しゅはりーマインドマップで楽しい国語(社団法人ブザン教育協会公認マインドマップフェロー)

中学校で国語を教えています。マインドマップを使った国語・道徳・総合を提案します。

断捨離マップ

2011-02-27 21:46:04 | Weblog
 「断捨離」を読んだ。
 とにかくたまって、滞っているものを
断捨離すると、軽く自由になるんだって。
「断捨離」する人をダンシャリアンという。
私も(あなたも)ダンシャリアンになろう。
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講演会

2011-02-02 21:57:07 | Weblog
 今日は西多摩中教研の研修会がありました。
記念講演は国立教育施策研究所の松尾知明さんの「これからの授業作りと評価」でした。
京都大学教育学部が提唱している「逆向きデザイン」と「ルーブリック」(ものさし=評価基準)
のお話はおもしろく拝聴しました。
添付はその講演のマップです。
たまには、講義を聴きながら、マップを書く練習もしないとと思って書いた1枚です。
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おばあさんはいい人か

2010-12-21 20:18:32 | Weblog
 今日は「空中ブランコ乗りのキキ」の最終回。それぞれが、四回転に命をかけるキキに賛成か、反対か書く。当然、多くの生徒が反対である。理由は、「生きていれば、まだまだたくさんのことに挑戦できるから」というものが多い。

 もう一つは、「キキに四回転ができるようになる青い水をくれるおばあさんはいい人か」という問い。
 「いい人である」という意見が多くを占める。
 「おばあさんはキキの気持ちを優先してくれたから」「キキは薬がなくても四回転に挑戦して死んだから、やらせてくれてよかったし、鳥にして命を助けてくれたから」
 でも、こんな意見もあった。「おばあさんは薬を飲んだらどうなるかを、きちんとキキに伝えなかったのはよくなかった。」

 そもそも、おばあさんはキキを助けるつもりだったのか?死なせるつもりが、鳥にして助けることにしたのか?

 「命」をかける、ということについては一人一人がよく考えた。今は、ほとんどがロロ派(命が一番大事)だが、やがてキキ派もあらわれてくるだろう。

  出典「空中ブランコ乗りのキキ」 別役実  三省堂一年 現代の国語
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主題を確認

2010-12-20 22:14:38 | Weblog
 主題とは「その作品を通して、作者が何を伝えたいかということ」。作者は当然、私の言いたいことはこれです、なんて書くはずがありません。描いてある事柄を通して、作者の言いたいこと(主題)に迫るわけです。

 では、主題はどこに書いてあるか?登場人物の言葉や、行動に言いたいことが反映されているのです。登場人物を通して、作者の価値観が反映されています。

 「空中ブランコ乗りのキキ」は「拍手をもらうためなら死んでもいい」というキキと「命よりも大切なものはない」というロロの価値観の対立が描かれます。
 四回転宙返りを成功させて、盛大な拍手をもらい幸せに見えたキキですが、成功した後、テントから消えてしまい、翌朝、悲しそうに飛んでいく白い鳥が目撃されます。

 「白い鳥」はキキなのか?「悲しそうに」飛んでいくということは、キキには後悔があるのか?
四回転宙返りを成功させるために「青い水をくれたおばあさんはキキを助けたのか。死なせたのか?「生き方」「命」について考える教材です。

 マインドマップでは、登場人物の言葉に焦点を当て、抜き出してみました。ブランチには「四回転」「死ぬ」「死んだほうがいい」「死んでもいい」「死ぬんだよ」などの言葉が並び、いやおうにも「生死」が題材になっていることに気づきます。
 また、表現にスポットをあてると、「白い」「魂」「天」「上る」などがあがり、言葉や情景描写から小説の主題をつかむという手法を学ぶことができました。




 今日は夕方、歯医者さんへ行きました。奥歯が弱っていて、歯医者さんに「奥歯をかみしめていないか?」と聞かれました。自分では自覚していませんでしたが、そういえばあごが疲れることが多いということに気づきました。歯医者さんには、歯を守るために、「マウスピース作りましょうね」と言われ、型を取りました。家に帰り、ネットで「歯をかみしめる理由」を調べたら、ストレス!と書いてありました。ううう。ストレスたまってるのねー。かわいそうなわたし、でした。
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マインドマップで簡単あらすじ

2010-12-17 20:10:07 | Weblog
 今日の授業は、あらすじの確認。
 場面ごとになっているブランチに、人物をキーワードにして、単語を乗せていきました。
最後の場面まで出し切ったところで、ブランチに乗った単語を使いながら、ストーリーをいう練習。それって、まとまった文章の要約と同じだと思います。マップを使うと、想像以上に簡単にできるので、それでいいのかな、と思っちゃいますけど!!

 これは、物語、説明文、なんでもOK。練習すればするほど上手にできると思います。
お試しあれ。
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「デザインシート」はマップでいかが?

