バイクのブログ・YSP大分

FM大分、毎週(月)お昼12.10〜「今日もバイク日和」というバイクの話題のラジオコーナーやってます。

『MT-25』に乗ってみました!(ヤマハ・YSP大分) 

2015-09-26 06:49:31 | ニューモデル
『ネイキッド』・・よく聞く言葉ですが、

それはフルカウルなどを装備しない
シンプルなオートバイの形をいい、

教習車などのほとんどもそのタイプであることから
身近で、最も人気のあるジャンル。

・・・しかし、どういうわけかヤマハに限っていえば、

250cc排気量のネイキッドは
本当にもう、ずいぶん長い間ありませんでした。

昔を振り返れば、なんと20年ほど前の、
もう旧車といってもよい「ジール」まで遡ってしまいます。



しかし、この10月に『MT-25』が発売されることになりました。

これは、私達YSPならずとも待ちに待った、
ようやく発売されたヤマハ製ネイキッドモデル。

かつてヤマハの人にも何回も言ったんですよ。
「ネイキッドないのは、いくらなんでもマズいでしょ!・・・」って。

そんな状況でのこのバイクの発売、
気にならないはずがないじゃないですか。

その試乗車が、やっと昨日届きましたので、
本日あわてて登録を済ませ、乗ってみましたよ。

いったいどんなバイクなのかちょっとご紹介してみましょう!



今回試乗するにあたっては、わかりやすく3台のバイクと比較してみました。

用意したのは、当店レンタルバイクで使用している『VTR250』と
代車で使用している『YBR250』。

そして既に発売されている兄弟モデル『YZF-R25』です。

つたないインプレで申し訳ないのですが、

MTとあわせて、それぞれお店の周りを、
仕事もせずに(笑)都合1時間、

ぐるぐるぐるぐる、走って走って比較してみました!



さて届いた試乗車、カラーは「レッド(赤)」です。

タンク部分が一部黒になっており、ツートン仕上げ、
1色にしないところが、なかなか手が込んでていい感じです。

他のスタッフにも
「あれ?赤って意外にいいんじゃないすか」と好評です。

先日も講習会で、デザインチームのこだわりを知ることができましたしね。

それについては、このブログでもご紹介しましたので端折りますが、
しかし、あらためてここで実車を見て、やっぱりカッコいい・・!

思わず欲しくなってしまう作りの良さです。



さて、まずは早速またがってみましょう。

タンクは、ネイキッドらしさを出すため
ボリューム感をわざと出したとのことでしたが、

でも肝心のニーグリップする内股の部分は
VTR、YBRと比べても、すごく細くなっているので

その分、足つきがとてもいいのです。

違和感なく自然な感じで、
背が低い人でも、これなら「乗れない」なんてことはないんじゃないでしょうか。



しかも、ちょっとくらいバイクが傾いても
車重が軽いせいなのか、重さをさほど感じません。

他の2台には、ずしっとした『鉄』を感じさせる重さがあるのですが、
それがMT&R25にはないのです。

う〜ん、ホントにエンジンの中身って、はいってるんだろうか?

これは車重の軽さもそうですが、
私が想像するに重心の低さ、マスの集中なども関係するのでは。

立ちごけの心配もこれならないでしょう。
跨るだけでも、これなら乗りこなせる!・・と自信が沸き起こります。



それではいよいよ出発。

誰も乗ってない来たばかり、
『走行0キロ』からの「シェイクダウン」です。

エンジンはR25と同じ、
ギアの減速比などまで、まったく同じなんだそうですね。

ちなみに車体のディメンションも同じ。

想像するに、R25とよく似ているんではないかと思います。



さっとクラッチをつなげば、2気筒らしくわりあい滑らかな出足。

車重の軽さも手伝ってなのか、

アクセルを開けたら開けただけ確実に前に進む、
という感じを受けます。

昔のキャブ車では、力強いエンジン回転数と
そうでない回転数とがあったりしますけど

さすがに最新FIモデル、よく洗練されていて、
アクセルオンが、無駄なく走る力に変わっている感じがする。

これはR25も同じですね。



しかしR25同様、エンジン回転があがり

5000回転を過ぎたあたりからパワーバンドに入り、
力強くパワーがみなぎりはじめます。

「おっ、きたきたっ!」

「ギュイーン」という感じで、音もカッコいいのです。
気分はロッシ!このあたりヤマハらしさ全開ですね。

いやが上でも気分が高まり、
バイクを走らせているんだ、という実感。

これこそがバイクの醍醐味ですよね。



さて比較した車両、VTRは、マイルドで乗りやすく
250ccの排気量としては完成された感のあるバイクですが、

アクセルを大きく開けた時に、MTに比べ、ちょっと盛り上がりにかけるかも。

普通に走るには不自由は感じないのですが、
ドキドキするような高揚感は少ないです。

走りに大人しい感じが出てしまうのは
車重がちょっと重めだからかもしれません。



そしてYBR250、

こちらはダダダっと、出足は案外良好で力強いです。

シングルエンジンならではの軽さがよいのでしょうが、
しかし高回転になるにつれて、単気筒らしい振動が多くなり、

あともうひと伸びが欲しくなりますね。

その点、滑らか、かつどんどん伸びていく気持ちよさ、
これは、最新モデルのMT-25ならでは、と思いました。



出発してから、現在、市街地走行をしています。

他のロードスポーツより、ややハンドルの長さがありますが

おかげで、ちょっとUターンしたりするときなども
4輪でいう所の『ハンドルの据え切り』がしやすい。

そういうところ、ツーリングなどでもけっこう重要なんです。

また長いハンドルなら、うっかり転倒させても
ハンドル自体が車体を守るスライダーの役目をしてくれますしね。

地味なのですが、こういうところ、運転に自信がない人にもありがたいはずです。



また高さ的にはやや高めのハンドル位置であり、

セパレートハンドルの「R25」と比較すると
体重をシート、ステップに預けやすい

R25のハンドル、決して低過ぎるわけではないですが
MTと比べると、ややハンドルに上体が前へ引っ張られる感じがします。

MTはハンドルが高い分、ハンドル操作に余裕ができ

街中でのクルージングなどで、リラックスした走行ができますね。



さて、バイクの楽しみのひとつが
曲がりくねったカーブが続くワインディング

これを想定したルートへ行ってみます。

MT-25・・・乗ってみると、
こういう場所では本当に楽しいですね!

比較した2台とくらべ、MTは傾けると同時に旋回が開始、
ワンテンポ遅れる感じがまったくありません。

その『曲がる力』は圧倒的で、自分がすごくうまくなった気になります。



また、カーブでの曲がる際の「倒しこみの軽さ」は驚くほど軽い。

他のバイクが「よいしょ」という所を
もう膝だけでグイグイ曲げていける感覚なのです。

すごい気持ちいい、曲がれない気がしない!

自由自在に走れる感覚、本当に楽しいですね。



その「バイクを操るのが楽しい」という感覚。

バランスよく、かつ実に無駄なものがありません。

MT-25はR25の派生モデル・・?

いやいやむしろこっちの方が、
先に作られたオリジナルモデルなんじゃないの?とも思えました。

この仕上がり、バランスのすばらしさ、MT-25はもう、
ヤマハの誇る名車の1台、と言ってもよいと思います!



さて、そんなMT-25ですが、

YSP大分では、10/3 10/4の二日間、『MT-25 MT-03試乗会』を開催します!

当日は、MT-03の試乗車もご用意、
さらにYZF-R25、R3と乗り比べもできる予定です。
 
ご来店の上試乗して
ぜひ、あなたの「インプレッション」をお聞かせください!


























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