1月27日に、東京都交響楽団の皆さんが来校し、午後に体育館でクラスコンサートを開催しました。
第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロからなる弦楽四重奏でした。プロの演奏に間近で耳を傾けることができた素晴らしい時間でした。
演奏で「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「アメリカ」など数曲でしたが、最後に、ベートーベンの「カヴァティーナ」を披露してくれました。この曲は、ベートーベンが、聴力を失うという最大の困難に直面したときに、その困難を乗り越えて作曲した作品ということでした。「中学生には少々難しい内容かもしれませんが、皆さんに是非聴いていただきたい」との東京都交響楽団の方々の思いの詰まった演奏でした。最後に、アンコールで、楢葉中学校校歌を演奏してくれ、全校生徒が一緒に合唱して終わりました。
コンサート終了後に3年生直井君、小野君、菅原さんの3名がFMいわきにインタビューされるという場面もありました。立派な受け答えに、FMいわきの方も感心していました。
第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロからなる弦楽四重奏でした。プロの演奏に間近で耳を傾けることができた素晴らしい時間でした。
演奏で「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や「アメリカ」など数曲でしたが、最後に、ベートーベンの「カヴァティーナ」を披露してくれました。この曲は、ベートーベンが、聴力を失うという最大の困難に直面したときに、その困難を乗り越えて作曲した作品ということでした。「中学生には少々難しい内容かもしれませんが、皆さんに是非聴いていただきたい」との東京都交響楽団の方々の思いの詰まった演奏でした。最後に、アンコールで、楢葉中学校校歌を演奏してくれ、全校生徒が一緒に合唱して終わりました。
コンサート終了後に3年生直井君、小野君、菅原さんの3名がFMいわきにインタビューされるという場面もありました。立派な受け答えに、FMいわきの方も感心していました。