
各地の雪のようすが相次いで報道されている。南国で数十年ぶりに雪が降り、子どもたちが喜んでいるニュースなどはほほえましいが、ここまで雪の被害が相次ぐようだと、自主規制が働くのか、そういう無邪気な報道はストップしたようだ。
一口に積雪の重さというが、雪はもともと水である。したがって、屋根に雪が積もった状態は、屋根にプールがのっているのと同じである。鉄筋コンクリートの建物も、最近は丈夫なものの代名詞にはならなくなってしまったようだが、木造住宅の屋根に水深数メートルのプールが乗ったら、つぶれるのは当然である。それも、一軒だけではない。その地方の住宅全部だ。ただし、多くの住宅は、雪下ろしをする人手があるので、人力で雪下ろしをして軽くしている。それでつぶれずにすんでいるにすぎない。従って、雪下ろしのできない老人世帯では、住宅がつぶれるのは時間の問題である。震災は一瞬におこるため、被害を認識しやすい。しかし、雪害はじわじわときいて来る。住宅がつぶれないよう無理をして雪下ろしをした老人の健康障害、単身赴任の留守宅の主婦にかかる過重負担などなど、雪国でない地方に住んでいる方には理解できない面がある。しんしんと降り積もる雪。それは、屋根の上のプールに水がたまるに等しい。障子が開かなくなり、柱や壁に亀裂が走る。豪雪は災害(*)なのです。雪国では、災害と戦っているのです。
(*):雪害救済運動に取り組んだ松岡俊三
一口に積雪の重さというが、雪はもともと水である。したがって、屋根に雪が積もった状態は、屋根にプールがのっているのと同じである。鉄筋コンクリートの建物も、最近は丈夫なものの代名詞にはならなくなってしまったようだが、木造住宅の屋根に水深数メートルのプールが乗ったら、つぶれるのは当然である。それも、一軒だけではない。その地方の住宅全部だ。ただし、多くの住宅は、雪下ろしをする人手があるので、人力で雪下ろしをして軽くしている。それでつぶれずにすんでいるにすぎない。従って、雪下ろしのできない老人世帯では、住宅がつぶれるのは時間の問題である。震災は一瞬におこるため、被害を認識しやすい。しかし、雪害はじわじわときいて来る。住宅がつぶれないよう無理をして雪下ろしをした老人の健康障害、単身赴任の留守宅の主婦にかかる過重負担などなど、雪国でない地方に住んでいる方には理解できない面がある。しんしんと降り積もる雪。それは、屋根の上のプールに水がたまるに等しい。障子が開かなくなり、柱や壁に亀裂が走る。豪雪は災害(*)なのです。雪国では、災害と戦っているのです。
(*):雪害救済運動に取り組んだ松岡俊三










ホントにこの冬の雪はすごいようですね。
義母も近所の方に助けられて過ごしているようです。
初めて一人で過ごす冬、家でも義兄のところでもいいから出てきたら〜と誘っても、住み慣れた土地を離れるのは嫌だそうです。
気持ちはわかるのですが、心配しております。
どうぞ雪下ろし気をつけてくださいね。
これ以上降らないように祈ってる一人です。
北陸地方の豪雪は、エチゼンクラゲの発生などから見て対馬暖流の勢いが強く、水蒸気量が多いためではないかと想像しています。北極からの寒気団が周期的に南下し、それが偏西風に乗って大陸から日本海を吹き渡るときに、雪を伴う形でしょうか。
それにしましても、度重なる豪雪には本当にお見舞い申し上げます。写真を拝見しただけでも、ただただ驚くばかりで...
私の実家がある群馬北部は比較的積雪量は少ない方なのですが、去年あたりからビニールハウスの倒壊などを目の当たりにし、このところの気象の変化に心配しています。
stonezさんも、健康第一でね(^_^)/