習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

映画「母」(小林多喜二の母の物語)八千代市上映会

2017年04月05日 | 集会・会合など
「蟹工船」で知られるプロレタリア文学作家、小林多喜二の母・セキの半生を描いた
小説「母」(三浦綾子作)を映画化したもの。
治安維持法下で小林多喜二の書いた小説(蟹工船他)は危険思想とみなされ多喜二は
特高警察に逮捕され拷問され29才で虐殺されました。
そんな多喜二とイエス・キリストの死を重ね合わせ、先立ってしまった息子を信じ
続ける母親の姿が描かれています。
治安維持法は1925年に公布され敗戦の1945年までに国内で約7万人が逮捕され
10%が起訴されたといわれています。起訴されないまでも老若男女にかかわらず
拷問が行われました。

今我が国では現代の治安維持法ともいえる「共謀罪」が閣議決定され6日にも衆院に
上程されようとしています。この法律は人の内心まで取り締まろうとするとんでもない
内容です。治安維持法も当初は一般人は関係ないと言いながら労働組合、宗教団体
(大本教や創価学会初代牧口常三郎虐殺)にまで至りました。
共謀罪も一般の人は何ら関係ないなどと述べられています。
既ににこのかんも、共謀罪の先取りのような逮捕がいくつも起きています。
沖縄基地建設を巡るリーダーの逮捕長期拘留、埼玉の白タク(フクシマを視察するために
お金を出し合ってレンタカーを借りたら運送事業の無許可経営で逮捕)などなど。

2020年東京オリンピック・パラリンピックにむけて、「テロ対策」「オリパラ警備」の
口実で弾圧と人権侵害が連続することが予想されます。
この映画の鑑賞を通して、現在の政権の行おうとしていることを照らし合わせて
みる事も必要ではないでしょうか。

上映日時:4月8日(土)13:00会場 14:00上映
場所:八千代市民会館小ホール
料金:前売:1200円 当日1500円

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