なちゅポジ

去年のクリスマスに乳ガンの告知を受け、2月に手術をしました。
ナチュラルにポジティブに日々がんばります!

仕事復帰1週間

2008-03-31 15:44:20 | 乳がん
2008.3.17

早いもので復帰して一週間っていっても
一日4.5時間のパートさんだけど・・
自宅療養してるより体がほぐれるのかリハビリちっくやな。
行ってみると噂は早いものでみ~んな知ってた
 まぁいいちゃ良いけど・・
結構元気な私に面食らってる様子

 明日は退院後初めての診察
これからの治療方法が決まる日でもある。
 術後から今日まで元気でお気楽やったけど
さどうなるのかなぁ

 明るい未来でありますように・・・・・・

入院を振り返って

2008-03-31 15:43:01 | 乳がん
まわりの人達に色々助けてもらって、私かはの入院生活を送ることができました。 
タンナサンの両親に千葉から来てもらい、ダンナサンと子供達の世話をしてもらったり、私の母には私の身の回りの世話を。
友達には子供達の習い事に連れて行ってもらったり、両親が帰った後の夕食の世話。 
 私の退院後2、3日おかずを運んでくれました。 
 ホントにホントにありがとう。 
 子供達もがんばりました。 
私の入院中、上の娘は凄くお姉ちゃんになりました。 でも、初めてお見舞いに来たとき、こらえていたものが溢れてきて涙したね。がんばったもんね。お姉ちゃん! 
下の娘は私が居ないストレスからかトイレが近くなりました。 
 ゴメンね
これからまだまだ長い闘い。
みんなに支えられ感謝してがんばりたいです。


退院

2008-03-31 15:41:56 | 乳がん
2008/2/26

 待ちに待った退院日
九日間の入院生活が終わった。

 午前中に退院するので、早々に着替える
そうしていると入院請求書が届く、
ダンナさんが来るのを待って、
皆さんに挨拶をして病室を後にする。
日常なのか仕事は始まっているので
看護士さん達とは挨拶なしだった・・・なんだかね

  
 久々のシャバ?は何気に新鮮
我が家に帰って学校から帰ってくる子供達を玄関先で待つ
走って帰ってくる子供達、
  この子達のためにも頑張らないと


入院7日目

2008-03-31 15:41:30 | 乳がん
2008/2/24
 
 今日は朝から病院界隈は雪景色
城ホールの屋根もビルに映る大阪城の屋根も雪
病室からその寒さは全然感じない。
パジャマだけで歩き回れるくらい空調が効いている。

 痛みもさほどなく、筋?が痛い腕がピンと伸びない。
これは、リハビリあるのみ!らしい。
食欲もあるし、この頃には食事を一緒にとる
顔見知りも増えて(同世代はいないけど)
それなりに楽しい。

手術当日 2

2008-03-31 15:40:32 | 乳がん
2008/2/21

 意識がもどる・・・・?
夕方4時頃・・手術室からベットでもどる
一言二言家族と会話したような・・・・

 酸素マスクは翌朝まで付けたまま
病室に戻って少し会話をするけど、
まだハッキリした意識ってか眠たいときに
する会話のような状態??
ちゃんと覚えてなかったなぁ

 ただ、麻酔が切れてきて痛くなってきたし、
頭痛もしてきた。
我慢するのはイヤなので痛み止めを頼む
(点滴からは無理らしく)
座薬か筋注と言われ「すぐ効くほう!」で、筋注。
なんとなく眠くなってきた・・・・・。


入院4日目 OP当日

2008-03-17 16:51:19 | 乳がん
2008.2.21

 とうとうやってきたOPの日
でも、まだ落ち着いている。

 今朝からは何も口にできない
昼からのOPだけど時間未定・・・なんかやな感じ
何もすることなく・・ウロウロ
昼食の時間になっても食べられないから
食い意地の張った私には漂う匂いが酷
ベットでダラダラ・・DS そのうち、母とダンナさんが来た。

 2時前お呼びがかかる
OP着に着替え、弾性ストッキングなるものを着用
        (全身麻酔だから使うのか?)
準備が出来た所に看護士さん登場
  「そろそろ行きましょうか」・・え?歩いて? 
ストレチャーじゃないのか
 母、ダンナさん、私、看護士さんに付いて3階にある
OP室へ向かう。
 3階に着くと家族待合室がありそこで家族と分かれる。

