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電動歯ブラシ電池交換 HT-B456

2015-10-22 22:14:09 | 電動歯ブラシ電池交換

※注:本記事には続編があります。 リチュームイオン電池への交換はしない方が良いです。 規格どおりのニッケル水素電池への交換をお奨めします。 詳しくは当ブログのカテゴリ欄の「電動歯ブラシ電池交換」から全ての経緯のブログをお読みください。

以上、前置きです。

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先月位からOMRONの電動歯ブラシ(HT-B456)が充電しても2秒くらい動いて直ぐに止まってしまう。

きっと、内臓の充電池が寿命なのだろう。 でも、修理に出したらいくらかかるのだろう?

と、思いつつそのまま放っておいたが、無いければ無いでやっぱり使いたくなるのが人情。

確か2年位前に6000円くらいで買ったものだが、電池が安く手に入るなら自分で交換した方が良いと思って、思い切って中をばらしてみた。

先ず、底の部分の黒いプラスチックをマイナスドライバー等で引っ掛けて外す。

次に、ピンクのゴムの様なものがあるが、どうやら防水用のゴム(シリコン?)で、ただはまっているだけなので、細い物でゴムの脇からすくい上げる様にすれば取れる。

そして、ネジをプラスドライバーで外す。

ここで、底の部分が簡単に外れると思っていたら、引っ張ってもなかなか外れない。

本体と底の部分の隙間にマイナスドライバーを喰い込ませながら慎重に引っ張り取り外した。

すると、その本体の中を見ると電子基板が見えたが、本体内側の両脇に白いプラスチックがロックされているのがわかった。

ピンセットで、プラスチックのロックを起こしながら中の物を引っ張ると基盤が出て来た。

下の写真の基板の右端部分にある飛び出したプラスチック部分が本体カバーの内側の溝にはまってロックされていた。

右側に写っている本体の底の部分に当たる物は単なる蓋かと思ったら、後で判明する重要なパーツだった。

電池は、半田で接続されていたので、半田ごてで線を取り外した。

ニッケル水素電池で、2.4V サイズはAAAつまり単4電池サイズ。

だが、この規格が分かったところで、ググって見たが国内で販売しているところが見つからなかった。

そのうち、このOMRONの電動歯ブラシ(HT-B456)の電池交換をキーワードでググったら、同じように電池交換をした実績を投稿しているブログが幾つかあった。

皆さん、リチュームイオン電池の3.7Vを代替品として使っている様だ。

早速、アマゾンで注文した。 送料込680円だった。

青い方が、届いた電池。

この電池を同じように両端を半田付けして元の場所に収めた。 

なお、この手の半田付けはできるだけ長い時間熱を加えない方が良い。電池に影響を及ぼす。

でも、熱が伝わらないと半田が乗らないのでその頃具合が大切。

さて、ここで他の方の書き込みを見ていて重要な事が分かった。

この電動歯ブラシの充電は非接触型の充電方式な訳で、コイルが搭載されていて、充電器側とはコイルに流れる誘導電流により電気が流れて充電をする仕組みになっている。

さて、そのコイルは何処に??

それが、先程ほのめかした底の部分の単なる蓋だと思っていた物が、実はコイルになっていた。

でも、その線って電子基板と当然の事ながら接続されているはず・・・・

えーッ! 切れてる!

細~い線が2本出てるの見えるでしょう。

これは、この底蓋を外す時に難儀した事を先ほど書きましたが、実はこの線があったためにすんなり取れずにいたらしく、基板に半田付けされていた部分が引っ張ったために切れてやっと底蓋(コイル部)が外せたと言う事だった。

構造を良く確認すると、製造過程では基板にコイルの線を半田付してそれを本体ケースに底から滑り込ませて奥まで差し込むと先程のプラスチックのロックがかかる様に設計されている様だ。

しかし、逆に基盤を取り出すには、ロックを解除する必要があるが、残念ながらコイル部の底蓋を取り外さないとロック解除は出来ない。

つまりコイル部を取り外すには、中に入っている基板がロックされているのでコイルの線が切れるまで引っ張らないとコイル部は取り外せず、基板のロックも解除できないと言う事。

