358 山たかみくもいに見ゆる桜花 心の行きて折らぬ日ぞなき
内侍のかみの、右大将藤原朝臣の四十の賀しける時に、四季のえかけるうしろの屏風にかきたりけるうた
みつね(?)
山頂近くの雲の向こうに咲いている山桜を、なんとかとってきたいものだ、と日々考えるところです。
これからは山桜ですね~。
古今集の時代はソメイヨシノがありませんでしたから、花見はもっぱら山桜であったはずです。
古今集にはこの歌の作者が書かれていないのですが、凡河内躬恒の作とされているようです。
歌で身を立てていたからでしょうか、ヨイショがおじょうずですよね~。
わたしも、もうすこしヨイショが上手であったら、もうすこしいいめにあえたかも。
内侍のかみの、右大将藤原朝臣の四十の賀しける時に、四季のえかけるうしろの屏風にかきたりけるうた
みつね(?)
山頂近くの雲の向こうに咲いている山桜を、なんとかとってきたいものだ、と日々考えるところです。
これからは山桜ですね~。
古今集の時代はソメイヨシノがありませんでしたから、花見はもっぱら山桜であったはずです。
古今集にはこの歌の作者が書かれていないのですが、凡河内躬恒の作とされているようです。
歌で身を立てていたからでしょうか、ヨイショがおじょうずですよね~。
わたしも、もうすこしヨイショが上手であったら、もうすこしいいめにあえたかも。