0010110 ハートの贈りもの―2020―黄金時代08年 

2020-光あふれるニューアースを共同創造し、さらにアセンションを目指します。ワンネスを体現していきます。

タイムラインをジャンプ・シフトして、愛と調和のニューアースへ行くと意図する。

2016-11-28 19:52:46 | 次元上昇


(この記事には続きがあります。)


この先、ベストなタイムラインへのジャンプ・シフトを目指しましょう! 私は、それは可能だと思っています。

どういうことか、まず、私の最近のヘミシンク体験からお話ししますね。

スターラインズIIで、F49レベルに行くと、シップ内にポータル・ルームがあります。そこからは、どの時空間へも移動できます。自分が行きたい時間、行きたい場所へ、地球に限らず宇宙の何処へでも行ける設定です。(設定はね。(^_^))

そこで、私は「5年後の地球が見たい」と意図して、ポータルへ飛び込んだんですね。

下に着いて、暗いポータルの中から出口を見ると、緑の自然が見えました。外に出てみると、そこは森林地帯、山の中腹でした。

少し先が高台になっていたので、そこへ行って景色を見渡すと、、その場所は、とても美しいキラキラした地球でした。遠くに、輝くクリスタルのタワーやコンパクトな先進都市が見えます。他は、どこまでも広がる大自然です。すべてが虹色の光に包まれていて、とても美しい。まさに、”愛のミッション”でイメージしている通りのニューアースでした。というか、私が想像=創造したニューアースです。

そばには、私の高次元のパートナーが居り、私たち2人はそろってローズピンクのジャンプスーツを来ていました。かなりETっぽい。近くにシップが停まっていると感じます。

私は地球のあまりの美しさに驚き、彼に尋ねました。「たった5年で、どうしてここまで変わったの?」と。

すると、答えは、「タイムラインをジャンプしたんだよ」というものでした。

”タイムラインをジャンプする”、過去すらも変わってしまう、まったく別のリアリティへ飛んでしまうことです。

私が見たニューアースは、「カバルたちの裁きをどうする」とか、「汚染された地域の浄化をどうする」とか、そういう問題は存在しない地球でした。素直に進化してきて、スピリチュアル的にもテクノロジー的にもバランスの取れた地球だったんです。

タイムラインとパラレル・ワールドについては、最近、次のように言われています。

私たち個人を例に取ると、スピリット、自分のガイドやハイアーセルフに従った生き方をしているとき、つまりじっちゃんの子どもである本来の自分としてワンネスに基づいた生き方をしているとき、その人生が主要なタイムラインになるのだそうです。それが基本。

ところが、様々な機会にその生き方から外れる選択をすると、そのたびにタイムラインは分岐していきます。つまり、パラレル・ワールドが作られていく。選択の機会の数を考えれば、一つの人生でも何百、何千というパラレル・ワールドを作ってしまうかもしれません。

しかし、話はそれで終わりません。ハイアーセルフに従った生き方に戻っていくと、逆に収束してきて、ふたたび基本の一本に戻るのだそうです。この基本のタイムラインは、スピリットに従って生きてきた道筋であり、そこには、ネガティブな過去の記憶はないのです。

このタイムライン・ジャンプが集合意識においても起こり得る、起こすことができるのだそうです。

つまり、私たちがこのまま波動をどんどん上げていって必要なレベルに達し、本来そうすべきだったスピリチュアルな生き方に立ち返る、その人数が閾値を超えるならば、集団として、もともと地球と人類のために用意されていた理想的なリアリティにジャンプして戻れるということです。

私は、F49のポータル・ルームのビジョンで、その未来の可能性を見たのだと思います。

絵空事ではありません。

SSPインサイダーのCorey Goodeの最新レポートを見てみましょう。(prepare for change Japanの訳をお借りしました。ありがとうございます。)

マンデラ効果

また、「マンデラ効果」と呼ばれる時空現実の融合映像を見せてもらいました。この現実の融合の中で、私たちの世界で起きたはずの数々の重要な史実が「改ざん」され、私たちの現実から抹消されたのです。

映像は、ゆっくり回る棒状のクリスタルでできた壁みたいなものに映されていました。クリスタルが回ると、プリズム効果が起きて、様々な出来事が瞬時に変わっていきました。それに、新しい現実の中にいる人々は直前の現実については何も覚えていません。

これはイザヤ書第65章17節にきちんと反映されていたとデービッドは指摘しました。「見よ、わたしは新しい天と、新しい地とを創造する。さきの事はおぼえられることなく、心に思い起すことはない。」

この言葉もまた、私たちが「社会的記憶」まで到達したら、想像もつかないほど私たちの意識が劇的に変化することを示唆しています。
これらの融合のうちの一つが起きて、開示と現支配構造の終焉が地球上ですでに起きた現実の中に、ある日私たちは突然身を置くことになり、それでいて、数々の真実を秘密にされていた今のこの現実を誰も覚えていない、そんなことになるのかも知れません。