簡単には電池交換させないぞ! 「交換したけりゃ高い工賃払うか新しく本体買い換えな」って云っているような気がする。

ただ、コイル自体は健在で、写真にもあるように導線の先端部分も出ているので、長めのリード線を付け加えて基板に接続し直せば、次回また開ける場合も線を切らずに蓋を外す事が出来る訳だ。

リード線は手持ちの細い緑と白のリード線を使って接続し、コイル部の内側にあるスペースに2巻して充分な長さを確保した。

さて、後は動作確認。

スイッチを入れると、本来の電池より電圧が1V以上高いので、かなり強力に振動する。

3段階の強さを選択できるが、以前よりそれぞれ1段上の振動力になった感じ。

そして、充電出来るかも重要な確認項目だ。

ご覧の様に、充電器に差し込むと赤いチャージランプが点いている。

無事完成!

なお、この電池交換は、本来の電池の種類が違う事から充電特性も違うし、電圧が高いのでモーターにも負担が掛かるので、あくまでも自己責任で使用することになるので、真似される方は充分お気を付けて。

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2 コメント

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充電がおかしい (オムロン君)
2016-02-28 12:41:05
こんにちは。HTB-458をこちらのブログを参考に、同じ充電池10440に交換しました。やはり底蓋の取り外し時にコイルの結線2本が切れてしいしました。
半田付をし直したところ、歯磨き動作や充電ランプも点き成功したかと思いきや、充電の際に以下の不具合が発生してしまいました。
歯ブラシ動作が止まったので充電セットし、試しに30分後に動作チェックしましたが問題なく動作しました。その後、満タンにするため一晩、充電セットした後、チェックしたら、1秒動作して止まってしまう繰り返しです。
心当たりは、半田付けの際、5センチほどコイルをほどいたことと、プラス、マイナスが分からないので適当に2本を結線したことです。(充電ランプは点います)
何かご助言をご教示いただけると有難いのですが。
宜しくお願いいたします。




Unknown (tomokazu)
2016-02-28 22:00:42
オムロン君さんコメントありがとうございます。
リチュウムイオン電池に交換されたのですね。
他の方のブログでは何の問題も無く動作していると云った沢山の方のコメントが入っているようですが、私は2本交換しましたがダメでした。
それで、ブログ先頭に続編がある事を明記しておいたのですが、気づかれずに同じ失敗をされたのでしたら申し訳けありません。
昨年秋頃には本来のニッケル水素電池の2.4Vがネット上で販売しているところが無く、止む無く私も他の方のブログを参考にリチュウムイオンにしましたが、1本目は2週間程度で液漏れ、2本目も1ヶ月程で液漏れと揮発性ガスが噴出してあえなく終了。
そんな時、あるネット販売でニッケル水素の2.4Vの販売を再開したというのを見つけて購入し、現在に至っており約2か月になりますが、正常に動作し続けています。
リチュームイオン電池は発火事故など多々起きていますから、機器側が本来のリチュームイオン電池仕様でない場合は使用しない方が良いです。
2.4Vニッケル水素電池は1月3日のブログの最後の記事に購入した販売店のURLにリンクしてありますので、参考にしてください。
(現在も販売しているみたいです)

なお、コイルは何重にも巻かれているので一巻分くらい戻したからと云って何の影響も無いと思います。
また、コイルには誘導電流で交流の電流が流れますので、直流の様にプラスとかマイナスとか考える必要はありません。本体回路内で直流化しているはずです。
電池は熱に弱いので、リード線を直接半田付けする時には注意が必要です。
先程紹介した現在使用しているニッケル水素電池は半田付け用の端子まで付いていますからその点、かなりリスクは減ると思いますよ。
私のブログの左側のカテゴリ欄に「電動歯ブラシ電池交換」と云うカテゴリを以前に起こしてあります。そこをクリックしてこれまで書いて来た関連ブログを読んで頂いて、過去の経緯やノウハウをお読みになって頂けると理解できると思います。
よろしくお願い致します。
今後、最初の記事でご迷惑をおかけしない様に、何らかの記載を追記しておきます。

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