Na&O - Natural and Organic

Kobe→New York→Los Angeles→Becket→Simple & Happy life!

Nちゃんかと思った。。。

2008-02-25 | diary
今住んでいるのはマサチューセッツのベケットと言う街ですが、最寄りの空港はコネチカット州のハートフォード空港か、ニューヨーク州のアルバニー空港です。ハートフォード空港にあるこの会計士の宣伝の写真を始めて見たとき思わず”Nちゃん?!モデルになったの?!”と一人ですごくびっくりしました。一緒に驚けるNちゃんを知っている友達が周りにいなかったのが残念。そして空港行くたびNちゃんを思い出して恋しくなります。私のロスでの生活の心の支え的存在だったNちゃん、東京で頑張っているかな。。。

食事は誰の為?

2008-02-20 | macrobiotics
私達は毎日ご飯を食べますが、その食事はいったい誰のためなのでしょうか?私もつい最近まで自分の体/健康の為だけだと思っていました。マクロビオテックの先生に "Eating for future.Not just for yourself." (直訳:自分の為だけでなく未来の為に食べる。)という言葉を教えてもらいました。始めて聞いた時、どういう事??!!と全くわからなかったのですが、アメリカでは1960年代まで、15才迄の子供の1番の死因は事故だったそうです。しかしそれ以降はガンが第一位の死因になったそうです。大人のガンは発達するのに15年かかるというのにどうしてそんなに多くの子供がガンで死んでしまうのでしょうか? 大人のガンは長年の生活習慣が一番大きな原因ですが、子供のガンの殆どは産まれもっているものが原因だそうです。すなわち体質の弱い子供(人間)が増えているとも考えられます。
妊娠中の母親の食事は胎児の体質にダイレクトに影響します。体を作る子供の食事もとても大切です。そして大人の私達が今、食べているものは私達の体だけでなく遺伝子に影響し私達の子供や孫につながっていくのです。特に子供を持つ前の人は責任重大です。どんなに現代医学が進歩/発達しても病気は病気になる迄は治せません。そう考えると病気に負けない強い体を作る事がいかに大切で、難病を治癒する事より簡単なことなのかもしれないと思った私です。医療は事が起きてはじめて対処できる警察と似ているなと思いました。新しい病気が発生して、医療がそれに追いつく為に研究をするイタチごっこの方程式から抜け出すには、強い体を作るしかありません。薬も表面だけに対処する、モグラたたきに似ていませんか? ある症状は治せても、また違った症状が出て来てしまったり、一時的な軽減でしかなかったり。根源のモグラを退治しないと結局治癒にはなっていない事が多い気がします。
未来の病気を少しでも減らす為に、多くの人が自分の食事が未来の幸せにつながっていると思って少しでも体にいいものを食べてくれると嬉しいなと思う私です。

写真:またいつものベケットの雪景色です。

Brasil - Maresias

2008-02-04 | brasil
結婚式の後は、サンパウロから車で3時間ぐらいのMaresiasというビーチに連れて行ってもらい結婚式に出ていた友人達と一緒に滞在。大好きなブラジリアンボサノバを聴きながらビーチやデッキでのんびり、幸せ贅沢時間でした。

Brasil - Nao Obrigado!

2008-02-03 | brasil
ブラジル出身の友人まかせでポルトガル語を全く予習して行かなかったのですが、なんと Nao は ブラジル語で No だと言う事が判明! だから 英語の No Thank you ブラジル語で Nao Obrigado!

写真:友人のお母様に連れて行っていただいたブラジル料理の店のテーブルにあったかわいらしい、サイン。赤の部分を回転させてNao Obrigado! を出す迄ウエイターがテーブルにシュラスコのサービスに来ます。

Brasil - Sao Paulo

2008-02-01 | brasil
友達の結婚式でブラジルに行ってきました。初南アメリカ&南半球!ベケットとは真逆で夏でした。カフェにいっても車のラジオからも私の大好きなブラジリアンBossa Nova音楽が流れて来てあ~幸せ。久しぶりに音楽のハッピーパワー感じました。