nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

家を建てる時のノウハウ・・・家の外観

2017-01-30 19:01:14 | 建て替え新築

愛着の湧く家。

それは、どこまで自分達の思い入れが詰まっているかだと思う。

そのためには、家の外観も重要だと昔から考えていた。

家全体の形状、屋根の形状、カラーリング、窓の配置・形 ・・・ 等々

表から見た外観については、あまり単調でもつまらないし、変化を持たせたかった。

それは、先日のブログにも書いた様に地震に弱くなってしまうので「欠け張り」では無いもので・・・

沢山のモデルデザインの家の写真や通勤電車の車窓から見える実際の家を何時も眺めながら考えていた。

その結果、時々ブログにも登場するこの家の外観になった訳だ。

 

家の値段は建坪に比例するので、自分の予算に合った家を建てようとすると予定より随分とコンパクトにしなければならない。

私も御多分に漏れず、その道を辿った訳だが、家の中の間取りもそうだが、外観も譲れない部分があった。

人に言わせると「鳩小屋」とかジョークを込めて云うらしいが、外観に変化を持たせるため右側の向きを手前に向けさせるようなデザインにした。

この正面向きの場所を中央に持ってくる方も居ますが、それだと10円玉の建物の様にあまりにも均等になってしまい、変化が無くつまらない。

しかし、この外観にはある秘密が隠されている。

予算に合わせてコンパクトにしたので、この鳩小屋の窓の位置が中央に来なくなってしまった。

設計途中の状態ではこの様になっていた。

 何処か違和感を感じないだろうか?

鳩小屋部分の窓の位置が左よりになっている事に気が付きましたか?

向かって右側のスペースは、耐震性能上どうしても一軒分(約90cm)が必要で、この間取りでは窓枠を中央に持ってこれないと云う。

間取りの図面を見ると

なるほど・・・・・ 予算上、この間取りでしか建てられないし・・・

なら、壁面の面積を広げればいいじゃん!

前向きな性格上、どんどんアイディアが浮かんで来る。

で、最終の図面では・・・

 

一条の方にも、このスペースを付けても良いですが、タダじゃないですよとの事。

でも、考えて見てください。

左側に寄った窓枠のアンバランスなデザインで一生後悔する事を・・・

でも、神様は何時も私に味方してくれます。

このデッドスペースと思われた場所がなんと云う事でしょう・・・・

丸で、括り付け家具の如く・・・です。

実はこの棚は、昔から使っていた本棚の移動式部分の棚。

家を新築して、自分の書斎には括り付けの書棚を付けて頂いたので、古い書棚家具は必要なかったので処分した。

その時、ふとこのスペースが気になって寸法を図ったら幅が30cmで、この移動部分の書棚がピッタリ30cmって訳よ。

誰が見ても、くくりつけのおしゃれな小物棚だと思う。

実は天井までは寸法が足らないのだが、下の部分にはホームセンターで入手した引き出し棚が同様に30cm物が収まっていて、その棚と合わせて天井までぴったりで、しかも移動式書棚だったため、一番上には固定するためのネジまで付いていて、それを天井との2cmの隙間に板を噛ませて固定出来たので、地震等で倒れて来る事も無く、ドンピシャで収まっている。

これって偶然にしては凄過ぎる状況だと思いませんか。

常に努力していると、こんな神業的な事が良く起きます。 「災い転じて福となす」私の人生ではもう数えきれません。

不平不満を云う前に、前向きな考えのアイディアを出すことが何よりです。自分の家ですからねェ。

このデッドスペースと思われた外壁の見かけ上の伸長により窓は中央になり、見た目にもとても調和の取れたデザインとなりました。

更に、この鳩小屋は家の横幅に対してあまり小さすぎ手も大きすぎても調和が崩れます。

自分では、現在の比率が一番違和感なく良いと思っています。

皆さんも諦めずに前向きにアイディアを出して楽しいマイホームライフを楽しんでくださいね。

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