2010-12-16 18:13:46 | Weblog
 となりの学年に素晴らしい学年通信を書いていらっしゃる先生がいます。
 先日は、本校の冬休みのしおり「「ひいらぎ」の「ひいらぎ」とはなにか?植物の説明から、ひいらぎの名前の由来まで書かれていて、ほんとすごい。
 その学年通信の中で、デザインシートのすすめというのがあって、1年後、10年後、30年後の自分をイメージして書いてみよう。そうして、今の自分は何をすべきか考えよう、と提案されていました。
 おおっ!これはまさしく、マップの得意分野ではないか!
 さっそく、マップでいかが?と提案したいところだけど、残念ながらその学年はマップの
浸透率0。何か、いいたくてむずむずするけど、どう切り出したものやら・・・

 やりたいことはたくさんあれど、実行できるものはほんのわずかなのよね。
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空中ブランコ乗りのキキ

2010-12-15 18:19:40 | Weblog
 三省堂1年国語の教科書に載っている「空中ブランコ乗りのキキ」はちょっと悲しいファンタジー。現在、「人物像」「あらすじ」の確認中。
 
 マインドマップは「場面」「人物」「あらすじ」のブランチが出ている。
「登場人物」はだれがいるかな?「キキ」「ロロ」「団長さん」「おばあさん」・・・「そうだね。それでは、その人たちについてわかることをブランチの先に伸ばしていこう」・・・
 ー10分後ー
 「じゃ、わかったことをひとつずつ言ってね。」「あのブランチの先に・・・」「こっちのブランチの先に・・・」一人ひとつずつ発言していったのだが、教室をひとまわりしても、発言は終わらず、時間切れになりました。
 「だれかが、終わりって言ったら終わろうと思っていたのに、だれも言わないから、時間切れになっちゃたよ。」という言葉に、「まだまだいけるよ〜」の声。
 
 人物確認程度の軽い気持ちでしたが、かなり深まり「おばあさんてけっこういじわるだよね」というコメントで、この日の授業は終了となりました。

 マインドマップは本当に、楽にたくさんの意見が出てくる、すぐれもののツールだと再確認しました。
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イメージと連結

2010-11-04 22:54:12 | Weblog
 先日、ビートたけしの「家庭の医学」で認知症予防のことを扱っていました。
その中で、記憶の実験があり、私ももちろん試してみました。

 まず、3秒ごとに15個の単語が見せられます。この15個は何の関係もない単語です。ちなみに番組では次の15個を見せていました。
 「シャツ・テレビ・テニス・日本・きりん・麦茶・りんご・のり・たんぽぽ・トラック・黒・
  タカ・オルガン・さんま・にんじん」
 見終わった後、紙にこの15個を思い出して書く、というもの。私は13個でした。書けなかったものは「オルガン」と「のり」。どうやって覚えたかというと、「白いワイシャツを着た男性がソファに座りテレビを見ている。そばには、テーブルがあり、その上にはたんぽぽを入れた花瓶と麦茶とリンゴをむいたのが皿に乗っている」・・という感じ。「オルガン」と「のり」が思い出せなかったのは、うまくイメージに乗らなかったからです。
 番組では、このあと、しばらく間をおいて、もう一度単語を再現して、最初の数より3個以上少なかったら認知症の心配がありますよ、ということでした。

 1枚の絵の中に単語をはめ込んでいくのが面白かったので、次の日授業で試してみました。すると、どのクラスにも15個全部再現することができた生徒が複数いました。その生徒にどうやって覚えたのか聞いたところ、すべての生徒が共通して「イメージしながらストーリーを作った」と答えていました。

 これぞまさしくマインドマップにも共通する「イメージと連結」。話を聞いてうれしくなりました。

 1回目をやって、全部答えられなかった生徒も、答え合わせをした後、どうやって覚えたのか聞いたら2回目には全問正解になっている生徒が倍以上になりました。覚え方のヒントを得られたからだと思います。

 その日の生徒たちの振り返り用紙にはこんな言葉がたくさん並びました。
   「認知症じゃなくてよかった〜」
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マインドマップ検定受検ガイド

2010-10-25 15:27:34 | Weblog
 学び力育成協会から「マインドマップ検定受検ガイド」をいただきました。
本校の1年生はすでに、マインドマップの描き方は分かっていますが、復習もかねて
使ってみることにしました。

 まず、配布した時。「無料で全員分もらいました」の言葉に、「おおっ」という感じが。
簡単に説明しながら、ブランチのページへ進み、ブランチの練習をしました。不思議なもので、お手本を見ながら書いても、一人ひとり違うブランチになっていきます。そして、ミニマインドマップへ。ガイドでは「秋」というテーマのマインドマップを描くことになっています。発想の練習なので、短時間にどんどん書いていくことを指示しました。10分程度で65個書いた生徒がいた反面、いくつかしか書けなかった生徒も。
 そこで、こんな話をしました。
 
 たくさんの考えが出てくるのは、何かのふたを開けるような感じ。出てこなくても、我慢してブランチを引っ張っていると、「ぱかっ」と音がするような感じで頭の中のふたが開き、いろんな考えがあふれだしてくるよ。いつか、そんな時がくるから。

 生徒はそんなものかとちょっと安心したようでした。

それから、マインドマップ検定6級程度の「記憶」の問題にチャレンジしました。その様子については、また次回に。

  
   
 
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たほいや その3

2010-10-18 22:21:07 | Weblog
点数計算に「おはじき」を使う

 池田先生の「たほいやをやろう」のビデオに出てくる大学生は、点数計算のとき、集計用紙で計算しています。中学生の教室で同じようにやってみると、つまらない。そこで、ダイソーで売っている「おはじき」を使ってみることにしました。教室に響く、ザラザラという音。なかなかいい感じです。「おはじき」があるとないとでは全然違います。
 使ってみることをお勧めします!
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