アラフォーの「あをによし」ブログ

奈良に住むアラフォーのおっさんの日常をつづります。ほんまにどこにでもいるおっさんです。

映画【55】君の膵臓をたべたい

2017-08-10 22:55:42 | 映画初心者、100本切りへの道
鑑賞日:2017.8.1
評価:6.5

 ミスチルによる主題歌が流れる予告編を見て期待しまくった作品で、かなりの感動を期待して鑑賞した。映画の内容はすごくいい作品なんだけど、それでも心震えるような経験もできず、ましてや泣くことがない心無い自分に失望する。物語がというより、自分の人間としての感情のなさにガックリである。
 ひとつひとつの景色描写がとても綺麗で、同じように高校時代にフォーカスしたラブコメものとは一線を画した本格派作品だといえる。人の命の儚さが所々に伺えて何とも言えない作品に仕上がっていた。十数年前に誰かに聞いた「いま貴方が生きている一日は、昨日亡くなった人が生きたくても生きられない一日なのですよ。」という言葉が何度か浮かんだ。
 1月に観た「明日僕は、昨日の君とデートする」を思い出した。これも限られた時間が終わっていく切なさを描いた作品で、個人的には今年一番かもしれないと思った感動作(注:ちなみに2016年作品を年明けに観たので、今年の作品ではない)だったが、それによく似ていた。

 家に帰ったら2人の娘がすやすや寝ていて、この娘たちが本作のヒロインのように余命1年未満とか言われたら親としてはどうなるんだろう、そして子供たち自身がどのように残り少ない人生を生きるんだろうと思ったらとても悲しくなった。

 さて、鑑賞後、僕(志賀春樹)役の北村匠海さんは19歳、山内桜良を演じた浜辺美波さんは何と16歳と知ってビックリ!浜辺さんは、初めて広瀬すずを見たときのような初々しさがあったが、朗読シーン(ナレーション)や思わせぶりなセリフを吐いてはにかむシーンには、四十路のおっさんもあわや萌え死にするかと思いましたぜ。それにしても、銀幕界にはどんどん若手が出てきますなあ。
 あと、小栗旬って、イロモノ俳優だと思っていたけど、いい役者でちょっと驚きましたわ。
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