  「がんばりや!!」の声に 「うん!行ってくるわ・・」

と手を振りOP室へ・・・・その瞬間急に涙が
急に現実味を帯びてきたのか、恐怖?不安?
わからないけど涙が止まらない
なんでかな、なんで私なんかなぁとか
色々頭を廻ったのかもしれない・・・・嘘なら良いのに・・・
すごく逃げ出したい・・でも生きるためには・・・これが現実

 中のソファーで気持ちを静める。・・・・・
 
 OP室の看護士さんに 「先生待ってはるし、そろそろだいじょうぶ?」
と促されOP場に
 いくつものOPの場所があり自分が何番に入ったかわからんかった。

 自分で手術台に上り、OP開始

血圧、点滴、まだ意識のある中進められる。
主任看護士さんらしき人が私の手を握ってくれる
割腹の良い人でその手が大きくて暖かくて、すごくすごく安心した。
酸素マスクを付け
    「ゆっくり大きな呼吸をしてくださいね」・・何度したかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・本格的に開始された?・・・


  

入院2日目

2008-03-06 13:52:15 | 乳がん
2008.2.19
 病院は消灯が早いから、朝6時に目覚める。
 廊下に明かりがつくのは6時半。
 
 朝食が7時だと思い込んでいたから起きて顔洗って談話テーブルで
読んで待つこと20分あれ??
カーとがこない??なんで?と思いつつ、またを読みながら30分待つ
 7時半になってもこない 
 おっかしなぁ?
 結局、到着したのが8時。おっそぉ~
 マジで遅すぎひんか だって、夕食6時過ぎやで
 動いてなくてもおなか空っちゅうねん
 
 今日もヒマ 
まだ、お話しする人居てないし・・年配の人多いし・・
夕方は今後の医療の進歩の為になんやら協力して欲しいと部長先生が言うので
MRIを撮りに行く(生まれて初めて撮るわ)それまでフリー。
 だから、今はめっちゃヒマ
なんかずっと本ばっかり読んでるねん。
別に本が好きなわけでもないけど・・・
することないしな。
TVやDSもするけど、ベット暗いし目疲れるし・・


 でも、昼から友達がやってくる 楽しみ~
いっぱい喋ろ~

入院当日 2

2008-03-05 18:15:09 | 乳がん
 お昼から私の母とダンナさん、私(娘も・・・)とDrからの話を聞く
手術に際しての色んなこと、もしもの最悪なところまで・・結構怖いやぁん
まぁDrもそこまで言って同意した上でじゃないとOPできんわなぁ
母は元看護婦なのにめちゃ心配気味やし、本人が一番のんきかも・・・
だって、この期におやんでもホントに実感がないねん。
 
 さぁ入院生活に突入です
お話の後は何にもないので自由に過ごします。
家族も早々に帰ってもらいました
(上の娘が帰ってくるし、ダンナさんのご両親も
ダンナさん達のお世話に千葉からわざわざきてくれる・・・)
 夕食まで時間があるし まずは、本でも読みますか

 夕食も暗い部屋で食べるのは嫌なので談話テーブルで夕食なので
そこでいただく。
 これからの入院生活の日中のほとんどをこの場所で過ごす

入院当日

2008-03-05 18:12:39 | 乳がん
2008.2.18
 入院当日、いつものように起きて、娘を学校に送り出す
いつもと違うことは、下の娘がインフルエンザで学校を休んでるのと
ダンナさんが送ってくれるために会社を休んでくれたこと
本当なら病院やし、インフやし、下の娘を連れて行きたくないけれど、
仕方がない
今日も娘と二人マスク2枚重ね
 
 AM11:00に入院受付へ、それから病棟を伝えられて病棟へ
11階やって、めちゃ眺めいいんちゃうん
と変にわくわくしたものの与えられた部屋は・・
廊下側クラ~イ暗い
ハズレやぁ

 洋服でいるのも変やから早速パジャマに着替える???
ぅんん~急に病人

 下の娘は物珍しいのか色んな物触りまくりでヒヤヒヤ

入院3日前

2008-03-05 15:43:31 | 乳がん
金曜日下の娘が学校から帰ってきて宿題をしていると、
『何だか熱いみたい』と言うから熱を計ったら8度8分くらいあるやん
えー参観の時げんきやったやん
チョット様子をみて次の日お医者に行ったら…
なんとインフルエンザ
やっぱり注射してもなるやぁん
いくら我が子でも今回は移るわけにはいかない 
娘も私もマスク二枚重ねで週末を過ごす。
もちろん寝てるときもマスク
なんとか2日間乗り切って月曜入院に。