nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

(2014.3.14にPlalaBroachから移転して来ました)

2ヶ月ぶりのブログ その訳は・・・

2016-10-11 23:28:52 | 甲状腺がん

8月以来ブログから離れていました。

8月2日に甲状腺の細胞診の結果を聞きに行ったところ、昨年秋に発見された腫瘍は「悪性」だと告知されました。 

ガン種は「乳頭がん」で7mmの大きさ。

でも、昨年10月に咽が痛みと熱を伴って甲状腺が腫れた際に、ガンも視野に入れて色々調べていたので落ち込むこともなく「あぁそうですか」と、「やっぱりね」的な感覚で、ガンの種類が「乳頭がん」と聞いて逆に「未分化がん」で無くて良かったと安心感すら抱いた。

なので、落ち込んでブログを書かなかった訳では無く、公開するにもいきなり書き込むと友人知人がびっくりして心配するだろうと思い、公開前にはある程度の範囲の方にはそれなりに状況を伝えてからにしようと考えたからで、心配して頂くほどの物でも無い。

それとは別にガンである事をブログ上に公開すべきかどうかと云う点も引っかかっていた。

しかし、原発事故から5年を経てチェルノブイリの教訓からも5年後から症状を表す人が急激に増えるとのデータもあり、甲状腺がんで悩む人のためにも自分の状況を伝えつつ、共に良くなって行けたらと考え、やっとおよその範囲での友人知人へ話しも出来たので再開する事にしました。

それに、他人に黙り通す事はその事実から逃げている事になると感じた。

前向きに真剣に取り組みたいなら周囲に事実を明らかにし、その事で自分自身でガンを本当に認める事が出来、それで初めて人目を気にせず治療に向き合えると考えました。

さて、今更云っても仕方ないのですが、このブログでも何度も記載したように、原発事故直後の放射性ヨウ素が大量に放出されていた時期に崩れた自宅の屋根瓦を片付けるために誇りまみれで作業をしたので覚悟はしていた。 特に、私の地域は当時の風向きが悪く帯状のホットスポットの端に当たっている。2011年の私のブログに状況を詳しく書いているので見て頂ければ分かります。(私のブログカテゴリーの「地震被害」でまとめてあります)

この作業を行った日はまだ0.8マイクロシーベルトもの高濃度の放射性ヨウ素による空中放射線量だったので吸い込んだホコリの中にも相当量の放射性ヨウ素の放射性物質が有ったものと思われる。

海藻などから得られる体に必要なヨウ素は甲状腺に取り込まれる性質上、埃と一緒に体内に取り込まれた放射性ヨウ素も当然甲状腺に集められ濃縮されるため影響は大きい。 局部的な内部被爆という事ですね。

私の過去のブログ記事を見て頂くと分かりますが2013年6月から体に色んな異常症状が出始まりました。 原発事故から2年後です。

それは突然の原因不明の痛みの無い顔の腫れから始まりました。

2ヶ月おきくらいに症状が出て、翌年2015年には上下1本づつほぼ同時に歯根が何度も腫れ、その痛みに絶句しました。歯科に行くと歯槽膿漏では無く昔治療して神経を抜いてある歯で歯根だけが炎症を起こしているとの事で、別な口腔外科でも同じ判定だった。

謎の顔の腫れも結局はその歯根の炎症が原因だろうと関連付けられました。(未だに納得いかない部分が多いですが・・・)

歯根の治療はしたが、その後も昨年2015年一杯痛みは時々出た。 今年2016年初めからは歯の痛みは一切出なくなりましたが、その要因と思われる事については後ほど情報を書き込みます。

そして昨年2015年秋に起きた左甲状腺の腫れ。

左甲状腺に嚢胞が出来、水が溜まって痛みと熱を伴って7cm位に膨れ上がった。これ自体は応急処置として、ある程度注射針で水を抜いてその後自然と小さくなるのを待って終了で原因は分からないけど一過性の物で何の問題も無いとのことだった。

しかし、気になって甲状腺専門医の伊藤病院に行ったところ、昨年10月に反対側の右側甲状腺に腫瘍が発見され、今年2016年7月に細胞診検査を行ったところガンだったと言う経緯です。

しかしその根底にある共通の原因は何だったのか?

過去にも何度か紹介した様に8年ほど前に人間ドックで狭心症の疑いを指摘され、同位元素を注射して行う核医学検査を行った。 結果、狭心症の疑念は晴れたのだが、その2日後から始まった体全体の脱力感と酷い肩の凝り。 そして、それが1ヶ月続いた後に出た帯状疱疹で全てが治った。

帯状疱疹によって、体の中の毒が外に出されて治ったという感じだった。

私の体は、放射線にとても弱いのかもしれない。

ネットで調べると、放射線は体の免疫力を低下させる事も事実らしい。

3.11後、体の疲れ→顔の腫れ→歯根の炎症→甲状腺嚢胞の水溜まり、そして甲状腺ガンと続いた。

昨年秋に甲状腺嚢胞に水が溜まった時に感じた事は、特に歯根の炎症は免疫力と密接に関係すると思われ、空中放射線および内部被ばくでの放射線によってかなり体の免疫力が落ちていたと感じた。

通常、人の体の中には毎日がん細胞が5000~8000個くらいはできるが、NK(ナチュラルキラー)細胞が食べてくれるのでガンとしての塊になる事は無いのだが、免疫力が下がると言う事はNK細胞が少なくなったりすることを意味していて、がん細胞が塊となって成長してしまい本当のガンとなっていくらしい。

ガンも大きく成るまでには5年位は掛かると言われています。

私の場合、8年前の人間ドックで血栓のリスクを調べるために喉付近のエコー検査を行っており、その時には「甲状腺がん」の痕跡は何も無かった事から少なくとも原発事故3年前にはガンは無かったのです。

次回からは、昨年秋に腫瘍が発見されてから、自分なりに今まで行って来た事柄を連載します。

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