危険な状態に陥らせる可能性もある。中国が軍事的優勢を誇示する中、これを無視して米海軍が行動すれば、中国としても引く訳にはいかなくなるからだ。

トランプ政権は、南シナ海における中国の意図を受け入れる訳ではない。2017年5月26日、米海軍ミサイル駆逐艦"USS Dewey (DDG-105)"が、「ビッグ3」の一つであるミスチーフ礁の6海里以内の海域において、ジグザグ運動(戦術運動)や溺者救助訓練を行った。単に通り抜けただけではなく、訓練を行ったのだ。これは、国連海洋法条約が規定する無害通航権を行使したものではない。領海内で訓練を行えば、無害通航に当たらないからだ。

「航行の自由」作戦なら許せるが

中国は、南シナ海の人工島を領土だと主張しているので、中国の主張に従えば、人工島から12海里は中国の領海ということになる。しかし、トランプ政権が初めて行った「航行の自由」作戦は、人工島から6海里という非常に近い海域で、各種訓練を行った。

中国としては、単に通過するだけの形式的な「航行の自由」作戦であれば、「追尾、監視、警告」という形式的な対応で済ませることができたが、人工島のすぐそばで訓練を行われたのでは黙っていられない。さもなければ、南シナ海軍事拠点化の意味はなくなってしまう。人民解放軍は、2017年1月に海軍指導部の人事を刷新し、南シナ海重視の姿勢を鮮明にしている。

トランプ大統領が中国の南シナ海における軍事的優勢を許容できないのであれば、近い将来、米海軍は、中国の人工島から運用される戦闘機等を排除し、巡航ミサイルや空爆によって軍事施設を破壊しなければならなくなるだろう。中国の南シナ海における人工島の軍事拠点化はそこまで進んでしまったのだ。

トルコに熱波、南部は過去最高45.4度 森林火災も

2017-07-03 16:58:55 | ニュースまとめ・総合
トルコに熱波、南部は過去最高45.4度 森林火災も



2017年7月3日 13時41分

AFPBB News

【AFP=時事】トルコは2日、熱波の影響でうだるような暑さとなり、地中海(Mediterranean Sea)沿いの南部アンタルヤ(Antalya)で45.4度を記録するなど、ほとんどの地域で気温が過去最高を更新した。エーゲ海(Aegean Sea)地方では森林火災も発生している。

 半国営アナトリア(Anadolu)通信によると、外国人観光客が多く訪れるアンタルヤでは45.4度を記録し、統計開始以来、最高となった。

 日刊紙ヒュリエト(Hurriyet)は、最大都市イスタンブール(Istanbul)の最高気温が39.3度となり、過去最高を記録したと報じている。

 猛暑のため通りには人影がなく、ボスポラス(Bosphorus)海峡では海に入って涼を取る人たちの姿も見られた。

 西部イズミル(Izmir)県メンデレス(Menderes)地区では森林火災が500ヘクタール余りにまで拡大。地元当局によると、ヘリコプター9機、航空機4機を投入し消火活動を行っている。

 気象学者によると、この猛暑はアフリカからの熱波が原因。1週間前後続くとみられ、4日には多くの地域でゲリラ豪雨の発生が見込まれている。

 隣国のギリシャも熱波の影響を受けており、首都アテネ(Athens)を含む複数の地域で43度と過去最高を記録している。

池上彰氏 新人都議に厳しい追及「『これから勉強します』ってだけで済むのか」

2017-07-03 16:56:19 | 芸能・スポーツ
池上彰氏 新人都議に厳しい追及「『これから勉強します』ってだけで済むのか」


2017年7月3日 14時6分

トピックニュース

だったらアンタが議員になれば?(あっひゃひゃひゃひゃひゃ♪)


2日放送の「池上彰の都議選ライブ 1部」(テレビ東京系)で、池上彰氏が、今回の東京都議会選挙に当選したばかりの都民ファーストの会の茜ヶ久保嘉代子(あかねがくぼ・かよこ)議員を厳しく追及した。

番組では、2日に行われた都議選に杉並区で当選を果たした茜ヶ久保議員と中継を繋いで、池上氏が質問を浴びせた。

まず池上氏が、杉並区が抱える問題について質問を飛ばすと、茜ヶ久保議員は「待機児童」の問題を取り上げ、同区の現状などを伝える。しかし、終始「待機児童」に言及する茜ヶ久保議員に対して、池上氏が「ほかには、どんな課題があるとお考えですか?」と突っ込むと、次第に茜ヶ久保議員の目が泳ぎ出してしまったのだ。

