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佐々木譲『警官の血』下巻

2007-12-23 | さ行の作家
制服の誇り、傷ついた魂、囁かれる公安情報。

息子に引き継がれたホイッスルが鳴る時、父たちの記憶がよみがえる。


さて感想。


面白かったです。

どういう展開になるか…一気に読みました。


上巻のさまざまな事件の人物たちが下巻にも登場し

全ての真相が明らかになっていきます。

バラバラだったパズルが徐々に出来上がってくるような感覚。


昭和から平成にかけての下巻は、記憶に新しい事件もまじえ

よりリアルになっています。


迷宮入りになった二つの事件。

十冊の手帳と錆びの浮いたホイッスル。

父と子の絆。


久しぶりに読みごたえのある警察小説を読みました。★★★★★


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7 コメント

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新しい警察小説 (よっちゃん)
2007-12-24 23:43:23
佐々木譲は戦争小説の傑作がたくさんありましたが新しいジャンルでも一流の書き手であると痛感しています。
Unknown (naru)
2007-12-25 19:53:02
よっちゃんさん こんばんは。
TBありがとうございました。
骨太の人間ドラマを堪能しました。
警察社会の内部事情とか、とても面白かったです。
私の中では今ちょっとした警察小説ブームです(笑)
笹本さんの作品読んでみようと思ってます。
ミステリーとしては (BEE)
2007-12-27 15:51:31
読み終わったよ~。
ミステリーとして捉えてしまうと
ちょっと弱かったかな。
人間ドラマだけならば
ものすごく読み応えもあったんだけど。
最後がなんだか苦かった。
単純に終わらないところが
この作品の良さでもあるのかな。
和也にどんな結末が待っているのか
それも知りたい気がしています。
読み終わるの早っ。 (naru)
2007-12-27 19:12:48
BEEさん ども。
確かにミステリーとしてはあれかもしれない
ですが、骨太の人間ドラマとしてはなかなか
でしょう(笑)
私は「もぅミステリーはどうでもいい」って
感じになりました。
読み応えあるしね~。
最後の取引のあたりとかドキドキしました。
そしてこういうラストが佐々木作品らしいな~と。
NHKさんで是非ドラマ化して欲しいね。
Unknown (ちきちき)
2008-02-27 22:01:52
こんばんは。
上下巻のわりにあんまり長さを感じない本でした(とはいえ、本格花粉症発症前に読んでてセーフ)。

このミス1位で期待が高かったせいか、すごく普通に感じてしまいました。
ミステリ以外の部分が面白かった。

NHKドラマってのはすごくあってそうな気がするなあ。
重厚な雰囲気で作って欲しいわ。かなり見たいかも。
最後が… (higeru)
2008-02-28 01:13:38
 上下合わせて相当の厚みの割には長さを感じませんでしたね。読み応えは確かに十分ではありました。

 ただ、最後の和也の駆け引きがどうも良く分かんなかったんですよねぇ。
Unknown (naru)
2008-02-29 18:41:24
★ちきちきさん こんばんは。
あっという間に読めますよね。
私が読んだ時は、他の人の感想を読んでなくて
期待せずに読んだからかも…。
ミステリーとしては弱いけど、人間ドラマや時代
背景は読ませる作品かな~。
ただ…全編オカマテーストは、なんが気になる(笑)
骨太の人間ドラマでした。

★higeruさん こんばんは。
上下のわりに長くないのは、三世代に渡っている
からかもしれません。
人間ドラマとしては面白いと思ったんですが
皆さん期待が大きすぎる気も~。
和也の選択ですが、正義を貫く父や祖父のように
生きるため、刑事であり続けるための選択では
なかったかと。
今野さんと同じく佐々木さんは贔屓目に評価して
しまうかもです。
ドラマ化にしたら、いい作品かもしれません。

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