栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

10/28,29の血統屋コンテンツ推奨馬の結果速報

2017-10-30 20:01:25 | 共有クラブ

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2016)』で望田潤と栗山求がダブル推奨し、『ディープインパクト好配合リスト(2017)』で望田潤と栗山求がダブル推奨したレッドサクヤ(牝2歳)が日曜京都5Rの新馬戦(芝1600m)を勝ち上がりました。

★東京サラブレッドクラブ
父ディープインパクト
母サクラサクⅡ(デインヒル)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104324/
牝 募集価格:3200万円
オークス2着エバーブロッサムの全妹で、ヴィクトリアマイルのエイジアンウインズの3/4妹。母サクラサクⅡはNorthern Dancer3×4とRibot4×5を持ち自己主張が強く、出走産駒7頭全てがJRAで勝ち馬となっています。その母サクラフブキは父父がMr.Prospectorで母はNureyevと3/4同血ですから、Mr.Prospector×NureyevのKingmanboと近い配合。母父がDanzig系のパワーマイラーで母がNative Dancerのクロスというのはジェンティルドンナやミッキーアイルやフィエロなどディープインパクト産駒が最も成功しやすい配合パターンです。本馬は姉と比べると母方のマイラーっぽさやパワーが強く表現されており、イメージとしてはリアルスティールの牝馬版。芝マイルの爆発力では姉より上でしょう。(望田)

【7/31栗山追記】
「Mr.Prospector+Special牝系」という血を抱えたディープインパクト産駒は成功しています。ミッキークイーン、ヴィルシーナ、ディープブリランテ、トーセンラー、スピルバーグ、デニムアンドルビー、ショウナンアデラ、リアルスティール、パッションダンスなど活躍馬が続出しており、ディープ産駒のニックスのなかでも強力なものといえるでしょう。このパターンに当てはまる本馬は、オークス2着馬エバーブロッサムの全妹で、ヴィクトリアマイルを勝ったエイジアンウインズの3/4妹でもあります。これら大物だけでなく、競馬場で走った7頭の兄姉がすべて勝ち上がっている、という確実性は大きなセールスポイント。現時点で461kgある馬体重は魅力的です。芝中距離でクラシックを狙えるでしょう。(栗山)

◎レッドサクヤ(牝・母サクラサクⅡ)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104324/
エバーブロッサムの全妹で、エイジアンウインズやキュートエンブレムの半妹。母サクラサクはSpecialの曾孫にあたる良血でNorthern Dancer3×4を持ち、出走産駒8頭全てがJRA勝ち馬となっている。本馬は全姉と比較してもデインヒル的なパワーが強い体型体質で、早期から芝マイルで動けるイメージだ。(望田)

東京サラブレッドクラブで募集価格3200万円。オークス(G1)2着馬エバーブロッサムの全妹で、ヴィクトリアマイル(G1)を勝ったエイジアンウインズ(父フジキセキ)の3/4妹。競馬場で走った8頭の兄姉がすべて勝ち上がっている、という確実性は大きなセールスポイント。母サクラサクⅡは社台ファームが誇る名繁殖牝馬の1頭で、Sadler's WellsやNureyev を出したSpecial牝系に属し、Ribot4×5という底力と成長力にあふれるクロスを持っている。「Mr.Prospector+Special牝系」という血を抱えたディープインパクト産駒は、ミッキークイーン、ヴィルシーナ、ディープブリランテ、トーセンラー、スピルバーグ、デニムアンドルビー、ショウナンアデラ、リアルスティール、パッションダンス、ファンディーナなど活躍馬が続出しているニックス。重箱の隅をつつくとしたら母が18歳時の産駒である点。(栗山)

■『ディープインパクト好配合リスト(2017)』で栗山求が推奨したスーパーフェザー(牡2歳)が土曜京都5Rの新馬戦(芝1800m)を勝ち上がりました。

○スーパーフェザー(牡・母オーサムフェザー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015104724/
セレクトセール1歳で落札価格2億6000万円。母オーサムフェザーは米2歳牝馬女王で、ブリーダーズCジュヴェナイルフィリーズ(米G1・ダ8.5F)、ガゼルS(米G1・ダ9F)など11戦10勝の成績を残した名牝。ダート馬だったので血統的な硬さはあるが、息子の本馬はBlushing GroomとMr.Prospector、Vaguely Noble が入るパターンなので悪くない。芝向きの素軽さがあればおもしろい。(栗山)