茜ヶ久保議員は「道路の狭さ」を挙げて「非常に災害に弱い部分があったりする」と何とか指摘してみせるが、その詳細については言葉が出てこず、ひと言ごとに詰まってしまう。

この様子に池上氏は「失礼ですけど」と前置きして「まだまだこれから勉強しなければいけないという感じですか?」と疑問を投げかけると、茜ヶ久保議員は「あ、もちろんそれはそうだと思います」とスムーズに答えることができた。

これにスタジオからは笑いが漏れ、池上氏も苦笑しながら、今後都政を担う立場の人間が「『これから勉強します』ってだけですむのか」「有権者は厳しい目で見ると思う」とシビアに指摘したのだった。

なお、今回の都議選において、池上氏は都民ファーストの会の別候補者にも事前に中継を依頼していたそうだが断られ、茜ヶ久保議員は受諾してくれたということだ。これについても、池上氏は「今回、相当逃げた方が大勢いた」と残念がっていた。

たった23議席! 自民党「歴史的大敗」の衝撃

2017-07-03 16:47:04 | ニュースまとめ・総合

たった23議席! 自民党「歴史的大敗」の衝撃


7/3(月) 12:17配信

東洋経済オンライン

たった23議席? 民進党よりマシだべさ(笑)

 驚愕の数字が出た。7月2日に投開票された東京都議選で、自民党が23議席まで激減したのだ。これまでの最低は、1965年と2009年の都議選で得た38議席。そのワースト記録から一気に15議席も減らし、公明党と議席数が同数となってしまった。

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 自民党は数人の離党者を出しながらも、改選前は57議席を維持していた。事前の調査では大苦戦が伝えられ、「最悪の場合には30台前半」という数字もささやかれていたが、そこまでの苦戦を信じる者は少なかった。

■自民党への支持はみるみる低下

 ところが選挙戦終盤になって、一気に情勢は変化する。「38議席を下回れば官邸に責任が及ぶ」。このように言われていたが、情勢分析によって導き出される数字は悪化が続いた。最終的に出た数字は「最低13議席」。つい最近まで60議席を占めていた自民党の面影すらとどめないものだった。

 だが実際に、自民党の票はなかなか伸びなかった。7月2日午後8時。投票箱が閉じられる頃を見計らい、筆者は自民党本部に入った。1階の入り口右手に東京都連の事務局がある。そこに開票センターが設置され、記者会見が行われることになっていた。

 会場には井上信治衆議院議員ら自民党東京都連に所属する議員たちが集まり、中央の席には下村博文都連会長が座った。さっそく各社のインタビューが始まり、下村会長が対応した。

 「厳しい結果だ。謙虚に受け止めたい」。そのこわばった表情は、泣いていたかのように見えた。背後のボードに貼られた候補者の名前には、まだひとつも花が付けられていない。


 「自民党がまいた種の部分もある。私自身も選挙期間中、週刊誌に政治資金問題を書かれた。これは選挙妨害だ。すぐさま会見して説明したが、いったん書かれてしまうと不利な部分が多々あった。残念だ」(下村氏)

 苦し紛れにしか聞こえない言い訳もあった。「小池(百合子)知事はこれから相当の責任を負う。築地と豊洲の2つの市場を使い、税金を投入しないと言っているが、本当か。5年後に築地に戻るというのは、可能なのか。そうしたことの議論が選挙では深まらなかった。都民の負担になりかねない」。

 確かにこうした都政の問題は、あまり争点にならなかった。代わって争点になったのは、森友学園問題や加計学園問題など国政の問題だ。とりわけ稲田朋美防衛大臣が都議選で「防衛省・自衛隊、防衛大臣、自民党としてお願いしたい」と発言した問題については、「A級戦犯だ」との批判が自民党内で噴出している。

坂上忍、都議選惨敗の“戦犯”稲田防衛相にあきれる…安倍首相の任命責任も指摘

2017-07-03 16:37:50 | ニュースまとめ・総合

坂上忍、都議選惨敗の“戦犯”稲田防衛相にあきれる…安倍首相の任命責任も指摘

7/3(月) 13:13配信

デイリースポーツ

何を偉そうに芸人の分際で、文句あるならアンタも議員になって実力を見せて欲しいもんだわ(あっひゃひゃひゃひゃ♪)


 俳優の坂上忍(50)が3日、司会を務めるフジテレビ系「バイキング」で、東京都議会選挙で歴史的惨敗を喫した自民党の“戦犯”稲田朋美防衛相(58)を「大丈夫なのこの人?って、僕なんか思っちゃいましたけどね」と批判した。

