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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

「街中の狭小二世帯住宅」出来形

2016-09-15 17:40:29 | その他の狭小住宅
先週末コンクリートを打設した基礎は、さなぎになり、無事成虫して大空に飛び立って



いません。

どっしりと地面に構えてくれています。
成虫にもなっていません。
普通の基礎です。

ほんと単純な基礎です。
構造計画及び構造計算はコストを下げるためのとても重要な技術とも言えます。 

そして、基礎梁が連続していることもとても重要。
ホームページなどで基礎の紹介画像があると、とても複雑な基礎梁が入り組んでいる中、人通口部分には基礎梁がないのも見かけます。

梁が途中で切れているとは、本来ありえない姿。
梁は連続していて、初めて荷重に耐えられます。



人通口は人が通りやすくするためだけのものです。
シロアリや害虫と並ぶくらいに人通口は必要ないものですので、きちんと構図計画を行っているかの見極めにもなります。
とくにべた基礎の場合。

現場では、基礎の寸法が設計図通りかを検査して、しつこくアンカーボルトの位置も再検査してきました。




打設中、細かく型枠やアンカーボルトの位置を職人さんが確認してくれてたおかげで、無事設計図通りの基礎が出来上がりました。

きれいに並んだアンカーボルト達です。

来週後半からいよいよ木工事が始まります!












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