なんでやねん?ドラキュラ!

猫魂外伝は猫魂(名も無き猫の物語)のエピソード0になります。ぶぶぶ。
自分の中では絶賛連載中♪(* ̄∇ ̄*)でへへ!!

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エピソード11

2016年12月11日 | 猫魂外伝 創世記編



神獣は地底奥深くに封印されている。静かに息を潜めるかの様に眠っている...。

ルード「おい...香よ!! 眠っているのか? ぬふふ...俺に隠れて何をしている。」

香「うるさい..静かに寝ていろ! 何をしていようが私の勝手だろ!!」

ルード「何をちょこまかと気を動かしているのだ...ふふーん。自分の気を分裂させて分身を作っているんだろう。一人が寂しくて..話し相手でも作っているのか! ぶひゃひゃ!!」

香「黙れ..私に構うな!!」

ルード「まっ..どうでも良いがな。それより...アイツは今...どうしているんだ?」

香「アイツってチキン野郎のことか? さぁーな!!」

セバス「あっ..メリルさんのことでっか!!」

香.ルード「なんだ..オマエもいたのか!!」驚き!!

セバス「敵いませんなー!!ずーっと居ましたがな!!汗 長年付き合って来た..大切な仲間やおまへんか♪ 忘れたらあきまへんでぇえええ!!怒」

香.ルード「いつから仲間になったのだ!!! それよりアイツの事を何か知っているのか...。」

セバス「あっ..メリルさんなー!! 今頃...宇宙旅行でもしているんと違いまっかー!笑 ずーっと前から...こんな狭い星よりもっと無限の空で羽ばたきたいって言ってましたからなー!ぬふ。」

ルード「ふん..渡り鳥かアイツは..気ままな野郎だ!」

セバス「でも火山の付近で一生懸命...科学忍法火の鳥とか叫びながら修行してましたよ!笑」

香「面白い奴だな..今頃..宇宙の何処かで捕物帖でもしているのだろう」

香.ルード.セバス「 鳥だけに....。」ぶひゃひひひ!!ぶぶぶ。ぬふふふ。

香「しかし..アイツは不死鳥フェニックスだから大気圏も越えられるからな..多分?」

ルード「案外...耐えきれずに焼き鳥になってたりな! 何かよだれ出てきた。一度で良いからアイツを丸飲みにしてみたかったな!ぐふふっ。」

セバス「自由でええーでんなー♪メリルさん!それに引き換え..我々も不死なのに..まさかこんな地中深くに封印されて身動きも出来ないなんて..ほんま..びっくりぽん!!でんなー!!笑」

香「オマエ..少し黙っていろ! 聞いていたら..段々..腹が立ってくる!!怒」

ルード「一番腹立つのは..あの虫けらどもだ..まさかあんな奴等に騙され封印される事になるなんて...情けないな!!クソッ!!」

香「天民達か...ずーっとあれやこれやと..こき使って来たからな。色々..楽しませて貰ったりもしたから..私は別に何とも思わないけどな。ただ..アイツら..この先...どうなって行くんだろうかと...。」
セバス「そんなもん..わてらがいなくても気楽にやりまんがな!! 香さん..天民達の先行きの心配より..まずは我等の..この先の方が心配でっせ!! これからずーっとこの地中で三獣..仲良く暮らさないと行けないんでっせ♪ わてはかめへんけど♪亀だけに...。ぷぷぷっ♪」

ルード「うがぁーあああ!!生き地獄か...まるで蛇の生殺しだな!!ぐががが..。おい亀!! オマエ..何とか先に死んでくれ!!頼む!!!」

セバス「それは無理な相談でんなー!!わては死にまへん..亀は万年..生きまんねん♪なんちゃって!むふふふ。」

香「さっ..そろそろ私は寝る...少し静かにしてくれ。」

ルード「あっ..思い出した! 香..気を操って何を企んでいる..俺にも教えろ!!」

香「何でもかんでも破壊して..花をも毒で枯らす様なオマエに教える訳が無いだろう!! これ以上詮索したら..オマエの夢の中に入り込んで噛み殺すぞ!!怒」

ルード「おぉー!くわばらくわばら..マングースか!!」汗

セバス「因みにマザーグースは宇宙旅行♪」

ルード「..........。さっ..寝よ!!」

蒼き星の物語はここで終わるのだが...。
一人の男がこの星に堕ちて来た事によって...この星の生態系に変化を起こし..あの様な神獣達が生まれたのだろうか? それは解らないが..地球に似た蒼き星は話で聞くパラレルワールドだったのかも? いや..コンの乗ってきたロケットが示した時針は西暦2300年を表していた。
案外...本当の地球だったのかも知れない。人類が一度...滅んだ後の......。