■『一口馬主好配合馬ピックアップ(2016)』で望田潤が推奨したロードラナキラ(牡2歳)が土曜京都2Rの未勝利戦(芝1400m)を勝ち上がりました。

★ロードサラブレッドオーナーズ
父ロードカナロア
母エンジェリックレイ(ダイワメジャー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015102371/
牡 募集価格:2376万円
母方は世界的な名門で、3代母Angelic SongはGlorious SongやDevil's Bagの全妹。母母レディバラードは交流重賞2勝で、その産駒に宝塚記念2着のダノンバラードがいます。母エンジェリックレイはダノンバラード同様Halo3×3を持ち、そこにロードカナロアが配された本馬はカレンブラックヒルをほうふつさせるStorm Cat≒スカーレットブーケのニアリークロス3×3(Storm Bird≒ノーザンテーストやCrimson Satanなどが共通)。母系にStorm Catが入るダイワメジャー産駒はカレンの他にもシンジュボシやサンマルクイーンやトーセンマイティやメジャーアスリートなど高い確率で上級馬が出ています。ロードカナロア産駒は計9頭の募集で目移りしますが、本馬が最もマイルのスピードに秀でているとみてピックします。(望田)

■『望田潤のPOG好配合馬リスト(2017)重賞勝ち馬の妹弟編』で望田潤が推奨したゴライアス(牡2歳)が日曜東京2Rの未勝利戦(ダ1600m)を勝ち上がりました。

◎ゴライアス(牡・父ゴールドアリュール・母ジョウノファミリー)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2015101310/
ライジングリーズンやグランフィデリオの半弟で、ブルーコンコルドの甥。「Special持ち種牡馬×エビスファミリー牝系」はフサイチコンコルドでもストラヴィンスキーでもオール勝ち上がり。本馬は文句なしのゴールドアリュール黄金配合だから、ダートで大成の期待がかかる。(望田)

■土曜新潟4R障害オープン マイネルプロンプト(一口・望田&栗山)
■土曜東京6R500万下 ケイブルグラム(ディープ・栗山)

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レッドサクヤは推奨コメントにも書いたように、全姉エバーブロッサムと比較してもデインヒルが強く発現しているのが好感で、Ribot肩で掻き込んで走るしなかなか手先も強く、一口持っておられるbrokkenさん(さっさん会常連)にも「パドック見ましたが、やっぱり上よりデインヒルっぽくてイイ馬ですよ」「返し馬の感じなら、たぶん道悪は大丈夫じゃないですかね~」と言ってたんですよ
最近よく書いているネタですが、デインヒルの(特に後駆の)強靭さが早期に発現したディープ産駒やハーツ産駒、というのはPOGにおける狙いどころの一つ





ロードラナキラの前走は番手追走から上がり11.3-11.2で意外に反応できず4着、「なるほどこれは追って味がないというか斬れ味がないな…やっぱりカレンブラックヒルを1400に寄せたイメージなんやな」と思ってたので、馬場が渋ったここは何とかなるだろうと

ゴライアスは余裕タップリに追い出すと7馬身ちぎってしまい、同日の三峰山特別(1000万下)3着に相当する時計で圧勝
ブルーコンコルドの甥で、母系にKingmamboとブライアンズタイムが入る堂々のゴルア黄金配合です



ツアーで実馬を見て会員さんにもススメたしPOGでも取り上げたし、まあオープン級のダート馬だろうと思ってましたが、それだけに新馬戦の敗戦は衝撃でした
7-9-1-1とルヴァンスレーヴが早めに動いたときに、相手はこれだとばかりにゴライアスも12-12-3-2と押し上げていったのですが、とにかく勝ち馬が強すぎてゴライアスのほうが最後苦しくなってしまった(3着)
2着ビッグスモーキーも強力な父母相似配合で走る馬ですが(現在[1-2-0-0])、あのレースだけでいえば内容的にはルヴァンス>ゴライアス>ビッグといえ、だからこの圧勝はルヴァンスの怪物ぶりが更に浮き彫りになったといえるかと
こないだのプラタナスは◎ソリストサンダー○ルヴァンスの1点予想やったんですが、ソリストの生産者の村田牧場さんと「いいレースでしたが、一頭エピカリスがいましたね…」とレース後に慰めあってました(^ ^;)

コメント (10)
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第156回天皇賞回顧~万国共通の“幹の力”

