筆不精

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正義を執行するために剣を取るのは悪だ

2015-07-16 21:04:38 | 思うこと
大げさなタイトルですが中身は別に大したことじゃないです。はい。

自分の中のこだわってるものってのは、言い換えれば自分の中の譲れない正義みたいなものなんじゃないかなって思うんですが、まぁなんというか正義ってあんまり好きではないんですよね。
小さい頃、例に漏れず戦隊モノのTVとか流行っていましたけど、正義の側の方には興味がわかなかったというか。
こちらの正義はあちらにとっての悪だったりすることも世の中ままあるので、それに対して剣を取る、攻撃的になるというのは結局のところ悪・・とまでは言わないけれど、なんだかなーといった感じというか。

まぁ、俺自身も自分の中の正義みたいな、こうあるべきだみたいなものにこだわっていたりしたので、自分で嫌いな自分と自分の行いが乖離しているような感じでモヤモヤというか、あたまおかしくなっていたんだろうなとちょっと思っています。
なんというか、正義はなくても世界は回るんですよ。

前はそうじゃなかったと思うんだけれどなぁ・・。まぁ正義って楽で甘美なんですよね。自分が正しいと自分を正当化してるような状態だから。
そんなことどうでもいいようなことなんだけれど、その中にいるとそれなしでは立てないような。
支えを失ってしまうのが怖いから離れられない。みたいな。


まぁ、うまく言えないです。
とにかくあれです。もうそういうこだわりとか正義とか全部どうでもいいやみたいな。



他人を傷つけたり攻撃したりしなければ成立しない正義なんて、いらないんですよ。

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