田中大介ブログ2

日本の国家安全保障 田中大介
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消えたタンカー

2017-07-31 00:01:32 | 映画
1981年 火曜サスペンス劇場

製作 東宝映像


原作 西村京太郎


中野良子

夏八木勲



岡田英次

谷隼人




睦五郎

加藤和夫

石山雄大

山本昌平

深江章喜



神山繁

クロード・チアリ


脚本 和久田正明 村尾昭

監督 西村潔


50万トンの超巨大タンカーが爆発炎上沈没、生き残った船員は帰国する。死んだ船員には莫大な保険金が支払われることになった。
東京から甲府へ向かっていた生き残り船員一家の車、610日産ブルーバードUが崖から転落、爆発炎上、一家全員が死亡する。運転していた船員の頭からはM16ライフルの弾丸が見つかり、殺人事件として十津川警部(夏八木勲)が捜査を開始するが、次々と船員とその家族が惨殺されていく。
一方で、外資系保険会社の調査員(中野良子)も保険金詐欺の疑いで生き残り船員を調べ始める。
50万トンの超巨大タンカーは今回の航海を最後に引退、解体される予定だった。超巨大タンカーは航行が難しく、時代にそぐわないのが理由だった。が、船員たちは強く反対していた。そして船員たちは廃棄される予定の中型タンカーをなぜか購入していた。事故の目撃者の写真からは50万トンのタンカーではなく、中型タンカーが炎上しているように見えた。
船長(岡田英次)たちを問い詰めると、タンカーや船員を簡単に切り捨てることに反発したクルー一同が、50万トンタンカーに満載された石油をアフリカ某国に売却し、その金と保険金でクルー全員が仲良く海外で暮らすことになっていた。
しかし誰かが裏切り、殺し屋を雇っていた。疑われたのは元海軍の船長と元自衛隊員(谷隼人)だった。

殺し屋の山本昌平がとにかく不気味で仕方が無い。確実に次々と仕留めて行く。十津川警部の夏八木勲もなかなか良くはまっていて、歴代トップクラスだ。S&W M29を持っているのは笑えるが、夏八木には似合う。岡田英次の海の男の悲哀には心打たれる。東宝だけあってロケ地は阪急百貨店だ。
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