武の道へのこころざし

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稽古始め

2012年01月30日 | 幼少年部 稽古日誌

各道場、教室で稽古始めが始まりました。

今年は金曜日の追浜道場から稽古が始まります。

この追浜のクラス、初回の稽古から出席率はなかなか良好!





久しぶりに稽古に参加する子供たちの中に、稽古にかける意気込みと、程よい緊張感が漂っているのが伝わってきます。

この、稽古の時の緊迫感がなんともいえず気持ちよく、そして新鮮です。

今年の年末年始のお休みはとても早く過ぎ去った感がありますが、それでも、久しぶりの稽古はいつも、実に爽快感があります。







しかし、号令を掛ける私の心が無様に乱れていたりすると、こうした緊張感がまったく台無しになってしまうのをこれまでの永い稽古指導の中で身にしみていますので、稽古前の、自分の心を整える努力は欠かせません。

しかし幼年部・少年部のみんな、実に頼もしく、逞しく、そして素直に成長しているように感じられて、何というか、少し感動する気持ちにすらさせられます。






さて、稽古納めや稽古始めの時に、子供たちにも毎年話をする事ですが、物事の始まりと終わり、そして一年の終わりと始まりを大切にすること。 そして、そうした区切り目ごとにしっかりとケジメを付け、自分の中で反省と新しい目標を心に思い描く事が、成長を続けてながら生きていく上で大切なことだと思います。






さて、私の今年の抱負、目標をいつくかあげてみます。


道場に関わることとして、

  1.中身を充実させる(稽古内容や各種行事について)
  2.発展性を持たせる(稽古方法や活動内容について)
  3.想いを大切にする(子供や保護者、一般稽古生の)

といった事でしょうか。





まあ、こうして言葉を並べると抽象的で、人に伝わりにくい表現になりますが、それでも私の中では明確な目標設定を設けています。







活動に関わる全ての人に想いを馳せ、今年も最善の努力をしてまいります。




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京都への帰省

2012年01月30日 | Weblog

道場活動には関係の無い、プライベートな話題です。


5月に生まれた娘を連れて、実家のある京都に帰省しました。


寒い季節の為、まだ7ヶ月の赤ん坊には、京都の底冷えのする厳しい寒さは辛かったかもしれません。

初めて (と言えば聞こえが悪いですが) 帰省するのが楽しみで仕方がないという思いで京都へ帰りました。

が、なにぶん、あまり “良い子” ではない少年時代を過ごした地元では、近隣の親族が集まると、みなさんには今でもあまりいい印象を持たれていないようで、私自身はあまり楽しい気分にはさせてもらえないようです。

しかし、時には厳しい言葉や思いをぶつけられることも、自分を鍛えるためにはいい事かもしれません。


それでも我が家の赤ん坊は、みなにちやほやされて、泣いたり笑ったりと大変な状態でしたが。




帰省中の数日間は、地元にとても詳しい私の兄に連れられて、墓参りや初詣に行ったりと、楽しいひと時も過ごしつつ、、、

そうそう、 “初詣は神社へ” 行くものと考えていましたが、 “お寺に初詣” というのもあるのですね!!








今年は、赤ん坊を連れている関係で、人込みを避けるべく、京都駅近くの東寺 (ご存知の方もおられると思いますが、京都駅南側にある五重塔があるお寺です) へ初詣に行きました。



初詣にお寺??



さてさて、どんなものかと思いながら東寺の門をくぐると、中は結構な人出があります。


まあ、それでも、いつもの八坂神社や伏見稲荷のように、人でごった返す状態ではないので、安心してお参りが出来ます。 その “伏見稲荷” といえば私にとってはとても思い出深い場所です。 以前、スクールウォーズという学園ドラマのモデル校として有名になった私の母校、伏見工業高校の裏手にある神社です。 クラブ活動で、何度も石段を上まで登ったり下りたりしていた当時の記憶が強いため、私にとってはお参りする場所というよりも、トレーニング場所といった印象ですね。



