今季初、ゴルフボランティア（ヤマハレディスオープンin葛城ＧＣ）

　女子ゴルフ春のトーナメント、ヤマハレディスオープンは今年も静岡県袋井市にある「葛城ゴルフ倶楽部・山名コース」で3/30～4/2日の4日間開催されました。今年も例年(5回目）同様ボランティアとしてお手伝いに行ってきました。

　埼玉の我が家からは、圏央道が開通したとは言えども葛城ＧＣまでは約3時間半（250キロ）以上の遠距離でしたので（高速代を浮かせるために途中から一般道を走行するために・沼津より国道バイパス）初日の木曜日は早朝に出発して現地入りしました。


（この季節、例年桜が満開ですが今年はまだ開花したばかりです）


（ギャラリー入場ゲートを抜けると大会ボードがお迎えです）

（大会コース案内図）

（初日のティーグランド）

　初日3/30日は18番ホールでのドライビングディスタンスの担当で、ティーグランドから2打地点の測定者に1打ショットの選手と方向を伝える役目です。
（ＬＰＧＡでは今年からドラデスや対象バンカーなどの記録を男子並みに記録するようになりました）

（18番ホールのティーグランドとマーク）

（担当の18番ロングホール）
初日の最終組が18番のティーグランドを通過する6時頃に業務終了しました。（やや暗くなりだした打球を見失わないよう注意に苦労です）

　今回の宿（袋井市のビジネスホテル）まで駐車場から約20分、7時半頃チェックイン、風呂・ビールを飲むとすぐにダウンでした。

　2日目、3/31日（金）は早番のスコアラー担当で、第4組7：37スタートで選手は下記の選手でした。

（担当組のスタート前のボードとスマホ端末機）
善さんとしては、3選手共初めて付く選手で皆20歳前後の孫みたいな年令の選手たちですが、スタート時に握手をしてくれました。（竹内選手のキャディが江連忠コーチでしたので、別途挨拶を交わしました）

（後半の最終9番グリーン）

（ホールインワン賞100万円が懸かる後半17番のショートホール）

（池に囲まれた17番グリーン）

　今日の3選手はショットが安定してナイスプレーでしたが　「林選手74でトータル+10、竹内選手70でトータル+4、篠崎選手72でトータル+8」でホールアウト。
初日のオーバーパーが祟って林・篠崎選手は惜しく予選通過はなりませんでした。
アテスト場ではサインボールをだして握手のお礼をしてくれました。（若手選手の礼儀が良くなってきたよ・・・。）

　早い組でしたので、心配していた雨が降りだす直前の12時半ごろには業務終了、お弁当を食べて2時にはコースを後にしました。

（お昼のお弁当）
　昨日より4時間以上時間が余ったので、終了後歴史散歩をしてからホテルに戻りました。（別途ブログに掲載予定）

　3日目（土曜日）は、朝から冷たい雨の降る1日でした。
6番ホールのホールマーシャル（選手入口付近）担当です。

（雨の5番ホールグリーン）

（5番グリーンからこの橋を渡って選手が次の6番ティーに上がってきます）


（担当場所の6番ホール、ティーグランドからグリーン方面を望む）

（担当場所から前のホールのグリーンが見えます）

最終組が6番ホールを通過して業務終了しました。


（土曜日終了後、退場時の上位選手速報ボード）

（明日の最終日、ここで優勝インタビューを受けるのは誰でしょうか？）


（優勝副賞品のヤマハボート）

　日曜日のボランティアはお休みで今回のボランティアはこれで終了です。帰りの時間が気になり急いで帰路につきました。
　お世話になったスタッフやボランティア仲間の皆様、お先に失礼します、ありがとうございました。風邪を引かないよう頑張ってください。明日は良い天気となるようお祈りします。

　途中のスーパーでお土産の「黒はんぺん」を買って、やはり沼津まで国道1号線バイパスを走り6時半ごろ帰宅できました。

追記
優勝は後半接戦となり、韓国の新鋭「イ・ミニヨン選手」が渡辺彩香選手の追撃をかわして初優勝となりました。

（△9で優勝したイミニョン選手とベストアマの勝みなみ選手：写真はＧＤＯ内田より）