                  おしまい。

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エピソード10

2016年12月10日 | 猫魂外伝 創世記編



数ヵ月後......白兎族.黒兎族.ロー族.ピー族が集まり種族の壁を超え..平和協力条約を結んだ。

ロジャー「オババ様が俺に言ったんだ..蒼き星を頼んだ..若きリーダー達を支えてやってくれと...。
世界には表があり裏があり..陽があり..陰がある。白兎もいれば黒兎もいる...互いに価値観の違いや意思の相違もある。だが...そう言うことも含め良しも悪しも世界は成り立っているのじゃ!! あまじいと私なんぞは正に+と-じゃ!! じゃが..そんな二人でも相容れる事も有るのじゃ!! 白兎黒兎合体奥義は正に其なのじゃ!
簡単に言えば...家の扉と家の鍵の様な関係だな!笑 どちらが欠けても技を発動出来ず封印出来ないのだ。
まっ..中々に難しい事なのじゃがな! ぶぶぶ。 ただ..もし今回の三獣封印計画が成功して。全ての天民達が互いを少しずつでも認め合い思いやり合う事が出来たのなら..こんな老いぼれの命なんぞ..安いもんだとな....。ぬふっ。では...頼んだぞ♪」
ピーター「オババ様がそんな事を......。」
ロジャー「我々は想像以上に大きな方を失ったのだ。」涙

ピーター「あまじいが僕に言ったんだ。自然は怖い...地震..台風..津波..雷。甚大な被害をもたらす。
でも..自然は優しいのだ! 様々な恩恵を与えて下さっている事を忘れてはイケない。
綺麗な風景や草花は優しい気持ちにさせてくれる。自然が育てる作物は心も体も温めてくれる。
自然は恐ろしい物だが時間が経てば..いつかは回復し取り戻せる時が来るものじゃ。一番恐ろしいのは同じ種族同志の争いなのかも知れぬな。大切な物を失い大切な物を奪う..時が経てばたつほど確執は拡大し根が深くなる..憎しみの連鎖が永遠と続いてゆくのだ...。憎しみの連鎖は何も生み出さぬ...生み出すとしたならば...それは深く大きな心の傷だけだ。これからの次代を担う天民のリーダーの責務は重いぞ!
でも...わしは出来ると信じておる..全ての天民の心が一つになる日が来ると。
ピーター殿はメリル様と一緒にバンドを組んでいたと聞いておる。音楽は良い♪ 種族や言葉を超えて世界を一つにしてくれる! 音楽を通じてもっと深く互いを判り会えるはず!  もし三獣封印計画が成功した暁には..其々の種族の街や村でコンサートを開いてやってはくれぬか? きっと四種族の心が一つに繋がるはずじゃ!! (コンサートで金がガッポリ♪むふ。)」

ロジャー「単なる変なじじいだと思っていたのだけど..本当は優しく良識のある方だったのだな...。」
ピーター「僕は前にあまじいが四獣達は蒼き星からの警告だと言っていたのが何となく解る様な気がするんだ。 メリル様が旅立つ時..とても寂しい気持ちになったんだ。あれほど恐れていた存在なのに?
それから他の三獣にしても....僕達はこれ迄...四獣達の壮絶な戦いを目の辺りにしてきて..恐怖を感じ絶望すら覚えたのだけれど...メリル様が飛び立った後に...ふと思ったんだ。僕達の目には壮絶な戦いに見えたけど...実は四獣達にしたら兄弟喧嘩の様な物だったのでは....と。本当は皆..仲が良くて...でも...逢うと何故か喧嘩してしまう...でも...暫くしたら...やっぱり逢いたくなる? 僕..可笑しいかな?」
ロジャー「さぁーあ? それは四獣達に聞いて見ないと判らないな。兄弟喧嘩か...はっはっはは♪ でも俺達にはちゃんと判っている事がある! 此れからは因幡のオババや奄美のあまじいの意志を受け継ぎ..時には兄弟喧嘩が有るかも知れないが..全ての天民が一つの家族として新しい道を造り...共に歩んで行く事だ!!」
ロジャーとピーターは力強く握手した。 さぁーあ...新しい未来への第一歩だ❗

