ハグハグの日々 Ⅳ  ~ 南日本海人、ライダー変身

ご訪問有難うございます。南日本海人、夏山裕のブログです。家族を愛し、人生に感謝して、日々をハグしながら送っています。

神社のシマヘビと巨樹

2017年07月06日 | ライダー
 先日に引き続き、今のマイブームのバイク関係の話だ。(バイク関係かな?)
 免許を取る前、五月の下旬に、お目当てのバイクの試乗に行ったのである。行先は下松市から、周南市。私が住んでいる南日本海地方の市には、そのバイクの試乗できるお店がなかったのだ。まあ、仕方ないと言えば仕方ない。人口五万人ほどの地方都市で、大学もなく、若い者がいないわが市のバイクショップは、あまり試乗車を置くような余裕がないのかもしれない。
 それはともかく、隣の県の下松市に行き、試乗するはずが、調べて行ったその店では、もう試乗車がないという(涙)。ここまできて、乗らずに帰られるか、ということで、すぐ隣の周南市に車をむけたわけだ。
 周南市のバイクショップで、緊張しながらも、お目当ての125ccのスクーターを試乗した。めっちゃ、いい! うーん、これはいいぞ。ついでに、もう一つ、かなりアグレッシブな、三輪スクーターにも試乗させてもらった。うーん、面白いが、癖がある。フロントが重すぎる。カーブなどでのスリップはほとんどないのだろうが、なにせ、重く感じた。
 やはり、最初のバイクだな。私は乗り味を確かめ、直観に間違いはなかったことを確信した。
 南日本海人、周南のバイク店の人には申し訳ないが、しっかり、試乗の感触を味わわせてもらった。良いバイクだ。でも、すまん、地元で買わないと、メンテがねえ・・・。周南のバイクショップの店員さん、ありがとう。
 すまんすまん。いつかこの埋め合わせはするけん! なんて、急に九州弁がかって弁解するおじさんであった。

 そして、ほんとうの、今回の道行のラッキーな出会いのメインは、この帰り道。徳山から、山の国道を通って、徳佐に抜け、津和野を通って、わが町に帰るわけだが、途中徳山から鹿野を通って徳佐に抜ける手前で、おじさんは、路傍の看板に目を取られてしまったのだ。
ん? 『多賀神社~長寿』・・・ピピーン! 私には変なところで直観が働くことがある。気になる。『多賀神社』。行こう。
 車を引き返して、橋を渡った。うーん、どこだ? 神社なんてなさそうだぞ。山の方には民家が二つあるばかり。果たして、渡った川沿いの方を見ると、こんもりと、林がある。大きな樹木もある。こっちかな? あ、鳥居がある。ここだ。
 というわけで、多賀神社を発見した。車を鳥居を通り過ぎた、少し広くなった路肩で停め、車を降りる。道路を歩いて50m引き返し、鳥居からくぐって入ろうとした、その時、鳥居の下の石造りの橋の上に、茶色の長いものが、にょろにょろと。
 あ、シマヘビだ! シマヘビ大好き! シマヘビと、アオサギ、かなへびは、私のラッキーアニマルである。それらを発見すると、私の心はボルテージを上がってくる。
 鳥居の下の、石橋のシマヘビなんて、偶然に当たるとは、なんて幸運なことだろう。神さまと、世界が、私を寿いでくれているような気がした。
 いいのだ、この道で正解なのだ。きっと、神社の守り神に違いない。
 そして、広い意味で今の道が、私の進むべきみちで、まちがっていない。そう実感した。

 シマヘビの石橋を渡って、本殿に参拝した。そして、ひっくり返して、鳥居の方に行くときに、大きな樹と、四輪の歩行車で神社に入ってくる年配の男性に気づいた。私はそのまま、巨樹の方に近づいた。古い大きな杉の木だ。とても、大きい。大人が二人、いや、三人でないと抱えられないほどの幹の太さだ。
 その時、本殿にお参りした、四輪車の年配の男性が、声を発した。「大きな樹でしょう!」
 どうも、神社の関係者らしい。私が車を停めて、神社にお参りするのを見て、近づいて来たらしい。
 それから、しばらく、彼と話した。神社の由来や、巨樹のことなど。
 
 思い付きで引き返して、訪れた小さな古い神社で、思わぬ出会いが三つあった。シマヘビに、巨樹、そして、元氏子総代の男性。なんだか、いいご縁を感じた。
 また、ここには再訪するような直観があった。

 以上、あまりサプライズもないが、バイクの試乗に行った帰り道、思わぬすがすがしい、パワースポットを発見したというお話し。

 めでたしめでたし。・・・なんのこっちゃ。
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