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IOC会長はそんなに権威があるのか?

2016-10-18 15:52:41 | 日記
 東京五輪打ち合わせと称して、IOC会長が来日され、小池都知事ほかと種々懇談されるそうです。しかし来日後の談話では、ボート会場は当初案の通り「海の森競技場」がIOC諸団体の意見として望ましいという意味のことを述べておられ、挙句わが国がモタモタすれば韓国へもっていくぞという一種の脅しめいた発言をしておられるようです。これはスポーツ界の大御所としての発言だからと言って「はい、そうですか」というわけにはいきませんね。
 五輪は開催国で候補としてIOC総会で承認された都市が責任をもって推進するのですから、東京都が責任をもって3つの候補のうちで、費用が最も安くつくであろうと考えられる宮城県の登米市を、開催決定時に約束した(東日本大震災)「復興五輪」のうたい文句にも合致しているという観点から候補として考えていいのではという意見をお持ちのようです。
 メリット・デメリットは双方それぞれ言い分がありましょうが、建設費が「海の森」より200億くらい安くあがる。アスリートファーストの観点からすれば、地の利のよい「海の森」が第一に挙げられることは当然ですが、なにか裏話があるのではないかと疑念を持たざるを得ませんね。五輪組織委が中心になってIOC会長に応援を頼んだのではないかと考えたくなります。
 また建設費もさることながら、「海の森」が他候補2ケ所に対して、海水であること、航空機離発着の騒音も考慮に入れなければいけないのではないかという意見にも首肯できますね。
 また五輪開催後の利用という点からでは、ボート競技がそれほどわが国民に膾炙されたスポーツとはまだ言えますまい。サッカーとかラグビー場なら恒久的なものを作ってもいろいろなスポーツに代替利用ができるという観点からもそれなりの投資をしても国民の理解は得られましょうが、ボート競技はまだそこまでいっておりませんね。
 なにか主催者の東京と組織委+(IOCをバックにした)JOCとの息が全然合っていないように思われてなりません。ゲスの勘繰りとまた言われそうですが、五輪を契機に懐を潤そうと考えている不逞の輩がいるのではないかと思いたくなります。これは主会場3ケ所の新設工事の入札で意図された3社のゼネコンが当初まったく応札に応じず、数百億の見積もり加算があって、これら3社は都が考えている入札額の線ギリギリで落札した経緯からもそういう疑念を抱いたからです。談合そのものと言われても仕方がないような応札ぶりでしたからね。
 ましてや、IOC会長がいわれる韓国での開催は絶対受け入れることはできませんね。韓国ではサムスンのスマホの不良品や荷揚げ料も払えず各国の港で立ち往生して会社更生法適用を申請した韓進海運、また製菓大手のロッテのお家内紛など韓国を代表する大企業が青息吐息の状態では、「はいそうですか」とIOC会長に答えるわけにはいきません。
 あれほど開催前には政府自体がモタモタしていたブラジルがその気になれば立派にやり遂げたではありませんか。

(お詫び)
前号で国会議員補選で東京6区と書きましたが、東京10区の間違いでした。訂正してお詫びします。












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