その後...天民達は年..数回..定期的にオンカロへと集まり交流を深めるコンサートを開いた。
ピーター.ロジャー...白兎.黒兎から新たなメンバーを迎え!! 神聖ピートルズを結成♪ 作物の豊作と三獣達に感謝を込めて!! 謳うのであった。 皆ー!! 聴いてくれ..新曲「伝説のオババ♪」笑

                   おわり


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エピソード9

2016年12月09日 | 猫魂外伝 創世記編



ピーターからメリル旅立の知らせが届いた...因幡のオババ..奄美のあまじい..ロー族のロジャーは全ての天民達に直ぐ様集まる様に号令を掛けた。全ての天民達の力を結集しなければ...この封印計画は成す事が出来ないのだ!! 自分の命に代えてでも...全ての物達がそれだけの覚悟と想いを持っていなければなし得ない事なのである。
数時間後...何処に其ほどの者が隠れていたのかと思われる程の膨大な数の天民達が集まって来た!!
10万? 100万? 200万.....。全ての物達が三獣が寝ている...イカダに集まった。静かにゆっくり...イカダを運ぶ...目指すはオンカロの遺跡...既に三体を納める葛籠は準備してある。それは小さな蟻達が大きな木の枝を運ぶのと似た光景だ。ただひたすらに...黙々と...目的地だけを目指して進むのだ。
次々と力尽きて倒れていく...それを補うように次々と支える...。
あと一息...朝日が昇る前に...三獣が目覚める前に......。

奄美のあまじい「よし此処でヨカロウ!! 静かにそーっと三獣達を葛籠に入れるのだ!!」
ロジャー「最初にルード様を...次に香様を...最後にセバス様だ!!」
因幡のオババ「葛籠に入れたらオンカロの遺跡最下層..地下520メートルに下ろすのじゃ!!」
ピーター「オババ様...三獣を全て運んだらオンカロの入り口を誰も入れない様に塞げば良いのですね!」
因幡のオババ「あぁーあ...そうじゃ!! 後は私とあまじいで最後の仕上げをする! 必ず! 命に代えても!」
奄美のあまじい「心配するな...後は任せろ!!」
ロジャー「あまじい...オババ様....全て完了しました。仕上げをお願いします!!」
因幡のオババ「皆..ご苦労であった..後は地上で疲れた体を充分に癒して待っておれ! さて..あまじい行くか!」
奄美のあまじい「では行ってくる..ピーター殿..ロジャー殿..後は頼んだ!!」笑
ピーター.ロジャー「ラジャー♪」二人は..あまじいとオババに深々と頭を下げた。

因幡のオババと奄美のあまじい...二人は誰も入れぬ様に閉ざされた..三獣のいるオンカロ最深部へと消えていった...。」

三獣様...御許し下さい...このような事が二度となきように若きリーダー達にはしかと伝え置きました。

因幡のオババ「では始めるか...あまじい! 我等..白兎黒兎究極合体奥義!! 超極薄安全安心シールド.コンプリート♪」 
奄美のあまじい「こい!オババ!! ぬぅおおおおおおお!!!!」
因幡のオババ「あいやー!! にょほほほほほおおおお!!!!!」

ぱこ...ぱこ...ぱこぱこ...ぱっこーんんん!!! 奥義発動ー♪ どっぴゅーん♪♪
穴と言う穴は全て塞いだ..此れなら蟻の入る隙間もあるまい。ぼそ。

奄美のあまじい「ぜいーぜぃ...ぜい..げふっ。」
因幡のオババ「はぁーあはぁーっ...がくっ。」
.......................。
後は...この御札を...発動されたノリで三獣の葛籠に貼るだけじゃ!! ぴたっ...ぺたっ...と。ふぅーう!! 完了じゃ♪ 
奄美のあまじい「生きてるか...オババ。最後にオババと共同で大仕事が出来て良かった♪ なぁーオババ...最後に手を繋いでも良いか.......。」
因幡のオババ「えぇー! 私もこれで何も思い残す事なく.........。」
......................。
ロジャー「はっ...オババとあまじいの気が消えた.....。」
ピーター「...。うぅーっ...。ロジャーさん...シッカリ!! まだ..泣いてられない! 早く言われた通りに!!」
ロジャー「すまん...そうだな!!」 ロジャーは地上の天民達に....オンカロ遺跡に盛土の指示を出した!
ピーター「オンカロのモニタールームは作動しているか? 急げ御札の情況をチェックするのだ!!」
オンカロ監視人「御札...異常無し! 完璧に封印されています♪」ラジャー♪
ロジャー.ピーター「終わった。やったぞー!!!!!!」 蒼き星に歓喜の声が高らかに響き渡った。