 稲田氏は6月27日、都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と、自衛隊の政治利用とも受け取れる発言をして、自民惨敗の要因の一つに挙げられている。

 これまで何度も物議を醸してきた稲田氏だけに、坂上は「いろいろ問題のある方でいらっしゃってですね、既にイエローカード何枚か出てる状態でのこの発言」と説明。

 元モーニング娘。のタレント、藤本美貴(32)に「そもそも、こういう立場になった時点で、こういうことを言っちゃいけないとかっていうのは、分かってて、なってるわけじゃないですか?」と聞かれると、「もしかしたら分かってない方がなってたのかもしれませんね」と、稲田氏の資質を皮肉った。

 フリーアナウンサーの吉田照美(66)は「とんでもないと思いますけどね。結局これをかばってる人がいるっていうのが大問題だと思う。ハッキリ言って普通ならクビでしょ?やっぱり」と、これまで数々の問題を起こしてきた稲田氏をかばい続けている安倍晋三首相(62)の任命責任を指摘。坂上も「よくかばえるなと思って。クビか、まず怒れと。上司が怒れと」と同調していた。

自民大敗に平沢勝栄衆院議員「最悪のタイミングだった。後ろからどんどん鉄砲玉が飛んできた」

2017-07-03 16:35:46 | ニュースまとめ・総合

自民大敗に平沢勝栄衆院議員「最悪のタイミングだった。後ろからどんどん鉄砲玉が飛んできた

7/3(月) 16:05配信

AbemaTIMES


 8日に投開票が行われた東京都議会議員選挙は、小池百合子都知事が率いる都民ファーストの会と、公明党などを加えた“小池勢力“が過半数を確保、自民党は大敗を喫した。AbemaTVの開票特番『みのもんたのよるバズ!』に出演した自民党の平沢勝栄・衆議院議員は「大惨敗だ」とコメント、政局への影響も示唆した。

 さらに平沢議員は「負けた時には必ず理由がある。最悪の時に行われた。自民党にとって色んな悪い材料が全部出尽くした時にボーンと選挙が行われた。都議会議員の候補者は今回かわいそうだった。要するに、後ろからどんどん鉄砲玉が飛んできた中で戦った。気の毒だな、という気がする」と分析。「1週間前でも(選挙結果は)随分違っていたと思う」と述べ、自民党所属の国会議員による数々の不祥事や、それに伴う各種報道が陣営にとって最悪のタイミングだったとの見方を示した。

 元宮崎県知事の東国原英夫氏は「ラストの1週間に豊田さんとか稲田さんとか、オウンゴールが多かった。東京都の自民党候補の演説を聞いたが、そこで『我々が悪いんじゃない。国政が悪いんだ』と言っていた」と指摘。政治ジャーナリストの細川珠生氏は「オウンゴールも確かにそうだが、小池さんの戦略勝ちというのも非常に感じる。話題の人を話題のところに立てる。このことでどうしても取り上げざるを得ない状況の中で、小池さんの、都民ファーストの候補がだいぶメディアにも取り上げられた」と都民ファーストの会の勝因を分析した。自民党惨敗の原因については「やはり国政が影響した」との見方を示した。

小池都知事らの離党了承=自民

2017-07-03 16:34:16 | ニュースまとめ・総合

小池都知事らの離党了承=自民


7/3(月) 15:46配信

時事通信

 自民党は3日、党紀委員会を持ち回りで開き、小池百合子東京都知事、若狭勝衆院議員、保坂三蔵元参院議員が先に提出していた離党届を受理することを決めた。

 離党はいずれも同日付。

 小池氏は6月、地域政党「都民ファーストの会」の代表就任に伴い離党届を提出。若狭氏も都議選で同党を支援するため、小池氏に先立ち離党届を出していた。保坂氏は2日の都議選に同党公認で立候補、当選した保坂真宏氏の父。 

麻生氏、ゴルフ会員権購入…大臣規範に抵触

2017-07-03 16:33:03 | ニュースまとめ・総合

麻生氏、ゴルフ会員権購入…大臣規範に抵触


7/3(月) 15:05配信

読売新聞

 麻生副総理兼財務相が2016年、「大臣規範」に反して、福岡市のゴルフ場の会員権を購入していたことが3日、所得などとともに公開された同年分の「資産等補充報告書」で分かった。

 麻生氏側は、読売新聞の指摘を受け、売り主側に会員権の買い戻しを求めている。

 麻生氏の事務所の説明によると、会員権は麻生氏が知人から購入。投機目的ではなく、ゴルフのプレーや会員同士の交流のためだった、としている。購入額は明らかにしなかった。