その私の疑問に対して、彼らの答えは肯定的です。この現象は転換の重要な一部であり、私たちはいまその真っ直中にいるのです。聖書の観点から見れば、それが実際に起き得ることがイザヤ書の言葉に裏付けられています。

いわゆる「マンデラ効果」を生み出した要因は、人類の共同創造意識であるとティール・エールは言いました。


マンデラエフェクト、、ご存じない方はバシャールの説明をご覧下さい。今、過去の事象について異なる記憶を持つ人が混在しているんですね。良い例が、南アフリカのマンデラ氏の死亡時期です。現在は、2013年に死亡したことになっていますが、そうではなくて、彼は80年代に獄中で亡くなったという記憶を持つ人も少なくないのです。

これは、タイムラインが融合した証と考えられています。マンデラ氏が80年代に亡くなったのは別のタイムラインで、そうでないタイムラインと、今、融合しているのです。

マンデラ氏が80年代に亡くなったと信じてきた人々にとっては、今になって、「そんなことは無かったよ」と言われれば、「え? どういうこと?」となりますよね。

同じように将来、私たちはある日突然、「カバルたちに抑圧されてきた歴史」そのものが存在しない現実の中で目覚める可能性があるのです!

これって、すごいことだと思いませんか! 愛と赦しを学んで調和の波動に定着できるならば、ある日すっぽりと、すばらしい現実の中に移し変えられる。その場合でも、それぞれ自分の波動に合ったリアリティにジャンプする、その原則は変わりません。

ジャンプ・シフトがいわゆるイベントを意味するのか、それともアセンション自体を意味するのか、そこはまだわかりません。

しかし、可能性として、私は、ジャンプ・シフトが起こったならば、ベストの、最高波動のタイムラインに飛べた人々はそれこそ、もしかしたらシップやインナーアースに用意されたクリスタル・チェンバーに入って、テクノロジー的にアセンション処置を受けられる可能性もあるのでは?、そんな気がします。シェルダン・ナイドルを筆頭に、イベント後には、「クリスタル・チェンバーに入ってアセンションの処置を受けることになる」と伝えているチャネリング・メッセージがいくつもありますが、それが、まったくの偽情報とも思えないんですね。タイムラインの異なる人々には、それが起きてもおかしくはない。自力でアセンションできるレベルに到達した人々の世界では、そのようなテクノロジーの支援が行われても問題ないように思います。

最終パルスとか、愛の津波とか、アセンション・ウェーブとか、いろんな名前で呼ばれていますが、その”時”は近い将来、必ずやってきます。愛の波動まで到達している人にとっては、パルスによって、リアリティ/タイムラインが大ジャンプするのでしょうか? それとも、フィジカルなアセンションが身体に起こるのでしょうか?

私は、じっちゃんや宇宙のファミリーとの交流が実現する、二元性を統合した愛の世界で暮らしたいですねえ。ですから今、真剣にじっちゃん大学で学んでいます。その世界を選択する人々にもシェアしています。

さて、最後に、私がF49のポータルを抜けて見たビジョンですが。後から思い出して、驚いたことがありました。

今から3,4年前、私が”ハートの贈りもの”のブログを始めて少し経ったころのことです。

夢を見ました。とってもリアルな夢です。今でも鮮やかに覚えています。

自宅の玄関のそばに、小型の円盤型UFOが着陸しました。中から、ジャンプスーツを着た、よく似た感じの男女のカップルが出てきました。

私の家のチャイムを鳴らします。ピンポ~ン、、そして、「プレゼントです」と言って、家の中に入ってきました。

手には、小型の四角い装置を持っています。それを、彼らは、私の喉に取り付けてくれたのです。

本当に面白い、実感を伴う夢でした。

目覚めた後、私が感じたのは、彼らは「私の喉のチャクラが開くように、活性化するように、処置してくれたのではないかしら」ということでした。喉のチャクラは、コミュニケーション、自己表現を司るチャクラです。「自分らしさを受け入れ、本当の自分の思いに素直になり、表現することを楽しむためのエネルギー」を司る場所だそうです。

その後、多方向に広がっていくことになる私の仕事をサポートするべく、あの2人は来てくれたのではないか。。

で、、ですね。。驚いたことは、今、振り返れば、彼らは、私が見たニューアースにいた2人だったということなんです! 両方のペアとも、同じようにローズピンクのジャンプスーツを着ていました。ニューアースに行ったのは私自身です。私がその格好をしていた。そのローズピンクのジャンプスーツを着ていた。

つまり、未来の自分がかつて、過去の自分を助けに来てくれたんですね。

未来の自分が、今の自分にとってのガイドとなって訪れる、、これは、ヘミシンク的には決して珍しいことではありません。未来といっても、時間のない次元では、過去世の自分同様、自分の一つのアスペクトに過ぎません。波動的に高ければ、ハイアーセルフと言ってもいいでしょう。

こういう面白いことがどんどん起きていく時期なんですね。

タイムラインのジャンプ・シフト、、がんばりましょう。






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