               おわり

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エピソード8

2016年12月08日 | 猫魂外伝 創世記編



運命の時を迎え...それぞれの族長リーダーを始めとする天民達の緊張はピークに達していた。
脚は震え..声は裏返り..額からほとばしる滝の汗。 そんな状況だが...天民達..共通の願いや想いが少しだけ恐怖心より勝った。重い重い足取りだが一歩...また一歩と進むのである。

黒兎族とセバス。
奄美のあまじい「はい...セバス様♪毒消し配合のカシス酒で御座います!早く元気になってくださいね。」
セバス「あれ...わて..ルードはんに噛まれていたんでっか? 全然..気付きまへんでしたわ!!ぷぷぷっ。てっきり...体がダルいのはインフルエンザかと....。笑 あっ..それ風邪薬でっか? 多きに頂きますー!!
グビッ...グビッ...ぷうふぁーあ!! げふっ!!!」 何の疑いも無くすんなり飲み干してしまったセバスであった。 ZZzz....。寝ている。はやっ?

白兎族と香。
因幡のオババ「香様だったらあんな亀..止まって見える事でしょう..まさに香様は我等が王♪さっさっ..先ずはググィーと一杯♪」むひ。
香「ふふふ...のろまな亀野郎!! 遂にわたしの強さに降参したか!!ふふふっふ! にょほほほ!! にゃははは♪にゃはははぁああ♪♪ 良し乾杯じゃああ♪ グビッ...グビビッビ♪ぷぅはぁーああ!!」
暫くすると...ゴロゴロと喉を鳴らして眠りだした。うにゃにゃにゃ♪ぐふふふ。

ロー族とルード。
ロジャー「ルード様に比べれば私の作戦など子供の浅知恵の様なものです。感服致しました!! 我等の神...ルード様!! 此れからも末永く我等をお守り下さいませ。」汗。
ルード「何..。姿が見えない敵と戦うのに疲れた...逸...襲われるか判らない恐怖に耐えられません!涙
香の奴...俺様のじわじわと締め付ける様な攻撃の重圧に耐えられなくなったか!笑 げへへへっ♪
手段を選ばない俺の戦略勝ちと言うことだな!! おい...ロジャー!!! 酒だ...酒♪ 早く酒を持って来い!!
今日は死ぬほど飲むぞー!!! ぐはぁはは!! グビッ..グビグビ..グビグビ! どひゃーああ!! うぇっぷ!!」

ルードはトグロを巻いて眠りだした。あららら? 意図も簡単に子供騙し様な作戦に引っ掛かった。
んんーんっ。おこちゃまか?笑 まぁー四獣達は或意味...無邪気で純粋な物達だからな。
まさか...小さな天民達が自分達を倒しに来ようなどと考えもしていなかったのだろう。警戒心0!!超爆

ピー族とメリル。

残るは神獣メリルのみ.....。
ピーターがメリルに話し掛けている。
ピーター「メリル様..先程..お願いした件なのですが是非..お力添えを......。」
メリル「えぇーえ♪分かったは直ぐに行くわ♪眠りコケている三獣達をあのイカダに乗せて..あの場所迄..運べば良いのね♪ それにしても酷い物達ね...大切な親友が旅立つと言う一番大事な時に飲み過ぎて動けないなんて。ぷぷぷっ。
はぁーあ! 疲れたわ。この辺で良いのかしら? 少し暗くなってきた...そろそろ行かないと♪ あなた方にはとても御世話になったわね。有り難う♪ 貴方達のピートルズも...とても良かったわ!! また...いつの日か此処へ戻ってくる事があったら..また宜しくね!ふふふ。さて..新しい自分探しの旅に出るとしますか。」笑
ムーンプリズムパワーメイクアップ♪ 月に向かって旅立ちよー♪ そう言うとメリルは空高く舞い上がった...月明かりがメリルの体を金色に輝かやかせていた.....。
メリルはロケットの様な速さで大気圏へ突入していく。
メリル「今だわ!! 科学忍法火の鳥.....忍♪」ぼわぁーん?
メリルの姿が消えた.....。 ピーターの目から何故か涙が溢れた.....。
ピーター「あれ可笑しいな...今夜は綺麗な満月の筈なのに.....僕には何故かおぼろ月に見えるょ。」ぐすっ。

メリルは旅立った。後は三獣を計画通りに封印するだけ!!