2017-10-30 11:42:53 | 血統予想

◎9.ソウルスターリング
○2.サトノクラウン
▲7.キタサンブラック
△10.ミッキーロケット
△12.ステファノス
ソウルスターリングの母スタセリタは仏オークス(芝2100m)、ヴェルメイユ賞(芝2400m)、サンタラリ賞(芝2000m)、ジャンロマネ賞(芝2000m)、フラワーボウル招待S(芝10F)、ビヴァリーDS(芝9.5F)と6つのG1を勝った名牝。ただしヴェルメイユ賞は1位入線のダーレミ降着による繰り上がりの勝利で、主戦だったルメールは2000mがベストだったと言っている。
ソウルスターリングも桜花賞の予想のときに「マイラーの加速には見えない」と書いたのだが、毎日王冠後にルメールは「1800mは微妙に忙しいかも」とコメントしており、フランケルよりもスタセリタに似た体型や走りからしても、母同様2000mぐらいがベストの中距離馬だと私も思う。
桜花賞の敗因はマイルの緩みないペースで追走に脚を使ったからで、血統的には少々馬場が渋ってもOKのはずで、サンデーサイレンスの血を全く引かない血統からもむしろ少し時計がかかる決着になるのはプラスだろう(毎日王冠はスローに落としすぎたことによる鋭さ負けとみている)。ドイツ血脈モンズンを1/4異系とする「3/4ノーザンダンサークロス」で、フランケル産駒としても配合は最高に近い。
重馬場想定なら2400mぐらいをこなすスタミナの裏付けを重視したいところで、サトノクラウンとキタサンブラックは阪神内回りよりは東京がベターなストライドでもあり、まずはこの2頭が相手。ヒモ穴で拾いたいのがミッキーとステファノスで、渋った東京2000mはともにベストコースだろう。

--------

昨日も京都競馬場で一日打ってましたが、カシオペアのパドックは2周ほど見て早めに切り上げ、モニターで天皇賞のパドックと返し馬を入念に観察し、ブログのコメント欄にも気づいたことは書いていくつもりだったのですが、けっきょく書き込んだコメントは「キタサンは宝塚とは雲泥の出来」という一言だけ

それぐらいもう素晴らしい体で出てきて、「まるでエクリプスの肖像画のようだ」というコメントがありましたが、私はこれは彫刻のモデルにしたいよなあ~とうっとり見てました

春の3戦でも大阪杯のパドックが抜群に良かったので、休み明けでも自分で体をつくるのでしょうが、その大阪杯のときよりも更に筋肉の浮かび上がり方が美しく見え、宝塚の大敗から見事に持ち直してきただけでなく、これは更に進化し強くなってるのかも…という驚きがありましたね

サトノクラウンはいかにもナスキロホースという体質ですから筋肉の隆起でアピールするタイプではなく、しかし+10キロでも馬体は研ぎ澄まされ、何より走る気に満ち満ちていて気配が抜群で、こちらも体調の良さがうかがえました

返し馬の映像を観ながら、ヤンチャ馬券オヤジと
「不良馬場の秋天って、マックイーン圧勝のとき以来かな?」
「そやろな、ブレクラスニーが繰り上がりやけどな」

あの秋天もメジロマックイーンの強さばかりが際立って、2000mのG1でもここまで馬場が悪くなるとまずスタミナの差が顕在化するんかなあ…とふと思ったんですが、春天連覇のキタサンブラックと香港ヴァーズでHighland Reelを差し切ったサトノクラウンの、歴史に残るものすごい叩き合い

そして3着に追い上げてきたのは菊花賞2着レインボーラインで、スタミナ値や長距離適性の高い3頭が上位にきた、という結末でもありました

今年の『サラブレ』4月号で、キタサンンブラックとサトノクラウンの配合の類似点を書いたのを思い出したので、ひとまずそこから再掲





<キタサンブラックの父ブラックタイドは名馬ディープインパクトの全兄で、サトノクラウンの父Marjuは女傑Salsabil(愛ダービーなど欧クラシック4勝)の3/4弟。MarjuとSalsabilの母Flame of Taraは略図のようにHyperionの強いクロスを持つが、ブラックタイドとディープインパクトの母ウインドインハーヘアもHyperion的なスタミナの血を強く受けている。

抜群に鋭い脚はないが粘着力と成長力に富むのがHyperionの特長といえるが、こうしたHyperionらしさはディープインパクトよりもブラックタイドに強く伝わったといえるだろう。ディープの場合はHalo≒Sir Ivorのニアリークロス(2×4)譲りのしなやかさ俊敏さのほうが強い。

ブラックタイドのように粘着力を主として伝える種牡馬は、母父にマイラーやスプリンターの血を入れ、先行力を増すような配合にするのが望ましい。母父のスピードで先行してこそ、父の粘着力が活きるというわけだ。テイエムイナズマ(母父Danzig)が好例だが、母父にスピードが入る配合が実際よく成功している。

サトノクラウンの全姉Lightening PearlはチェヴァリーパークS(英G1・芝6F)勝ち馬で、母父Rossiniはロベールパパン賞(仏G2・芝1100m)勝ち馬。筆者はセレクトセールで実馬を見て「好配合のマイラー」と紹介したが、牧場関係者も当時はそう考えていたようだ。