 事務所は「大臣規範に照らせば自粛すべきで、率直におわび申し上げる。趣味の幅を広げることと、会員権の購入が規範に抵触することが、本人の中で結びついていなかった」と釈明した。ゴルフ場側にはすでに利用権の停止を申し出ており、知人に対しても、買い戻しを依頼したという。

 大臣規範は2001年に閣議決定され、大臣と副大臣、大臣政務官の政務三役が対象。在任中の不動産や有価証券、ゴルフ会員権などの取引自粛を求めるなどしている。罰則はない。

浮気騒動のおばたのお兄さん 山崎アナから「一生許さない」…交際は継続

2017-07-03 16:31:39 | 芸能・スポーツ
浮気騒動のおばたのお兄さん 山崎アナから「一生許さない」…交際は継続



2017年7月3日 12時19分

スポニチアネックス

 お笑い芸人のおばたのお兄さん(29)が3日、千葉・イオンモール幕張新都心で行われた「幕張ビーチ花火フェスタ2017」概要発表記者会見に出席した。

 フジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)と交際中だったが、先日、週刊誌「FRIDAY」にファンの20代女性との浮気が報じられたおばたのお兄さん。山崎アナはテレビ番組で「最悪」とコメントしたが、破局はせず、現在も交際を続けている。

 おばたのお兄さんは、週刊誌に掲載された内容に関して「あることないこと」が書かれているとしたが、「でも自分がやったことなので」と反省。今回の件で山崎アナからは「一生許さない」と言われているが、おばたのお兄さんがエゴサーチをしようとすると「(あなたが)傷つくからしないでね」と気遣われたことを明かした。同席したNON STYLEの井上裕介(37)らが「いい子~」と称賛すると、「本当にいい子なんで、本気で謝っている」と猛反省していた。

 約2万発の花火が打ち上がる「幕張ビーチ花火フェスタ2017」は8月5日に開催。前日の4日は山崎アナの誕生日となる。おばたのお兄さんは「ご飯でも割り勘で食べに行きたい」と駆け出しの芸人らしいコメントで沸かせ、結婚については「許してもらったばかりという、許してもらっていないので…」とした。

 イベントには同じ事務所のお笑いコンビ・笑い飯の哲夫(42)、NON STYLE、お笑いトリオ・ジャングルポケット、尼神インターも登場。石田明(37)は浮気の件で多くの報道陣に囲まれたおばたのお兄さんを「本気で応援している」と助け舟を出し、さらに「こういうことになったけど車線変更に比べればいい」と相方の井上裕介(37)の事故をイジり、笑わせていた。

カンニング竹山 都議選圧勝の都民ファーストの会の議員を一喝

2017-07-03 16:26:44 | ニュースまとめ・総合
カンニング竹山 都議選圧勝の都民ファーストの会の議員を一喝



2017年7月3日 11時23分

トピックニュース

たかが芸人の分際で何を言ってるのか~ 文句言うなら自分も相手と同じ土俵に上ってから言えよ。ば~~か(笑)



3日放送の「ビビット」(TBS系)で、カンニング竹山が、東京都議会議員選挙で圧勝した都民ファーストの会の議員たちを一喝した。

2日、都議会選挙の投開票が行われ、小池百合子東京都知事が率いる同党が第一党となったほか、同都知事を支持する勢力が議会の過半数となる64議席を超え、79議席を獲得する結果となった。

番組では、竹山が中央区の選挙区を取材し、自民党と都民ファーストの会の各陣営を訪れ候補者らに話を聞いた様子をVTRで放送した。その感触をもとに、スタジオの竹山は「そんなに都民ファースト(の会)に風が吹いている感触は無かったんですよ」と、都民ファーストの会の印象を語った。

その後、都民ファーストの会・東京都議団幹事長の音喜多駿氏が、自分たちは「イエスマンの集まり」ではなく、政策過程もオープン化していくことで小池都知事に対する監視機能を果たしていくと力説する。すると、竹山は、都民ファーストの会は「開かれた政治」「透明な政治」を訴えるが、そうしたものは何十年も前から変わらず繰り返されてきた主張だと反論したのだ。

竹山は続けて、自民党に違和感を抱いた有権者が都民ファーストの会に投票するも、実際のところ、誰も都民ファーストの会の実態を把握していないのではと疑問を呈した。

また、民進党の議員たちが同党に鞍替えした事実を挙げて、「じゃあ、あなたたち、どうして民進党でやらなかったんだ? 民進党でやれなかった人が都民ファースト(の会)に来たらできるのか!!」と、同党の議員たちを一喝していた。