               おわり 

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エピソード7

2016年12月07日 | 猫魂外伝 創世記編


12月1日当日...蒼き星に朝日が出ル時...金色に輝く鳳凰が天空高く舞い上がり...恐れと沈黙に包まれた大地に歓喜の歌声が高らかに響くであろう。by因幡のオババ。                  続々と作戦決行の為...各地から天民達が集まる。
因幡のオババ..奄美のあまじい..ロジャー..ピーター。最後の打ち合わせ!
全ての準備は整った...。最後に因幡のオババが良い知らせを伝えたいと皆を集めた?

因幡のオババ「皆...聞いてくれ...我ら白兎族は遂に伝説の御先祖..ピョン徳太子様の三種の神器を探し当てた!!
これさえ有れば鬼に金棒!! もはや我々に恐れる物はない!! 我々にはピョン徳太子様が付いておられる!! 今日この日を新たな伝説の日にしようではないか!!!」オババは三種の神器を高らかに掲げた!!

うぉおおおおおおおおお!! 民衆が沸き上がった。伝説で語られていた..三種の神器!!! 発見?

三種の神器と言えば.....天照大御神を天岩戸から引っ張り出したと言う矢田の鏡。スサノオが酒で酔わせて退治した大蛇の尻尾から出てきたと言う草薙の剣。矢田の鏡が太陽なら月を表す勾玉を榊に飾り陽陰を調和したと言われる八坂の勾玉。 
流石...因幡のオババ様♪逸れさえあれば...もう..我等が勝利を確信したも同じだ!!!
因幡のオババ「.........。少しだけ違うのじゃ。でも大まかな性能は同じかと..。」大汗
天民一同「えっ...三種...ちゃんと揃っているではないですか? 鏡も剣も勾玉も..? 大丈夫ですょ。多分」
因幡のオババ「この三種の神器が納められていた箱に伝承文が入っていたのだが......。少し違うのだ。」
天民一同「オババ様...伝承文には何と書かれて!!!」
因幡のオババ「鏡の箱には亜希子の手鏡と書かれておった。眩く光輝く程美しいトップアイドルだったのだが...何故かスサンダ男と結婚したのだそうだ。ところが男は一切働かず酒を飲み暴れる始末。その事に耐えきれなくなった女は部屋に閉じ籠り..終いには押し入れに隠れたそうだ! 部屋は所々..雨漏りし...女は押し入れで泣いて暮らして居たそうだ..男は金に困り...女の機嫌を取ろうと...押し入れにそーっと勾玉のネックレスと綺麗な手鏡をプレゼントしたとな!! 処がその手鏡で自分の顔を映した時...男に殴られ腫れ上がった顔を知ってしまった。更には勾玉のネックレスは駄菓子屋のおまけの様なちんけな代物で女は激怒した!!怒怒怒!!! なんじゃ...このネックレスわぁあああ!! 翡翠に似せたまがい物じゃねぇーかぁああああ!!! 激怒!! こんな安売りのまがい物ネックレスなんて要るかぁああ!! 出て行けぇええ! 
このボケ茄子野郎!!! と男を家から追放したと.....伝承文には書いてある。」ごほ..げほ。
天民一同「恐ろしい宝物だ..手に取っただけで不幸が凄まじい勢いで襲ってきそうだ.....。あわわわ。」
因幡のオババ「もう一種の剣の伝承文には.....。草薙の剣では無く....つよぽんの剣と書かれていた。汗
酔ってこの剣を手にした者は自分の隠れた本性をさらけ出すと記されている...また夜...その姿を目撃した者は余りの衝撃に意識を失う...怪しく黒光りする業物の一振りだそうだ。」妖刀だな。うげげ。 
天民一同「刃寸が計る度に毎回違うと言うのが不思議ですな!! 流石..神器だけの事はある。」何だか良く解らないが凄げぇえええええ!!! 民衆の興奮は頂点に達した♪笑
矢田の鏡と亜希子の手鏡。草薙の剣とつよぽんの剣。八坂の勾玉と安売りのまがい物の玉。んーんっ?
オババ.あまじい.ピーター.ロジャーは何故か別の場所で話し合っていた!! あーだ!こーだ!と口論の結果。訳が判らないけど...民衆は凄い物だと感じている様なので....そのまま通す事に決まった。ぼそ。

ただ...この日以来...ピョン徳太子の伝説は永久に封印される事となった。ぶひ。
さて...時間だ!! 各自良いな...それぞれの作戦決行だあああ!!! 
果たして...天民達の子供騙しの様な作戦は成功するのだろうか?  

                おわり
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