ところで、お寺の初詣では、ガラガラはありませんでしたが、鳥居があり、そして賽銭箱もちゃんと備え付けてあり、小銭をちゃりん! と投げ込んで、手を合わせて、、、

お香を焚いて体にまいて、おみくじ引いて、出店を見て回ってと、京都らしいひと時を過ごしました。



この東寺の古物商の出店は、地元では有名で、いろいろと楽しむ事が出来ました。


私が子供の頃、既に亡くなったばあちゃんと一緒によく出かけていたのを思い出します。 当時はたしか 「こうぼうさん」 と呼ばれていたと思いますが、いわゆるフリーマーケットの先駆けとなるような催しです。 京都ならではの出物が見どころですね。


妙な形の盆栽やら、とても古い時代の、古都ならではの家具や小物、そして中には戦争で亡くなった方の日誌のような行軍記録の直筆の古びた手帳や、銃弾で穴のあいた鉄鉢(鉄のヘルメット)などが無造作に売られていて、、、 「こんなものを売っていいのか??」 などとびっくりしながら見て歩きます。

綺麗な着物が男性用、女性用共に500円で売っていたり、そして、火縄銃(本物だそうです)なんてものも売っていました!!




まあ、数日間の短い間にもいろいろな事がありましたが、それでも、親の喜ぶ顔が見られることだけでも、価値のある帰省だったと思います。





思えば、当時の気持ちとして、何だか閉鎖的な街で、で居心地の良くないその生活から抜け出したく、18歳で家を出て以来、その後、多くの経験を積み、歳月が流れても、何十年も前の少年時代の気持ちにさせられる空間があるというのは、何だか不思議な気がいたします。 これが生まれ故郷というものなのでしょうか。




我が娘は、自宅へ戻ってから見事に下痢に見舞われてしましましたが、寒さが応えたのか、それとも少し緊張してしまったのか、、、



そうです。 京都は盆地で、底冷えのする寒さで有名なのです。



小田原から電車を乗り継いで、海を見ながらの車内で、とても落ち着いたホッとした気持ちになる事が出来ました。



この神奈川の町こそが私の今の故郷です。



娘が健やかに育つ事を願いつつ。




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年賀状

2012年01月30日 | Weblog

暮れにせっせと年賀状を書いています。

今年は休みに入るのが遅くなり、少々発送が遅くなってしまいました。

慌てて書いているため、かなり字は乱雑気味です。

元々悪筆であったこともあり、もう少しまともな字が書けるようにと、書を学んでいますが、まだまだ成果が見られない様子です。



古い年賀状の整理と、昨年届いた年賀状の住所チェックを行い、発送者の住所をリストアップして印刷します。



裏面のデザインは、私の妻が担当です。



そういえば、昨年だったか、こちらから出した年賀状のデザインと全く同じような絵柄の年賀状が一通届き、とても驚いた事を思い出します。




年賀状の裏面には、その送る相手の顔や家族の顔、過去の出来事を思い浮かべながら、一筆したためるための言葉を考ます。

楽しい作業ですが、この暮れのギリギリの時期でもあり、勢いで一気に書き上げてしまいました。



これで一年の作業がすべて終了です。



来年、どんな年賀状が届くか楽しみにしながら、、、




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稽古納め(辻堂・子供クラス)

2012年01月29日 | 幼少年部 稽古日誌

さあ、各道場の稽古納めが終わり、本部や支部の審査も終わり、、、

となると、年末年始の連休に突入した感がありますが、まだ秋にスタートしたばかりの辻堂教室の稽古納めが残っています。

26日は通常は休みとなるのですが、年明けの月曜日に祝日が入るため、26日は稽古を実施することになりました。





まだまだ、まとまらないこのクラスを、どう上手くまとめていくかが、今の一番の課題です。

幸い理解のある親御さんも多く、またまとまるまでは時間の問題だとも思いますが、より本格的な稽古に入りつつ、全体的により盛り上げて行きたいという想いが少々焦りを感じさせています。

まあ、こどもの成長に合わせて、地道に取り組んでいくしか無いのですが、クラスを上手くまとめきれないのは、まだまだ私の心に余裕がない証拠であり、自分の心を修めていくことが先決な最重要な部分でもあります。








