いつものように突然今日行っていいかと電話があった。
会えば楽しいので極力都合をつける。
11月に開いた野草(イエツァオ)展へ来てくれた時ネパールとエジプトへ行くと言っていたのを思い出した。
やっぱしネパールとエジプトの空気を運んでくれた。
ネパールのピンク岩塩とネパールの布で作った小物入れ、エジプトのナツメヤシのサトウキビ漬けとファラオが刺繍された小物入れ。
ネパールはほこりがすごくエジプトはナイル川周辺だけに町が開けあとはサトウキビ畑と砂漠のようだ。
どちらの国でも観光バスには警察などの護衛が付くらしい。
安全で清潔な日本を出て日本の良さを確認に行くのか?。
でも少し疲れたようで2月は沖縄旅行だと言っていた。
写真左下はナツメヤシのサトウキビ漬けで葉っぱはお茶うけに持ってきてくれた柏餅の葉、上にはナツメヤシの種。
右上はカレー、すぐ下はニンニクのオリーブ漬け、その下は柚子ジャムは友達の手つくり。
第13回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備で忙しい中カレーなど手つくりの差し入れはありがたい。
おかげで夜なべ仕事ができた。
第13回クラフト展(イエツァオグループによる)
日時 29年3月19日(日)~4月2日(日) 10:00分~18:00分
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
参加者 櫻沢孝枝 川窪万年筆 廣瀬瑛子 長野和子 尾藤千代 イエツァオ
先日参加作家の長野和子さんよりメールで創作中の作品が送られてきた。
インフルエンザで寝込んだ一週間がもったいなかったと書かれていたが作るのが楽しくてしかたがないと言わんばかりの作品だ。
ビワの幹にキノコのような布が付いているのは全部針山らしい。
今試行錯誤中のようだがどんな作品になるのかとても楽しみだ。
クラフト展(イエツァオグループによる)は自分と向き合い生まれる創作が好きな仲間との発表会です。