野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ツルで編んだ花器

2010-03-05 22:07:54 | クラフト展(イrツァオグループによる)

Img_7263

ツルでお皿を作っているうちに壁にかける花器も作りたくなった。

やっぱし会場にはお花を生けたい。

山小屋を見渡したらトイレのドアを作った時の流木の竹のあまりが転がっていた。

良い具合に黒くなった焦げ後まである。

竹に穴をあけて編んでいった。

掛けられる置けるしどこを前面にしてもいい。

今日は確定申告に行って出足が遅れたので家での作業でも良かったがやっぱしカンピザクラの咲き具合が気になって11時ごろから山小屋へ行った。

まだ咲かないがピンク色はとても濃くなった。

第6回クラフト展(イエツァオグループによる)も後2週間とチョット。

  第6回クラフト展(イエツァオグループによる)

日時   3月21日~4月4日

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

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スカートだった

2010-03-05 00:06:02 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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妹のきんか早々と5枚目のベストを編んできた。

きんかんには楽しい山仲間がいてちかじか雪をみに登山する計画らしい。

それでピッチが早まったのだ。

オレンジ色の布は彼女のスカートだった。

ほとんどはいてない状態で私の服の仲に紛れ込んでいた。

襟ぐりを工夫した。

毛糸は義母さんからもらったものなので連れ合いの子供のころのセーターの可能性もある。

きんかんは編むのが楽しくてしかたないようだが一番大事なのは家族が仲良く元気に暮らしていることだそうな。

亡くなった義父さんが入院してるときは仕事を終えて往復2時間近くかけて2日に一度義母さをお風呂に連れて行った話をして病人が家族に一人でもいると大変だといっていた。

その上チョット自分の世界を持ちたいというが楽しい山仲間との山行も月に一度は必ず行っている。

帰りは温泉に入ってくるので夜の9~10時だそうな。

主婦で時間がないからと毛糸の部分はきんかんの係りなのに私が仕上げをするようになってしまったしきんかんが編む糸をかせくるのも私が一日かけてした。

かせくり機はきんかんがもってきた。

制作中心の生活のわたしをうらやむでもなく主婦の立場を一番に?自分の世界も深める努力をエネルギッシュにしている。

後どんな作品を見せくれるかとても楽しみだ。

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