目の不自由な人のゴルフ(ブラインドゴルフ)大会(ジャパンオープンと世界大会)が、埼玉県寄居町にある「森林公園ゴルフ倶楽部」で開催(11/8~10日)されたので、8日と9日の2日間スコアラーのボランティアとしてお手伝いに行ってきました。
(森林公園ゴルフ倶楽部・4月時の写真)
(ISPSハンダ主催)
ブラインドゴルフはISPS(国際スポーツ振興協会)の半田会長が28年前から日本にも導入して行われている大会で、日本大会は3年振り、世界大会の日本開催は10年振りで、今回加盟16カ国から選抜56選手が参加されるということです。
(日本ブラインドゴルフ協会)
目の障害の度合いによりB1~B3にランクがありハンディが決められ、ポイント戦とストローク戦があります。
ボランティアはガイド役のキャディとスコアーをカウントするスコアラーがありますが、善さんのお手伝いはスコアラーとしての参加で、今春に行われた東日本大会時(4/18日)と今回で2度目のボランティアです。
(スコアラーとしてお手伝い)
(初日はジャパンオープン大会)
初日はハンディカットによるポイント戦、ドラコン・ニアピンホールもあります。
(スタート前のあわただしさ)
(1番・10番のスタートティーグランド)
初日の選手は、ENGのビリーマカリスター(Billy Mcallistr)選手とガイドのアンディダットン(Andy Dutton)さんでB1(全盲)クラスですがスイングスピードも速く、時々プロ並みのショットが出ます。
日本語は話せないので心配しましたが、アンディーが陽気な方で何とか通じて楽しく18ホールをまわれました。
(ドラコンホール)
(ジャパンオープンの表彰式)
2日目・3日目は世界選手権大会。
(参加16カ国の国旗)
(パッティンググリーン)
(スタート前に和やかに全員集合)
(半田会長の国歌独唱を謹んで拝聴しました)
2人1組でスタート、善さんはENGのポールアップルヤード(PaulAppleyard)選手(B3)とUSAのジェレミーポインスノットeremyPoincenot)選手(B2)組でした。
(USA中央がジェレミー選手と右がガイド役のリオさん)
やはり言葉は通じたか定かではありませんでしたが、単語を並べた英語でスコアラー業務ができました。
(方向を定めてのショット)
それぞれB3、B2の選手でしたので、プロ並みのショットも時々あり短いパットが決まればスコアーはかなり良くなるレベルでした。(お二人とも250ヤードの飛距離で、スコアーが89でホールアウトしたのにはビックリです)
(スコアーカード)
終わって握手をしてくれたので、それなりにお手伝いできたと思っております。明日も決勝戦があったのですが、日本のトーナメント(VISA太平洋マスターズ)のボラが入っていたので帰りました。選手の皆さん、頑張ってください、又スタッフやボランティアの皆様お疲れ様でした。
いつもと違ったゴルフのボランティア、天候にも恵まれ楽しくお手伝いできました。こちらが本当のゴルフボランティアでした。
(顔見知りのシニア、萩原プロもお手伝いに来ていました)
(森林公園ゴルフ倶楽部・4月時の写真)
(ISPSハンダ主催)
ブラインドゴルフはISPS(国際スポーツ振興協会)の半田会長が28年前から日本にも導入して行われている大会で、日本大会は3年振り、世界大会の日本開催は10年振りで、今回加盟16カ国から選抜56選手が参加されるということです。
(日本ブラインドゴルフ協会)
目の障害の度合いによりB1~B3にランクがありハンディが決められ、ポイント戦とストローク戦があります。
ボランティアはガイド役のキャディとスコアーをカウントするスコアラーがありますが、善さんのお手伝いはスコアラーとしての参加で、今春に行われた東日本大会時(4/18日)と今回で2度目のボランティアです。
(スコアラーとしてお手伝い)
(初日はジャパンオープン大会)
初日はハンディカットによるポイント戦、ドラコン・ニアピンホールもあります。
(スタート前のあわただしさ)
(1番・10番のスタートティーグランド)
初日の選手は、ENGのビリーマカリスター(Billy Mcallistr)選手とガイドのアンディダットン(Andy Dutton)さんでB1(全盲)クラスですがスイングスピードも速く、時々プロ並みのショットが出ます。
日本語は話せないので心配しましたが、アンディーが陽気な方で何とか通じて楽しく18ホールをまわれました。
(ドラコンホール)
(ジャパンオープンの表彰式)
2日目・3日目は世界選手権大会。
(参加16カ国の国旗)
(パッティンググリーン)
(スタート前に和やかに全員集合)
(半田会長の国歌独唱を謹んで拝聴しました)
2人1組でスタート、善さんはENGのポールアップルヤード(PaulAppleyard)選手(B3)とUSAのジェレミーポインスノットeremyPoincenot)選手(B2)組でした。
(USA中央がジェレミー選手と右がガイド役のリオさん)
やはり言葉は通じたか定かではありませんでしたが、単語を並べた英語でスコアラー業務ができました。
(方向を定めてのショット)
それぞれB3、B2の選手でしたので、プロ並みのショットも時々あり短いパットが決まればスコアーはかなり良くなるレベルでした。(お二人とも250ヤードの飛距離で、スコアーが89でホールアウトしたのにはビックリです)
(スコアーカード)
終わって握手をしてくれたので、それなりにお手伝いできたと思っております。明日も決勝戦があったのですが、日本のトーナメント(VISA太平洋マスターズ)のボラが入っていたので帰りました。選手の皆さん、頑張ってください、又スタッフやボランティアの皆様お疲れ様でした。
いつもと違ったゴルフのボランティア、天候にも恵まれ楽しくお手伝いできました。こちらが本当のゴルフボランティアでした。
(顔見知りのシニア、萩原プロもお手伝いに来ていました)