習志野市民フォーラム

市民情報交流センター

8.3柵を超えた音楽会(習志野ドイツ俘虜収容所から生まれた歌)

2017年07月11日 | ミュージック
今から100年前の1917年に習志野に俘虜収容所がありました(現習志野市東習志野)。
第一次世界大戦期に中華民国青島で日本軍に捉えられた約1000人が
収容されていました。
収容所長は西郷隆盛の嫡子である西郷寅太郎大佐が務めていたそうです。
日本側が用意した収容棟の他に、ドイツ人捕虜の中で建築技術を持った者も多く演奏会・
演劇を行う為の野外ステージを作り、捕虜仲間を講師にした「捕虜カレッジ」や映画鑑賞
も行われていました。
ベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト等の諸作品やヨハン・シュトラウス2世の
「美しく青きドナウ」が演奏され、地域との交流も行われており、演芸会をのぞきにきた
地域の子供達がドイツ兵からラムネをもらったり、収容所見学に来た小学生の一行に
ドイツ兵が「ボトルシップ」をプレゼントしたなどのエピソードも残されています。
またソーセージ職人もいて作り方が伝授され全国に広まりました。
これが「習志野ソーセージ」の発祥とも言われています。
収容所は1920年までありましたが途中でスペイン風邪(インフルエンザ)が蔓延し
西郷所長以下俘虜30名が亡くなりその碑は現在もあります。

収容所での音楽が生まれた100周年に当たり市内の音楽家がコンサートを開きます。

日時:8月3日(木)13:30開場 14:00開演
場所:習志野市民会館
入場料:前売1700円 当日2000円


(7/10朝日新聞千葉版記事)


(ドイツ俘虜オーケストラの碑・東習志野四丁目児童遊園内)
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1 コメント

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大丈夫? (えっ)
2017-07-30 23:03:29
これって戦争美化じゃね。
国際法もちゃんと守ってますというその当時の日本のプロパガンダでしょ。それを無批判になぞってみせても、アベが喜ぶだけ。しっかりしろーっ!

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