女子ゴルフの最高峰、第50回「日本女子オープンゴルフ選手権」が千葉県我孫子市の名門・我孫子ゴルフ倶楽部で開催されました。(9/28~10/1日)
大会4日間をボランティアスタッフのスコアラーとして参加してまいりました。
(大会PR看板)
(80年の歴史がある我孫子GCの入口と玄関)
(大会コースレイアウト)
今回のボランティアはご近所のボラ友達と早朝から車の相乗りで通い、4日間ともスコアラーとしてお手伝いすることになりました。
(初日の担当組・第19組のスタート前ボード)
日本アマチュアランキング2位の西村選手は高校生、柏原選手は何度か付いている宮崎の気体の若手選手、菊地選手も昨年の女子オープンでも付いた人気若手選手の組です。
あいにく朝から雨となり、開始時間の6:45分ごろには本降りの雨となってしまいました。
(初日雨のクラブハウス)
開始時間が1時間遅れ、又1時間遅れ・・さらに45分遅れ(都合2時間45分遅れ)となり、19組のスタートした10:42分には雨もやんでくれました。
(大会スタートホール・雨の1番ティーグランド)
(最終18番ホールの深いバンカー)
この組にはラウンドレポーター(小田ミキプロ)が付いていたので、時々会話を聞きながら、廻ることが出来ました。
(ラウンド終了、3選手のスコアーチェック表)
(業務終了、お疲れ様でした。NHKテレビより)
又、最終の1ホールだけ大雨が振りだし、第1日目は日没サスペンデッドとなり半数近くの選手がホールアウトできませんでした。
9/29日(金)は昨日の雨もやみよい天気になりました。
初日の日没サスペンデットで、初日後半組が終わっていなかったホールの未消化プレーを早朝6:45分より開始、1番~18番ホールのスタンバイしてプレーが再開されました。
(早朝6時半、クラブハウス前から選手と一緒に再開ホールへ)
(前日の33組の仮担当、4番Tよりこの状態で再開されました)
残り6ホールを消化して、やっと第一ランドがおわりました。
(この状況で、7時半ごろ1日目が終了しました)
予選2日目は、9時からそのまま前半組みとしてプレー開始(第3組9:18分スタート)
阿部選手は千葉・八街の中学生、種子田選手・西木選手とも若手の有望選手です。(西木選手のキャディさんはコーチの石井雄二さん・昔、穴井選手のコーチをしていた頃からの顔見知りです)
(1番スタートティーグランドの横が18番グリーンです)
2日目が終わって、「阿部選手80のトータル+15、種子田選手74のトータル+4、西木選手77のトータル+3)でホールアウト。残念ながら今朝からの1.5ランドで疲れたのか、3選手共予選通過できませんでした。(カットライン+2)
(2日目終了後の第3組のスコアー)
9/30日(土曜)も前日の予選後半組み(19組)が残ってしまい早朝6:45分に一斉スタートしてプレーを再開しました。
(ギャラリー入場ゲートはすでに長い行列ができていました)
善さんは丸々ハーフ未終了組(第39組)に付き、予選の9ホールのスコアラーを担当しました。
(まだギャラリーのいない1番ホールより予選残りがスタートしました)
(土曜日の担当組ボードはまだ予選ラウンドです)
結局この組は、「渋澤選手86のトータル+17、ぺ・ヒギョン選手70のトータル△1、下川選手72のトータル△5」でホールアウト、アマチュアの渋澤選手は予選落ち、良い経験になったと思います。
そして決勝ラウンドの土曜日は、2ウェイの3サムとなったために私の今日のスコアラー業務はこれで終了(朝6:45分~9:00まで)、後はゆっくりとギャラリーをして過ごしました。
コース内を散策しました。
(誰謂此処黒澤街道・・だれもこのところを黒澤街道という・・の記念碑)
12番ショートホール横に変わった碑が建っていました。メンバーさんにお聞きしたら教えてくれました。「このショートホールは距離が長いので(195ヤード)長老の黒澤さんが、手前横にフェアーウエーを広げてそこにリアップ、第2打でグリーンにオンさせてパーセーブする名物ホールとなったそうです。」
(我孫子GCの名物ホール・パー3)
