naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

ふぁんひーたーかむばーっく!

2010-11-29 21:30:28 | 



「これは暖かい風がいまいちですわ…」






「あの暖かい風がぶーぶー出ていた黒っぽい箱はどこに行ってしまったのでしょう…」



といわんばかりのなっちゃんです。

温風直撃の場所ですが、うちのエアコンは温風が出たり止まったりなので、ファンヒーター大好きだったなっちゃんはものすごく不満があると思います。

まあ他の猫は上がってこない場所なので、独占できることだけが幸いですね。





うめちゃんとみーさんは、少し温風があたるので、ここでくっついて寝るのが好き。




それにしてもなっちゃんは絵になるねえ。





ずーっとながめていたいよ。



几帳面か、だらしないか

2010-11-19 19:05:19 | アホ彼
ちょっとちょっと、なんだい、これは。





どう見たって積み上げすぎだろ。





曲がりすぎだろ。

おや、こっちのカゴもおんなじじゃねえか。





こんなにいっぱいあったって、着ているのはほんの一部だろ。

まったくもってムダだねえ。

ろくに着ないうちに黄ばんだり色あせたりして、結局押入れの奥に突っ込んだっきりになるだろうに。

私みたいに2~3枚のを、穴があいたりヨレヨレになるまで、きっちり着つくしゃあいいんだよ。




まあ、これもどういうこったい。





だらしがねぇったらありゃしない。

こいつがひとり暮らしをしていると思うと、ぞっとするねえ。

だってほら、これ見てみなよ。





典型的な『片づけられないひと』だよ。

こうやってスーパーの袋にいれっぱだと、中に何が入ってるかいちいち開けてみないとわからないだろう。

だからいつもあるのにないと思って次々買っちまうんだよ。

冷蔵庫にもいつも袋のままつっこむから、うっとうしいったらありゃしない。




ねえ、うめちゃんもオジチャンってだらしねえって、そう思うだろ。





…何やってんだい、その格好は。





手はぬくいかい。

あんたはのんきでいいねえ。







顔それぞれ

2010-11-11 18:15:39 | 日常
通勤の時、たくさんの学生に出会います。

『高知にはおたくふソースのとんかつソースが売られてない』

などというプチ情報が聞こえてきたり、ファミレスでモーニングを食べる私立高校のおぼっちゃま連中がいたり。

もし自分に子供がいたら、このくらいの年齢なんだろうな~なんて思いながら、日々観察をしています。




そんな中、とても好み…というとヘンに聞こえますが、こういうスタイルいいなあと思う、ある女子高生に時々出会います。

栗色のサラサラストレートロングヘアは、量もほどほどで質もしっとりなめらかっぽくて、硬い多い黒い太いの四重苦の私には大変うらやましく思います。

スタイルもよくって、制服から見える手足は色白でほっそり(もちろんウエストもほっそり)。

わかりやすく言えば、アムロナミエを後ろから見てるって感じですね。

しかもちょっとオシャレさんで、冬はマフラー代わりにフェイクファーを首に巻いたり、手袋が可愛かったりするのです。

でも、いつも私の前にいるので、1年以上見かけているのに顔は見たことがありませんでした。




しかし先日、信号待ちをしているその女子高生の斜め横に止まりました。

その時ちょうどこちらを振り向きました。

私は眩暈がするほどの衝撃を受けました。





オアシズのオオクボさんそっくり~!




勝手にアムロナミエを想像していた私も悪いけど、あまりにもギャップありすぎ~!

思わず ( ̄◇ ̄;) となった顔を見られていなければいいのですが。




それ以来、後姿を見ても顔を見る機会はありませんが、勝手に

「あっ、オオクボさんだ」

と心の中で呼ばせてもらってます。




そんな私も、今日セールスに来ていた生保レディ(41歳・2人子持ち)に年齢を聞かれ

「え~若く見えますねえ、私より年下だと思いましたよ~」

とお世辞を言ってもらいました。

ありがたい反面、私から見たらその生保レディは小ジワが多くて、てっきり50歳くらいだと思っていたので、こちらも実年齢を聞いて

( ̄◇ ̄;)

という顔にならないよう、なんとか踏みとどまりました。

私は顔が丸々しているのであれほどの小ジワはないけれど、目尻には歳相応のシワがあるので、今後深くならないよう頑張ってお手入れしていこうと強く思いました。










あいかわらずシニアトリオには大人気のアホ彼の汚部屋です。

扇風機が寒々しい…。










いわいる民間療法

2010-11-02 21:33:52 | 日常
先日のマラソン大会翌日から、咳風邪を2週間もこじらせてしまったnaumiです。

海からの風が冷たかったからかな~、翌日から喉が痛く、2~3日後には声がかすれてあまり出なくなる有り様。

(同僚からの電話に出たら、マジでどなたですか?と聞かれた)

市販の薬は眠くなるだけでちっとも効かなかったのですが、喉が痛いわりには熱もなく、また食欲も旺盛だったのが不幸中の幸いでした。

(病院は、喉の状態を見られる時に金属のヘラが口に入ると、毎回うぇえぇ!と涙目になるので行きたくなかった←しょぼい理由)

おかげでまったく走っていませんが、今はほとんど快復したし、次の大会は28日(日)とまだ余裕があるので、あと1~2日様子を見てから練習再開の予定です。




で、その咳が一番ひどい数日間、夜中に何度も咳きこみました。

それこそ喉が裂けるんじゃないか、というひどい痛みであまり眠れず、真夜中に喉を冷やすために氷を口に含んだり、のど飴でごまかしたり。

しかし、ネットであることを見つけて実践したら、奥さん、すごいんですのよ、まったく咳きこむことなく、朝までぐっすりだったのですよ。

それはいたって簡単。



タマネギの皮を剥き、半分に切って、割れない容器に切った面を上にして入れて、枕もとに置きましょう。



半信半疑でしたが、布団に入って漂う旨そうな匂いを嗅いでいるうちに寝入ってしまい、明け方猫に起こされるまで全然目が覚めなかったのです。

ただ、2日目にも同じタマネギを切れ目を多く入れて使ったのですが、効果は半減といったところでした。

毎晩新しいのを切って、翌日の調理に使うとよいでしょう(旨みは落ちそうだけど)。

原理や理屈はよくわかりませんけどね。

ただ、ランニングを始めてから滅多に熱風邪をひかなくなった私ですが、咳風邪をひくと喉か気管支が弱いのか何週間も長引くことがあるので、このタマネギ療法は大変助かります。




余談ですが、もっと寒くなってきたら、寝る時は必ず首にマフラーをゆるく巻いて寝ます。

猫が肩口から布団に出入りするので冷え防止でもあるのですが、首がぬくいと体も暖まるのでオススメです。






生姜畑で座るくろ。

喉には生姜もいいですな。