電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩。時々は実際に散歩を楽しみます。

「アルビノーニのアダージョ~バロック名曲集」を聞く

2006年05月18日 20時57分37秒 | -オーケストラ
最近の通勤の音楽、ジャン=フランソワ・パイヤール指揮、パイヤール室内管弦楽団による「アルビノーニのアダージョ~バロック名曲集」を聞きました。CDは、すこし前に購入していた、全集分売のもので、FDCA-803というもの。しばらくぶりに聞く音楽は懐かしく、思わずしんみりしてしまいます。収録されているのは、次の10曲。

(1)パッヘルベル、「カノン」
(2)バッハ、コラール「主なる神、我を憐れみたまえ」BWV.721
(3)バッハ、コラール「主よ、人の望みの喜びよ」BWV.147
(4)バッハ、コラール「汝ら人間よ、神の愛を讃えよ」BWV.167
(5)バッハ、コラール「目覚めよ、と呼ぶ声が聞こえ」BWV.140
(6)アルビノーニ、「アダージョ」
(7)バッハ、コラール「神のなしたもうことはすべて良し」BWV.75
(8)ポンポルティ、アンダンテ~「4声部の協奏曲集」作品11
(9)バッハ、コラール「わがもとにとどまれ」BWV.6
(10)モルター、アンダンテ~「2つのトランペットのための協奏曲ニ長調」

1983年にデジタル録音されたこの演奏、実は若い頃に妻にプレゼントしたLP(エラート、REL-13)と全く同じ演奏・録音です。そのLPは、今は私の手元に戻っています。やっぱりLPは不便なのだそうで、CDの方がいいそうです。女性に見限られてしまうと、すたれるのは早いものですね。LPが懐かしくて捨てられずに聞いているのは、中年男性の感傷なのかもしれません。

写真は、果樹園に植えられた牡丹の花です。
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6 コメント

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パイヤールはいいですね。 (mozart1889)
2006-05-20 03:45:29
パッヘルベルのカノン。イイですね。大好きです。特に、このパイヤールの演奏が今も最高です。ゆっくりしたテンポで情緒溢れるバロック演奏。ムード音楽もかくやと思わせる雰囲気満点の演奏。今もよく聴きます。実は旧録音(アナログ録音)の方がもっと遅くてイイんです。



LPを聴いている中年男であります。
mozart1889さん、 (narkejp)
2006-05-20 09:22:16
そうなんですよ。私もLP捨てられない中年(^_^;)

まして、ジャケットのすみっこに献辞が書いてあるような貰い物のLPなんていうと、『捨てる!技術』で言うところの「思い出障壁」100m!

パイヤール、LP (望 岳人)
2006-05-21 17:53:33
パイヤールによるバロック名曲集というようなホームミュージック用編集盤ですが、ご紹介の曲目と相当共通しているCDを本日聴きました。ヘンデルのラルゴやクラークのトランペット・ヴォランタリーなども収録されています。



さて、今でもSPを趣味的に好んで聴く愛好者もおりますので、LPもディジタルフォーマットには出せない魅力を持つものとして、趣味的には残っていくのではないかと思います。「捨てる技術」は読みましたが、捨てるなどはとんでもないです(笑い)
望 岳人 さん、 (narkejp)
2006-05-21 22:28:14
あ、やっぱり。

LPを捨てられない人がここにも(^_^)/

さすがにSPは持っていませんが、LPは愛着がありますね。うちの誰かさんに聞かせたい(^_^;)

Unknown (liliya)
2006-05-23 08:38:55
stonezさんのブログよりとんできました。

なんだか文章が素敵です。。。

バッハ、好きです~。

あれは不思議と癒しの効果が。。。

LPとは、渋いですっ。

よろしければ、私のblogにもいらっしゃいませ。ではでは
liliya さん、 (narkejp)
2006-05-23 20:10:42
こんにちは。stonez さんのブログから、いらっしゃいませ~(^_^)/

LPは、聞くときの儀式(?)がなかなか面倒なのですよ。それで、ついCDに手が伸びてしまいます。でも、CDやDVDのないものもありますので、LPやLDになることもあります、ということかな。私の場合は。

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