さて、体育館と違い、この限られた空間で、まだまだ稽古に慣れない子供たちと一緒に、稽古納めの行事が始まります。

準備体操と基本稽古から始まり、大掃除などを行います。 役割分担を決め、作業範囲を決めて作業に取り掛かります。





それでも少年部のこどもたちの何人かは、私の指示に敏感に反応できる子が少しずつ増えてきていますが、入ったばかりの子や、幼年の子供たちはボーッとしているか、もしくは、ひっちゃかめっちゃかな状態です。





ところで、今回の稽古納めを通してひとつ気になった事は、ある幼年部の子の、少々乱暴な言葉遣いです。

体の小さな幼い子が、体の大きな小学生の子に対して、乱暴な言葉を遣っている子が目に付きました。

掃除の途中、小さな子が、体の大きいおにいちゃんを見上げながら、 「おい! 何々しろよー!」 などと強気な口調で言っています。。。





一昔前なら、子供の世界にも序列があり、小さな子が上級生に乱暴な口をきくと、 「生意気なー!!」 と、小突かれてしまうところですが、この上級生は「困った子だなー・・・」とでも言いたげな表情で、しかし怒るでもなく、とても優しく対応してあげていたのが印象的でした。





しかし、問題は、この幼少の子が歳の差を全く理解できていない事です。

このまま成長してしまっては、色々な場面でなんだか上手くいかないという事が多くなり、人生につまずいてしまう恐れがあるのでは? と少々心配になってしまします。





しかし、家庭でもこうした言葉づかいをしているのかな? と訝ってしまいますが、こうした教室の中では、使っていい言葉と悪い言葉の区別をしっかりと付けさせる事、物を教えてくれる年長者のお兄さん達を信頼し、人の話を素直にきちんと聞けるような信頼関係の構築とその経験(体験)、自分の置かれている立場の理解など、稽古以外にも、学べるものがたくさんありそうです。





何よりも、言葉遣いや稽古態度に関しても、一つのテクニックとしてではなく、大切な心情を心と体で感じ取り、無意識の中に身につける事が大切なのではないかと思います。





稽古を通して、より強く、そして一人ひとりが心ある優しい子に育ってもらいたいと考えています。




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支部審査会(一般クラス)

2012年01月26日 | 審査会

12月25日のクリスマスの日に支部の審査会を行いました。

日程が悪かったのか、たまたまなのかは分かりませんが、例年よりも受験者は少なかったのですが、それでも盛り上がりのある、とてもいい審査会になりました。





審査会後の合同稽古も、とても有意義な稽古になったと思われます。


審査会スタッフとして協力して頂けた方、寒い中、そしてクリスマスの中、稽古に、そして忘年会に参加して頂いた方々、ありがとうございました。


審査会の模様の写真をいくつかまとめて掲載しておきます。































ところで、今年から支部内の組手審査の基準に変更を加えました。

総本部の審査基準の変更に伴う、改正となります。

そのため、組手審査の内容が、やや厳しくなっています。

気になる方は、受験前に審査内容の確認を取っておいてください。





この日、クリスマスの夜なのに、多くの方に打ち上げに参加していただけました。

今回の飲み会では、実に楽しく過ごす事が出来ました。 気のいい仲間を、これからも大切にしていきたいです。





みなさん、来年からも楽しく頑張っていきましょう!!





PS.

私は、車を大船駅周辺のコインパークに止めて電車で帰りましたが、翌日の昼頃、車を取りに来てびっくり。

駐車料金が何と、1万円!!!  その上に、無機質な音声で、「五千円札、一万円札は使えません」 などと、機械が私に命令をするではありませんか!!!

あわてて、1万円札を両替に言っているわずかの間に、また駐車料金が「カチャ」っと、、、無情にも上がってしましました!!!

後で、「もう少し駅から離れれば、かなり違ったのに!!」 と妻には責められるし、、、とほほ、な年末でした。。。





今後は、「このコインパークには二度と止めてやるまい!!」 と堅く心に誓った年末の出来事です。

皆さん気をつけましょう。




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