
土曜の朝、お天気は上々。梅雨前線は南に下がり、関西方面に雨を降らせているのだろうか。水不足を解消する程度にほどよく降ってくれればいいのだが。なにせお天気のこと、人間様に都合よくばかりはいかないとは思うが、被害が最小限にとどまるよう祈ります。
サクランボ収穫作業を手伝おうと思ったら、もう終わりで後片付けをしているとのこと。では畑の草取りでもしておきましょう、というわけで、ヘッドホンでJ.S.Bach「ブランデンブルグ協奏曲」を聞く。マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏。数年前に、出張先でブックオフを見かけたのでのぞいて見たら、偶然発見した百円のディスクだ。第1番から第4番までが収録されている。この録音の特徴は、第3番にジョージ・マルコム作曲の「アダージョ」が第2楽章として追加されていることだろう。演奏は、マリナーらしくやや速めのテンポで優しく柔軟なもの。聞いていてこころよいものだ。
CDでもう一枚は、同じくブックオフの全集分売もので、パブロ・カザルス指揮マールボロ音楽祭管弦楽団の演奏。こちらは管弦楽組曲とブランデンブルグ協奏曲の第3番及び第5番が収録されている。第3番は、通常の第1楽章アレグロ、第2楽章アレグロの二楽章構成をなす。演奏は、さすがカザルス!ゆったりしたテンポの剛直なものだ。たぶん、ブックオフで見つけなければ、自分から選び購入することはなかったであろうディスクだけに、こういう演奏に触れることができるのはありがたい。
LPレコードのほうは、フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、クイケン兄弟などのメンバーにグスタフ・レオンハルトがチェンバロと指揮をした古楽器による演奏(SEON RSL-3001-2)のもの。歴史的な研究の成果を取り入れたものだが、正直に言って取り出して聞く頻度はあまり高くない。
もう一組のLPレコードは、カール・シューリヒト指揮チューリッヒ・バロック・アンサンブルによる1966年のステレオ録音(コンサートホール、SMS-23781-2)だ。こちらも、モーリス・アンドレ(Tp)やハインツ・ホリガー(Ob)、ミッシェル・ピゲ(Bf)といった名手たちが顔をそろえている。この2枚のLPは、昔からよく聞いて親しんでいるもので、現代楽器によるブランデンブルグ協奏曲のスタンダードにしているものだ。シューリヒト85歳の録音。録音自体も優秀とはいえないものだが、第3番は第1楽章アレグロ、第2楽章アレグロの2楽章構成としており、全体に速めのテンポで、小細工をせずストレートに表現しているように思う。
ブランデンブルグ協奏曲、どの曲も大好きな音楽だが、CDでは第6番だけが欠けている。ヴィオラ・ダ・ガンバの音をCDでも楽しみたいので、マリナーのCDの第2集を探しているところだ。
参考までに、第3番の演奏データを示す。
■マリナー盤
I=5'20", II=1'28", III=5'30", total=12'18"
■カザルス盤
I+II=13'31"
■シューリヒト盤
I+II=10'05"
サクランボ収穫作業を手伝おうと思ったら、もう終わりで後片付けをしているとのこと。では畑の草取りでもしておきましょう、というわけで、ヘッドホンでJ.S.Bach「ブランデンブルグ協奏曲」を聞く。マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏。数年前に、出張先でブックオフを見かけたのでのぞいて見たら、偶然発見した百円のディスクだ。第1番から第4番までが収録されている。この録音の特徴は、第3番にジョージ・マルコム作曲の「アダージョ」が第2楽章として追加されていることだろう。演奏は、マリナーらしくやや速めのテンポで優しく柔軟なもの。聞いていてこころよいものだ。
CDでもう一枚は、同じくブックオフの全集分売もので、パブロ・カザルス指揮マールボロ音楽祭管弦楽団の演奏。こちらは管弦楽組曲とブランデンブルグ協奏曲の第3番及び第5番が収録されている。第3番は、通常の第1楽章アレグロ、第2楽章アレグロの二楽章構成をなす。演奏は、さすがカザルス!ゆったりしたテンポの剛直なものだ。たぶん、ブックオフで見つけなければ、自分から選び購入することはなかったであろうディスクだけに、こういう演奏に触れることができるのはありがたい。
LPレコードのほうは、フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、クイケン兄弟などのメンバーにグスタフ・レオンハルトがチェンバロと指揮をした古楽器による演奏(SEON RSL-3001-2)のもの。歴史的な研究の成果を取り入れたものだが、正直に言って取り出して聞く頻度はあまり高くない。
もう一組のLPレコードは、カール・シューリヒト指揮チューリッヒ・バロック・アンサンブルによる1966年のステレオ録音(コンサートホール、SMS-23781-2)だ。こちらも、モーリス・アンドレ(Tp)やハインツ・ホリガー(Ob)、ミッシェル・ピゲ(Bf)といった名手たちが顔をそろえている。この2枚のLPは、昔からよく聞いて親しんでいるもので、現代楽器によるブランデンブルグ協奏曲のスタンダードにしているものだ。シューリヒト85歳の録音。録音自体も優秀とはいえないものだが、第3番は第1楽章アレグロ、第2楽章アレグロの2楽章構成としており、全体に速めのテンポで、小細工をせずストレートに表現しているように思う。
ブランデンブルグ協奏曲、どの曲も大好きな音楽だが、CDでは第6番だけが欠けている。ヴィオラ・ダ・ガンバの音をCDでも楽しみたいので、マリナーのCDの第2集を探しているところだ。
参考までに、第3番の演奏データを示す。
■マリナー盤
I=5'20", II=1'28", III=5'30", total=12'18"
■カザルス盤
I+II=13'31"
■シューリヒト盤
I+II=10'05"










関西地方は3日間雨が降り続き、趣味と健康を兼ねてやっている家庭菜園もお休み状態です。
私は「作曲家の生涯を少しでも知ることにより音楽をよりよく理解出来るかもしれない」と思い、拙い文を綴ったりします。
私の持っているCDは、1枚が1.2.3番。もう1枚が3.5.6番で、4番がありません。従いましてもう1枚買うつもりをしています。
アスカパパさん、家庭菜園もやっているのですか。私も80歳の老父(専業農家)の後継者の予定なのですが、週末以外はなかなか時間が取れません。でも、お天気の良い日の週末農業は、楽しみです。
yurikamome122 さん、モーリス・アンドレは本当にいろんなところで名前を見掛けますね。それだけ芸達者だったのでしょう。カザルス盤は立派な演奏。記憶ではシューリヒトの演奏と比較してカラヤンの豪華な演奏も聞いてたはずだが、はて??