しかしMarjuの代表牡駒3頭、Indigenous、Viva Pataca、Chinchonは、いずれも古馬になって芝2000~2400mの大レースを勝っており、いずれも母父がマイラーなのだ。これはMarjuがHyperion的な粘着力成長力を強く伝えている証だろう。

というわけで、ブラックタイドやMarjuのような種牡馬が、母父にスプリンターの血を入れて2400mのチャンピオンを出すのは不思議でもなんでもなく、むしろ順当というべきなのである。>

下のようにブラックタイドの母母BurghclereとMarjuの母母Welsh Flame は非常によく似た血脈構成で、AureoleやAlcideを生み出した「HyperionとDonatelloとSon-in-Law」という英ステイヤー血脈の極みというべき組み合わせが綿々と重ねられています


※Fair Trial(FT)の母父とAloeの父はともにSon-in-Law

いつも書いていることですが、BurghclereやWelsh Flameのような重厚なスタミナを伝える種牡馬の場合は、母父にマイラーやスプリンターのスピードを入れて、「母のスピードで先行したり捲ったりして父のスタミナで踏ん張る」という脚質にするのが成功しやすい

そういう意味でキタサンブラックとサトノクラウンはよく似たコンセプトの配合といえ、出遅れをリカバリしたユタカの名騎乗は語り継がれていくことでしょうが、2角の入りでは中団以降だった2頭が4角では2番手で並んでいて、そこから追い合ったから歴史的名勝負になったのだ、というのが配合史的見方

そしてHyperionの絞り合いになれば前にいるほうが有利で、しかしこういう大箱で持続力が問われるレースで、サトノクラウンがまともに負けたのを、根負けしたのを初めて見た

道悪圧勝列伝に今でもあがるのがレインボーアンバーの弥生賞、レインボーラインはそのレインボーアンバーを母母父に持ち、ステイゴールドとフレンチデピュティとレインボーアンバーを通じるノーザンテースト≒Vice Regentのニアリークロス



こういう馬場が鬼なのはわかっていましたが、前日予想ではソウルスターリングもこなせる稍重~重ぐらいを私は想定してて…あの弥生賞を観ていたオヤジたちがみんな馬券にしてるのが何だか悔しい(^ ^;)

レインボーアンバーは菊花賞で2着に粘ったようにスタミナも豊富で、母父マッチウォンの母EdwinaはAlycidon×Fair Trialですから「HyperionとDonatelloとSon-in-Law」、この組み合わせのスタミナを受けた長距離好走馬が1~3着を締めたともいえます



でもここまで酷い馬場になると、「この馬も走りにくそうだったが、他の馬はもっと走りにくそうだった」というミルコが言うように、爪が小さいとか繋ぎが短いとか、可動が小さいとか首を使わないとか、そういう体型走法に因る得手不得手もあるでしょうが、脚をとられバランスを崩し消耗するのはみんな同じで、それでもメゲずに走りつづけられる根本の強さ、心身の“幹の力”のようなものが問われたレースだったとも思うのです

「強さにもいろいろある」と日曜のエントリで書いておいてこんなことを言うのもなんですが、こんな馬場を最後まで走り抜くことができる“幹の力”は万国共通やと思うし、キタサンブラックとサトノクラウンはそんな“幹の力”を世界のいろんな檜舞台で発揮できる馬やと思うし、ひいき目なしでキタサンブラックはHighland Reelより強いですよ、たぶん世界のどこの12Fで走ってもね

ディープインパクト×Storm Catの2頭は、それらしいストライドで走るサトノアラジンと、それらしくない(Kingmambo的Special的な)掻き込みピッチで走るリアルスティールとでハッキリ明暗分かれましたが、リアルスティールはこんな馬場は巧いほうだけど1800mベストなので、2000mで道悪になるとスタミナの問題が出てくる

マカヒキはクレバーさんがパドックで一番良く見えると褒めていましたが、出来は上向いていたのだとすれば、高速馬場のスローでついに復活というシーンが近いうちに見れるかもしれません

ソウルスターリングは大きく負けなかったように道悪がダメではないと思うし、スタセリタにソックリな娘ですから2000mがベストだろうとずっと書いています

ただ今日のパドックでは、やっぱり1,2着馬と比較すると、「ああなるほど、天皇賞に出てくるだけの一流の牝馬やなあ…いい馬やなあ」という、それぐらいの感想しかなかった

好配合で一流の中距離馬ですから、またどこかで大きなタイトルを手にすることもあるでしょうが、万国共通の根本の強さが問われた極限のレースで、世界的な名中距離馬2頭を向こうに回しては、パドックから少し霞んで見えたのも仕方ないんかなあ…と、そんなことを考えながら阪急電車に揺られて帰ってきました

コメント (3)
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