長いセミナーは、マインドの深い場所にたどり着くことができるのです。今回は、その体験を分かち合います♪
ビジョン心理学は、自分の感情に向き合い、その感情に責任を取り戻すプロセスを毎回学んでいます。
今回私が体験した感情は、嫉妬でした。嫉妬という感情を、感じるのは色々あるでしょう。例えば、ラッキーなことがあったひとに対して自分は駄目だと思うとき。結婚適齢期の友達同士なら、先に結婚されてしまったなど、探せば、沢山ありますね。
私の場合は、現在感じている嫉妬のしたにある古い、子供の頃に感じたでものを感じることができました。
それがどうして解ったかと言いますと。あるパターンを、発見してもらったからです。
してもらったということは、誰か相手がいることです。これは、身近なパートナーだったからわかったとおもいます。
このパターンを、別名おはこと言います。これが、出てしまうと回りの人が退いてしまうことだそうです。
私だけではなく、皆さんいろんな十八番があるので、きおつけてみてください。
私の場合は、相手に良いことがある時相手を引きずりおとすらしいです。無意識にやっているので、ちょっと怖いです。
引きずり落とすは、嫉妬に起源があり、その感情の先を追った時にある出来事に行き着きました。
もう、15年もこの心理学をしていてもたどり着くことが出来なかつた、妹が産まれて自分は一番愛される存在から引きずり落とされた、子供の頃の激怒と嫉妬でした。
もう、すでに記憶の底に沈み混み感じる事さえ出来なかったことを、顕在意識にあげることで私が感じた嫉妬は、自分にあるのだという責任を取り戻せました。
責任を取り戻すことで、感情が安定して私の心に平和が訪れ、人間関係がスムーズにながれはじめました。自分を許し相手を許すことが、また出来るということが簡単な感じが、プロセスをこえると戻って来ます。
私が体験したことは、皆さんでも出来ると思いませんか。
ただ、それには絶対大丈夫という勇気と応援してくれる人達がいることが必要で、もう一つ助けて下さいと言える事です。