想い出を盗んで

やさしさにさよなら

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「心は気まぐれ」(by オフコース)

2006-01-17 21:23:00 | 日記
今年の冬は例年になく寒いので、まだ、真冬だけど春が待ち遠しいから・・・
春までカフェを続けているか分からないから・・・

なま暖かい風が、女性の重いコートを脱がす春になると思い出す歌です。

「♪ そのため息は、退屈のせい? それとも、誰かを好きになったの? 
 さぁ ドアを閉めてすぐに帰るつもり? 時計ばかり気にしてるんだね。
 まるであなたは行きずりの女のよう。春に揺られ、うつろなまなざしは遠い空の果て。

 生意気な女。

 攻めないで。あなたを好きだけど、愛してるなんて私は言えない。
 だからドアを開けて、外へ出たいから。午後の光は、私を誘う。
 しゃくな話しだけど、揺れる心。止めることも出来ず、黙っていた。
 
 まるであなたは行きずりの女のよう。春に揺られ、うつろなまなざしは遠い空の果て。

 私はまだ若いから 心は気まぐれ 私はまだ若いから 心は気まぐれ ♪」

・・・

この歌は、春の陽気に浮かれる女性の心理とそれに振り回される男の感情をうまく表現していると思う。

・・・

若い頃、仲の良いアベック(カップルではない)を見かけると、「女性の心は気まぐれなんだからな~。今に別れてしまうんだから・・・。」と、もてない男が自分自身を慰めるように口ずさんでいたのでした・・・

・・・

貴方は「生意気な女」ですか?でしたか?



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