発表会の表彰式で「音楽大好きで賞」を受賞する(大げさかな・・)あゆみさんです。
「音楽大好きで賞」は
1.永年教室で励んでいる
2.発表会でソロ演奏のみならず、アンサンブルにも活躍している。
特別な基準はありませんが、自己研鑽しながら音楽を楽しんでいる
該当者がいればそのつど設けています。
以前は「アンサンブル大好きで賞」のネーミングでした。
プレゼントのCDは当日渡しますが、ちょっと前撮り写真です。
バロックから古典、ロマン、近代とバランスよく1枚で聴ける
これからが期待される新進のピアニストのデビューCDです。
「えっ? もらえるの嬉しいな」よろこぶあゆみさん。
写真を撮るからというと CDでさっと顔を隠しました(笑)
「音楽大好きで賞」
楽しいネーミングですね。
発表会で表彰式も、演奏会のアクセントになり
皆さんの励みにもなって・・・
大切な賞に娘のCDを採用していただき、ありがとうございます
>バロックから古典、ロマン、近代とバランスよく1枚で聴ける
そっか~
そう、捉えるといいですね。
気付きませんでした。
実は、娘が、CDやさんに売り込みに行って
CDを聴いてもらって
「ラヴェルが素晴らしい
他のが悪いという意味ではないが、
取り合わせが悪い。
たとえば、ラヴェルとドビュッシーでまとめるとかした方が良い。」
と言われたところでした。
なので、ぴあさんのように言って下さると
その考え方もあり・・・と、ほっとします。
ある人には
バッハがいい
別の ある人には
ショパンが いい。
と言われ・・・
ほんとに、好みの世界ですね。
ほんとに聞く側の好みの世界ですね。
得意な作曲家もあるでしょうが、今はまだ
○○弾きなんて限定しなくてもいいのかなと思います。
えらそうなことを言って申し訳ないです。
そうですよ、バランスよく聴けるので、これから勉強する人が聴くにはもってこいだと思いましたよ。
ドイツでホールを2日間借り切っての録音と聞きましたので、
それぞれの曲は何テイク目のものなんだろうと
、大変だったでしょうねと思わず
親心で聴いていました。
二日目はきちんと調律はしてもらえたのかなと、変な気を回してしまいました。
ショパンは多分2日目のテイクかな・・なんて
好き勝手な想像をして聴いていました。
演奏の内容より、ピアノの響き方が気になりましたので。
まあそんなこんなで
もう一人の「音楽大好きで賞」をそのうちに
ご紹介しますね。
初めてヘルマンハープとであったとき
オカリナを吹いていたもう一人のお連れさんですよ。