(古木・大モミジの大木の木陰でお弁当)
(アサリの潮干狩り弁当)
(コース内にある庚申塔)
10/1日(快晴)、最終日は6:50分より1番ホールからワンウェースタートでツーサムプレーです。
担当組は、第21組(9:38スタート)、ベテランの李知姫(イチヒ)選手と期待の若手森田遥選手。
(李選手のキャディはおなじみの梅ちゃんキャディです)
(第21組のスタート前のボード)
(ツーサムの場合は端末機もこのようになります)
(最終18番グリーン)
多くのギャラリーに囲まれ、ホールアウト結果は「李選手72の△3、森田せんしゅ74の△1」で終了しました。(梅ちゃん、お疲れ様でした。
(大会の小旗)
そして、ビックリしたのは昨年アマチュアで日本一となったプロ1年生の畑岡奈紗選手が土曜日からのトップを守り、2位に8打差をつけて樋口久子さん以来の女子オープン連覇、しかも先週の大会に続く2週連続優勝の快挙を成し遂げました。
(女子オープン2連覇の畑岡奈紗ちゃん△20:写真は大会HPより)
一昨年の武蔵丘GCで、優勝争いをしたトーナメントデビュー戦、宍戸ヒルズGCで練習をしていた奈紗ちゃん、そして昨年のアマチュアとして日本一になり周囲をビックリさせ、今年からプロ宣言をしてアメリカツアーに参戦した奈紗ちゃん。アメリカの宇宙センター ナサ からつけたという名前のごとく世界に羽ばたいてほしいです。
(トーナメントデビュー15年11月・武蔵丘GC)
(アマチュア時代の奈紗ちゃんサインボール)
今回はメンバー紹介で4日間のスコアラーをさせていただきました(ご紹介いただいた松戸のNさん)、近くの駐車場を借りていただいた宇都宮のOさん、車で送迎をしていただいた地元のボラ仲間(Tさん・Iさん)、そのほか多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。
大会4日間をボランティアスタッフのスコアラーとして参加してまいりました。
(大会PR看板)
(80年の歴史がある我孫子GCの入口と玄関)
(大会コースレイアウト)
今回のボランティアはご近所のボラ友達と早朝から車の相乗りで通い、4日間ともスコアラーとしてお手伝いすることになりました。
(初日の担当組・第19組のスタート前ボード)
日本アマチュアランキング2位の西村選手は高校生、柏原選手は何度か付いている宮崎の気体の若手選手、菊地選手も昨年の女子オープンでも付いた人気若手選手の組です。
あいにく朝から雨となり、開始時間の6:45分ごろには本降りの雨となってしまいました。
(初日雨のクラブハウス)
開始時間が1時間遅れ、又1時間遅れ・・さらに45分遅れ(都合2時間45分遅れ)となり、19組のスタートした10:42分には雨もやんでくれました。
(大会スタートホール・雨の1番ティーグランド)
(最終18番ホールの深いバンカー)
この組にはラウンドレポーター(小田ミキプロ)が付いていたので、時々会話を聞きながら、廻ることが出来ました。
(ラウンド終了、3選手のスコアーチェック表)
(業務終了、お疲れ様でした。NHKテレビより)
又、最終の1ホールだけ大雨が振りだし、第1日目は日没サスペンデッドとなり半数近くの選手がホールアウトできませんでした。
9/29日(金)は昨日の雨もやみよい天気になりました。
初日の日没サスペンデットで、初日後半組が終わっていなかったホールの未消化プレーを早朝6:45分より開始、1番~18番ホールのスタンバイしてプレーが再開されました。
(早朝6時半、クラブハウス前から選手と一緒に再開ホールへ)
(前日の33組の仮担当、4番Tよりこの状態で再開されました)
残り6ホールを消化して、やっと第一ランドがおわりました。
(この状況で、7時半ごろ1日目が終了しました)
予選2日目は、9時からそのまま前半組みとしてプレー開始(第3組9:18分スタート)
阿部選手は千葉・八街の中学生、種子田選手・西木選手とも若手の有望選手です。(西木選手のキャディさんはコーチの石井雄二さん・昔、穴井選手のコーチをしていた頃からの顔見知りです)
(1番スタートティーグランドの横が18番グリーンです)
