なんでやねん?ドラキュラ!

猫魂外伝は猫魂(名も無き猫の物語)のエピソード0になります。ぶぶぶ。
自分の中では絶賛連載中♪(* ̄∇ ̄*)でへへ!!

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エピソード10

2016年12月10日 | 猫魂外伝 創世記編



数ヵ月後......白兎族.黒兎族.ロー族.ピー族が集まり種族の壁を超え..平和協力条約を結んだ。

ロジャー「オババ様が俺に言ったんだ..蒼き星を頼んだ..若きリーダー達を支えてやってくれと...。
世界には表があり裏があり..陽があり..陰がある。白兎もいれば黒兎もいる...互いに価値観の違いや意思の相違もある。だが...そう言うことも含め良しも悪しも世界は成り立っているのじゃ!! あまじいと私なんぞは正に+と-じゃ!! じゃが..そんな二人でも相容れる事も有るのじゃ!! 白兎黒兎合体奥義は正に其なのじゃ!
簡単に言えば...家の扉と家の鍵の様な関係だな!笑 どちらが欠けても技を発動出来ず封印出来ないのだ。
まっ..中々に難しい事なのじゃがな! ぶぶぶ。 ただ..もし今回の三獣封印計画が成功して。全ての天民達が互いを少しずつでも認め合い思いやり合う事が出来たのなら..こんな老いぼれの命なんぞ..安いもんだとな....。ぬふっ。では...頼んだぞ♪」
ピーター「オババ様がそんな事を......。」
ロジャー「我々は想像以上に大きな方を失ったのだ。」涙

ピーター「あまじいが僕に言ったんだ。自然は怖い...地震..台風..津波..雷。甚大な被害をもたらす。
でも..自然は優しいのだ! 様々な恩恵を与えて下さっている事を忘れてはイケない。
綺麗な風景や草花は優しい気持ちにさせてくれる。自然が育てる作物は心も体も温めてくれる。
自然は恐ろしい物だが時間が経てば..いつかは回復し取り戻せる時が来るものじゃ。一番恐ろしいのは同じ種族同志の争いなのかも知れぬな。大切な物を失い大切な物を奪う..時が経てばたつほど確執は拡大し根が深くなる..憎しみの連鎖が永遠と続いてゆくのだ...。憎しみの連鎖は何も生み出さぬ...生み出すとしたならば...それは深く大きな心の傷だけだ。これからの次代を担う天民のリーダーの責務は重いぞ!
でも...わしは出来ると信じておる..全ての天民の心が一つになる日が来ると。
ピーター殿はメリル様と一緒にバンドを組んでいたと聞いておる。音楽は良い♪ 種族や言葉を超えて世界を一つにしてくれる! 音楽を通じてもっと深く互いを判り会えるはず!  もし三獣封印計画が成功した暁には..其々の種族の街や村でコンサートを開いてやってはくれぬか? きっと四種族の心が一つに繋がるはずじゃ!! (コンサートで金がガッポリ♪むふ。)」

ロジャー「単なる変なじじいだと思っていたのだけど..本当は優しく良識のある方だったのだな...。」
ピーター「僕は前にあまじいが四獣達は蒼き星からの警告だと言っていたのが何となく解る様な気がするんだ。 メリル様が旅立つ時..とても寂しい気持ちになったんだ。あれほど恐れていた存在なのに?
それから他の三獣にしても....僕達はこれ迄...四獣達の壮絶な戦いを目の辺りにしてきて..恐怖を感じ絶望すら覚えたのだけれど...メリル様が飛び立った後に...ふと思ったんだ。僕達の目には壮絶な戦いに見えたけど...実は四獣達にしたら兄弟喧嘩の様な物だったのでは....と。本当は皆..仲が良くて...でも...逢うと何故か喧嘩してしまう...でも...暫くしたら...やっぱり逢いたくなる? 僕..可笑しいかな?」
ロジャー「さぁーあ? それは四獣達に聞いて見ないと判らないな。兄弟喧嘩か...はっはっはは♪ でも俺達にはちゃんと判っている事がある! 此れからは因幡のオババや奄美のあまじいの意志を受け継ぎ..時には兄弟喧嘩が有るかも知れないが..全ての天民が一つの家族として新しい道を造り...共に歩んで行く事だ!!」
ロジャーとピーターは力強く握手した。 さぁーあ...新しい未来への第一歩だ❗

その後...天民達は年..数回..定期的にオンカロへと集まり交流を深めるコンサートを開いた。
ピーター.ロジャー...白兎.黒兎から新たなメンバーを迎え!! 神聖ピートルズを結成♪ 作物の豊作と三獣達に感謝を込めて!! 謳うのであった。 皆ー!! 聴いてくれ..新曲「伝説のオババ♪」笑

                   おわり


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