京都11R シンザン記念
◎6.メイショウカンパク
○13.カネトシディオス
▲4.ガルボ
△2.ピサノユリシーズ
×8.レト
注12.マイネアロマ
マックスバローズでいけると思っていたが除外で難しくなった。◎は母が強力な相似配合でこのスピードが強く、マイネルレーニアのようにベストは1400mという気もするが、前走の勝ちっぷりはなかなかのもので、3走前はアグネスワルツを追いかけて好時計の2着。ここは行く馬も少ないのでスピードで押しきりに期待した。○はセレスロンディーに二度先着されているが、ミスプロとナスキロのクロスで柔らかなストライドだから、京都の外マイルならこちらを上位にみたい。▲はマンカフェ×カーリアンの黄金配合で朝日杯でも印を入れたように素質は買っているが、母がニジンスキー≒ファーノースのクロスなのでザレマのような力馬っぽさがあり、平坦大回りよりは急坂小回りがベターの脚質だ。
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メイショウカンパクは逃げ馬不在でスローを見越して◎にしたのに、中団待機とはちょっと拍子抜けでしたね…
まあ上がり11.4-11.4では、後ろの組や外を回った組はお手上げで、カネトシはよく伸びたと思います
ガルボはマンカフェ×Caerleonの黄金配合で、レッドディザイア、ジョーカプチーノに次いで3頭目の重賞勝ち馬が出たということになります
あとレッドアゲートの母父スキャンの母はCaerleonの全妹なので、これをカウントすると4頭目ということになりますね～
フェアリーSはまあ、良血対決を固唾を飲んで見守りましょう
ハッキリ言ってJFよりいいメンバーだと思います
マンカフェ×Caerleon
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/64e261c30b10e1deb7d5560c95559f8c
Halo≒Boldnesian
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/01f84a38c18c1c9910aac1912300610d