2日目が終わって、「阿部選手80のトータル+15、種子田選手74のトータル+4、西木選手77のトータル+3)でホールアウト。残念ながら今朝からの1.5ランドで疲れたのか、3選手共予選通過できませんでした。(カットライン+2)
(2日目終了後の第3組のスコアー)
9/30日(土曜)も前日の予選後半組み(19組)が残ってしまい早朝6:45分に一斉スタートしてプレーを再開しました。
(ギャラリー入場ゲートはすでに長い行列ができていました)
善さんは丸々ハーフ未終了組(第39組)に付き、予選の9ホールのスコアラーを担当しました。
(まだギャラリーのいない1番ホールより予選残りがスタートしました)
(土曜日の担当組ボードはまだ予選ラウンドです)
結局この組は、「渋澤選手86のトータル+17、ぺ・ヒギョン選手70のトータル△1、下川選手72のトータル△5」でホールアウト、アマチュアの渋澤選手は予選落ち、良い経験になったと思います。
そして決勝ラウンドの土曜日は、2ウェイの3サムとなったために私の今日のスコアラー業務はこれで終了(朝6:45分~9:00まで)、後はゆっくりとギャラリーをして過ごしました。
コース内を散策しました。
(誰謂此処黒澤街道・・だれもこのところを黒澤街道という・・の記念碑)
12番ショートホール横に変わった碑が建っていました。メンバーさんにお聞きしたら教えてくれました。「このショートホールは距離が長いので(195ヤード)長老の黒澤さんが、手前横にフェアーウエーを広げてそこにリアップ、第2打でグリーンにオンさせてパーセーブする名物ホールとなったそうです。」
(我孫子GCの名物ホール・パー3)
(古木・大モミジの大木の木陰でお弁当)
(アサリの潮干狩り弁当)
(コース内にある庚申塔)
10/1日(快晴)、最終日は6:50分より1番ホールからワンウェースタートでツーサムプレーです。
担当組は、第21組(9:38スタート)、ベテランの李知姫(イチヒ)選手と期待の若手森田遥選手。
(李選手のキャディはおなじみの梅ちゃんキャディです)
(第21組のスタート前のボード)
(ツーサムの場合は端末機もこのようになります)
(最終18番グリーン)
多くのギャラリーに囲まれ、ホールアウト結果は「李選手72の△3、森田せんしゅ74の△1」で終了しました。(梅ちゃん、お疲れ様でした。
(大会の小旗)
そして、ビックリしたのは昨年アマチュアで日本一となったプロ1年生の畑岡奈紗選手が土曜日からのトップを守り、2位に8打差をつけて樋口久子さん以来の女子オープン連覇、しかも先週の大会に続く2週連続優勝の快挙を成し遂げました。
(女子オープン2連覇の畑岡奈紗ちゃん△20:写真は大会HPより)
一昨年の武蔵丘GCで、優勝争いをしたトーナメントデビュー戦、宍戸ヒルズGCで練習をしていた奈紗ちゃん、そして昨年のアマチュアとして日本一になり周囲をビックリさせ、今年からプロ宣言をしてアメリカツアーに参戦した奈紗ちゃん。アメリカの宇宙センター ナサ からつけたという名前のごとく世界に羽ばたいてほしいです。
(トーナメントデビュー15年11月・武蔵丘GC)
(アマチュア時代の奈紗ちゃんサインボール)
今回はメンバー紹介で4日間のスコアラーをさせていただきました(ご紹介いただいた松戸のNさん)、近くの駐車場を借りていただいた宇都宮のOさん、車で送迎をしていただいた地元のボラ仲間(Tさん・Iさん)、そのほか多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。
まさか、善さんが居るとは、・・・
畑岡選手の20アンダーには、驚愕しました。
別次元のプレーで、新たな感動を頂きました。
畑岡選手のアメリカでの活躍を期待します。
こにところゴルフの記事ばかりで・・・、すみません。
ゴルフボランティアをしていると、選手と一緒に1日1万5千歩~2万歩くらい歩きます。
この大会でも4日間選手と一緒に約7万歩くらい歩きました。
お金のかからない楽しい健康法です。
いつか広島にも行けたらと思っていましたが、そろそろ歳を考えないとね。