全体まとめ
今月はトレード自体それほどやらなかったためもあり、結果として、冴えない成績で終わりました、-24.5pips。
特に反省すべきトレードもなかったが、一つ今後の課題として10月24日週のトレードで、ドテンすればほぼすべてのトレードで利益を上げられたものの、結局そうはなりませんでした。
その理由として、固定確率と固定幅の考え方があって、両方が一定の条件が揃った時点でエントリーするのが合理的な考えだが、そのせいでトレードチャンスを失うこともただあります。この矛盾点を解決する方法の一つとして、資金管理の概念を取り入れて、枚数調整することで固定幅を大きくても、リスクを一定以下に限定することが可能。
ただ具体的な方法については、検証も必要もあり、今後の課題になります。⇒【週間損益2016/10/24〜10/28 -21.1pips】
【要反省トレード】
特になし
【改善点】
1、A手法とC手法の統合 ⇒ 初回バージョン作成済み
2、損切りラインの設定に関する技術的な改善点 ⇒ 解決済み
大きく動く、波レベルのトレードが発生する際の波のサイズに応じて損切ラインの考え方 9月6日のEURJPYのトレード
【2016年9月6日 GBPUSD/-10.2pips EURUSD/+0.2pips EURJPY/+23.2pips】
波レベルとローソクレベルのトレードの場合、トレードタイプに応じて損切りラインの設定を変えるべき ⇒新ルール
積み残し改善点
1、複数通貨ペアの監視方法
2、先月同様、複数通貨ペア戦略策定の準備作業(週次、日時、トレード前)のルーチンワーク化
⇒ 通貨ペア毎にPJとして管理する方法も検討しているが、難点として、思考プロセス自体をビジュアル化することが難しいところです。また、7月15日に行ったスキャルのように、一つか、少ない通貨ペアに絞った方が効率よく稼げることもあります。そのことを踏まえて、通貨ペア自体は減らすことも一つの選択肢かもしれません。
⇒ 時間軸を柔軟に考えることで対応する予定 ⇒ A手法とC手法統合することで対応済み(初回バージョン)