「重賞の見どころ」をやっとこ入稿し、ふうやれやれと本日3杯目のコーヒーを入れてテレビをつけると、龍谷大平安と浦和学院が延長戦に入っていて0-0、しかし私がNHKにチャンネルを合わせた瞬間から平安のピッチャーがポコポコ打たれ出して…(^ ^;)
競馬ブック誌のスプリンターズ特集によると、Aerovelocityはブリンカー着用で出世街道に乗ったとのことでAureole魂疑惑は高まるばかりですが、いくつかレースを観たところ外に馬がいない形だと好位差しでも勝っており、理想はハナでしょうが馬群の中で揉まれなければ力は出せるタイプかと
配合はなかなかシッカリしてて、ただアウトサイダー血脈が強いだけでなく、Nasrullah~NearcoとKlairon≒My Babu≒Ambiorixの継続クロスを使った緊張と緩和のリズムが絶妙、デインヒルもStorm CatもサンデーサイレンスもMr.Prospectorも使わなくてもこんな馬がつくれるんだと感心させられますが、これタマがあれば面白い種牡馬になりそうやのになあ…とも
Be My Guest(Hyperion4×4)、Dixieland Band(Hyperion4×5・5)、Fabulous Dancer(Hyperion4×5)、Hero's Honorr(Hyperion4×5)、Nureyev(Hyperion4×4)、Unfuwain(4×5・6)、そしてノーザンテースト(Lady Angela3×2)などはHyperion的な成長力を伝えるNorthern Dancer血脈と言っていいでしょうが、Be My GuestをはじめHyperionの塊のような配合で古馬になって一皮むけたアドマイヤゼウスと、母父Dixieland Bandらしい成長曲線を描きつづけるサウンズオブアースがフェノーメノに挑む日経賞も楽しみです(・∀・)
本日18時更新のNETKEIBA「重賞の見どころ」では週末の4重賞の上位人気馬の血統解説を書いていますので、今週もよろしくお願いします
大きなブリンカーからAureole魂が…
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/75e45cd0ea7aa8c3d18214520e9a8f66
2着に突っ込んできたのが牝馬のデニムアンドルビー、3着がG1ではちょっとパンチに欠けるラストインパクトだったというのもあり(1993年阪神大賞典は1着パーマー、2着タケノベルベット、3着ナイスネイチャ)。
レースはまだ見たことないですがf(^^;
と、タイムが極端ですね。エアロベロシティは、ハイペースでも、強い競馬ですね~
動画見ました。
大回りの軽い馬場がベターでしょうね~
しかしこれは難解さに拍車をかける枠順だなぁ