なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

雷神・オルフェーヴルのロンシャン

2012年09月11日 22時10分20秒 | 競馬

さぁ、いよいよ今週末に迫ってきましたよ、

オルフェーヴルのフランス第1戦・フォワ賞が!

日本の競馬ファンの期待を一身に集め、

凱旋門賞制覇に向けての第1歩を踏み出します。

 

フォワ賞は本番の凱旋門賞と同じコース、距離で行われます。

だからオルフェーヴルにとっては絶好のテスト走。

騎手が変わったと言う事でも、大きな一戦となります。

フォワ賞の出走予定頭数は4~6頭。

超スローで推移する事が多いレースです。

そのスローで果たしてオルフェーヴルは我慢できるのか。

新しいパートナー、スミヨンがどう御するのかが見所ですね。

 

なりとろは、昨年の神戸新聞杯のように前に馬を置けば問題ないと思いますが、

さすがにその弱点を地元馬(騎手)が許してくれるとは思いません。

もしかして、逃げる事になるかも・・・。

でも、それほど心配はしてません。

だって、逃げるとなれば、最内のラチを頼って走れるわけでしょ?

ならば、馬をなだめながら、しっかり押さえてやればいいのです。

そう、池添みたいに。

内ラチさえ頼れば、逸走する事もないし、

むしろスローでストレス溜めながら押さえこむ方が、

馬にとっても良くない気がしますし。

 

オルフェーヴルはフランスの芝を苦にしない。

それさえ解れば、みんなとスローに付き合う事をしなくても、

マイペースで淀みないスピードで走りきればいいのです。

圧勝。

目に浮かびます。

 

もしもそれで何かまずい事があっても、これは前哨戦。

本番に向けて、また考えればいいのです。

 

行儀よく走るなんて、オルフェーヴルらしくない。

走る度に課題をクリアし、また新しい課題を作る。

それをまたクリアして行く度に、さらに強くなる。

 

オルフェーヴルは、今までなりとろが見た中で間違いなく最強馬。

そのオルフェーヴルが万全に近い体調で、芝を苦にしないとなれば、

おのずと答えは見えてきます。

 

圧勝。

持ったままで3馬身。

 

いけ、オルフェーヴル!!

 

 

 

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1 コメント

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エアジョーダン 11 (エアジョーダン 11)
2012-09-13 18:49:17
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