いるま・風の善さん

中高年オジンの趣味と遊びの日記です。

川越の歴史講座「大山講(信仰)と川越」聴講

2017年07月16日 | 講演会
 川越学舎(歴史登録グループ)による表題の講演会が、ウエスタ川越の南公民館で開催されたので聴講してきました。(7/15日)

(川越駅西口・ウエスタ川越)
 江戸時代の後期(安政年間頃)川越では地域の人達や職人・商人が講を形成して 大山信仰 が始まりました。
埼玉西部を中心に現在も活躍されている先導師「佐藤大住(さとうおおすみ)」を講師にお迎えして川越と大山信仰について語っていただきました。

(ウエスタ川越と会場入口)

《大山信仰》
関東平野の西端・丹沢山系の独立峰大山と大山阿夫利神社を中心とした山岳信仰で、鎌倉時代以前から続いている修験道場が起源とされています。
 江戸時代に入り大山詣の繁栄により、庶民を対象として宝暦年間(1751~63)には夏の盆山期間中に十数万人の参詣者があったとされている。

「家内安全」「家運隆盛」「五穀豊穣」等を祈願するため、各町内で組織された講(講社)により関東一円に広がった。


(川越の講元を表示した板)

川越の講は現在でも続いていて、特殊な存在であったという。現在も先達による「配札」の制度が続いているという。

(大山講のお札とその版木)

(講のとき着る白衣)


(講演中の相模・先導師36代佐藤大住先生)

関東地域のは現在でも、各地に大山道が残っていて大山詣での往時を偲ぶことができる遺構でもあります。

(入間市・扇町屋にある大山道の道標)

(飯能市・阿須の入間川渡船場の大山道解説板)




大山講が現在も続いているとは、驚きでしたが知らない知識を知らされた感の講義でした。
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文化
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1 コメント

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都会とのギャップを感じています (流水)
2017-07-22 14:38:45
地方では、中々この様な講演は聞くことが叶いません。
羨ましい限りです。
色々と各地を回られて、レスポンスの良さを感じています。無理しない程度でガンバッテ下さい。
しかし、この暑さには閉口しています。

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