フライトシミュレーターの世界

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X-Plane11のデフォルトのB737-800を飛ばす

2017-01-30 21:19:34 | 日記

X-Plane11はこの記事を書いている時点でベータ版の第9版が出ています。まださまざまな変更、改善が行われると思いますが、だいたい固まってきたところでとりあえず旅客ジェット機を飛ばしてみます。

X-Plane11のデフォルトの旅客ジェット機はB747-400、B737-800、そしてMD-82の3種類です。

今日はデフォルトのB737-800を飛ばしてみます。B737についてはX-Plane10で各種のアドオンが出ています。X-Plane11も正式版が出れば順次アドオンもアップグレードされると思いますが、デフォルトのB737も制限が多いですが一応飛ばせます。

X-Plane11の開始画面から新しいフライトを選びます。

そして出てくる最初の画面で、機体、飛行場、気象、そして時刻を選択します。機体はB737-800を選びます。右の一番上の小さな赤い四角のところはメインテナンスです。

B737-800のアイコンをハイライトさせ、Customizeのところをクリックします。右下の赤い四角をチェックするとエンジンがかかった状態で読み込まれます。チェックを外すとエンジンがかかっていない状態で読み込まれます。さらに画面左下の右側がが故障、左側が重量と燃料です。順に選んでいきます。

塗りわけの変更ができます。赤い四角のところにメニューが出てきます。

故障の画面です。左下の赤枠のところをクリックして、故障をすべて解消します。

重量と燃料です。左下の赤枠をクリックするとデフォルトの値になります。燃料はだいたい3分の1ぐらい搭載した状態です。そして右下のDoneをクリックして最初の画面に戻ります。

続いて飛行場の選択です。今日は新潟から羽田まで飛びます。新潟空港のRJSNをSearchのところに入力します。すると新潟空港が選択されます。そして右上のCustomizeをクリックします。

するとこの画面が出てきます。Runway28を選びます。なお、On Runwayというところで滑走路の3マイル手前、10マイル手前を選択できます。ランプからスタートするときはRunwayのほうになっている丸印をRampにします。するとRampの選択肢が出てきます。終わったら右下のDoneをクリックして最初の画面に戻ります。

気象の画面です。気象は典型的な天気をメニューから選ぶこともできますし、詳細に設定することもできますし、インターネットからダウンロードして最新の気象を設定することができます。黄色い枠で囲った白い丸を左右に動かすと、あらかじめ設定された典型的なメニューを選択できます。また真ん中の四角で囲ったところには実際の気象を使っていると出ています。右上のCustomizeをクリックします。

実際の天気をダウンロードして使うときは、左下の赤枠のところでこの選択肢を選びます。そして上の赤枠のところ、リフレッシュを押すと最新の天気がダウンロードできます。デフォルトでは15分ごとに新たな天気を読み込みます。

続いて時刻です。白い丸を動かすと時刻が変わります。細かく設定するときには右上のCustomizeを選びます。

左下の黄色い枠のところをクリックすると現在の時刻が設定されます。終わったら右下のDoneをクリックします。

最初の画面の右上にある赤い枠で囲ったメインテナンスの画面を出して、いくつか追加の設定をしておきます。まずData Outputを選びます。ここでQNHや気温、風のデータが出るように赤い枠のところをクリックしておきます。終わったら右下のDoneをクリックします。

続いてGraphicsの画面です。右下の赤い枠で囲ったところを左右にスライドさせると操縦席から見える視野の広さを変えられます。終わったら右下のDoneをクリックします。

続いてジョイスティックの画面を選びます。ジョイスティックの設定はここで行います。左下の赤い枠のところをクリックするとヨークの感度の設定ができます。

X-Plane10とは左右が逆になっています。いずれも一番左にすると最も感度が高くなります。終わったら右下のDoneをクリックします。

機体を読み込んだところです。

まずパーキングブレーキをかけます。そうしないと機体が動き出してしまいます。パーキングブレーキはこれがオフの状態

これがオンの状態です。赤いランプが点灯します。

操縦かんを消すことができます。赤い枠のあたりをクリックします。

操縦かんが消えました。

続いてFMCをセットします。クリックしてポップアップさせます。

左の一番上(L1)をクリックします。

X-Plane11のバージョン番号が出てきます。L6のIndexをクリックします。

続いて右の一番上(R1)のRoute Menuをクリックします。

L1のPilot Route Listをクリックします。

L5のFplanをクリックします。

L1とR1に出発、到着空港を入力します。

新潟(RJSN)と羽田(RJTT)です。

続いてコースを入力していきます。最初はGTCです。GTCと入れてR5をクリックします。

すると選択メニューが出てきますから上のほう(L1)を選んでEXECボタンをクリックします。

NEXTPAGEをクリックします。

このように航空路とポイントを順次入力し、EXECボタンを押します。

続いてDEPARRボタンをクリックします。

新潟の出発、L1をクリックします。

滑走路がRW28、出発経路(SID)がGTC6Rです。

選択してEXECボタンを押します。

続いてL6をクリックします。

羽田の到着、R2をクリックします。

NEXTPAGEを押して3枚目のページを出します。

到着経路(STARS)でCREAMを選びます。

さらにNEXTPAGEを押してアプローチでI34RZを選びます。

続いてトランジションでCREAMを選びます。

すべて選択したらEXECボタンをクリックします。

黄色で囲ったメッセージが出てきますが、CLRボタンを押して消します。

CLBボタンを押します。10000フィートまでは250ノット、それより上は290ノット/マッハ0.74で上昇します。トランジション高度は18000となっていますが、これを日本のルールに合わせて14000に変えます。

するとこうなります。

CRZボタンを押します。巡航速度は300ノット/マッハ0.80。巡航高度を入れます。今日はFL250で巡航します。

するとこうなります。

さらにDESボタンをクリックします。降下角は2.5度。速度は10000フィート以下が250ノット、それ以上がマッハ0.74/290ノットです。トランジションレベルはFL140です。下に出ているメッセージはCLRボタンを押して消します。

LEGSボタンをクリックします。

EFISをPLNに、ズームを10マイルにします。

NDにフライトプランのルートが出ますので、FMCのSTEP(R6)を押しながらコースをたどります。離陸後は700フィート以上で左旋回してGTCに行き、GTCで3000フィート以上です。

R6をクリックしながらルートが全部つながっていることを確かめます。

PROGページをクリックします。飛行距離は263マイル。

終わったらNDをMAPに直しておきます。

シミュレーターの画面の上に気象情報が出ています。QNHは2997。今日は西北西の風が24ノット吹いています。雨が降り、ちょっとした嵐です。

QNHを合わせます。左席側です。

右席側です。

オーバーヘッドパネルからシートベルトサインをオン。

今日は雨です。気温1度でみぞれのような状況。

オーバーヘッドパネルからウインドウヒートとプローブヒートをオン。さらに天気が悪いので防氷装置をオン。

このようになります。

与圧の高度を合わせます。巡航高度に25000、着陸地の標高に50を合わせます。必ずAUTOになっていることを確かめます。

航法灯、衝突防止灯、ストロボ灯をオン。ただし下の写真の左側はスイッチが下向きですが上向きのまちがいです。これではストロボ灯がオフのままです。

エンジンのスターターを連続イグニッションにして離陸します。

着陸灯をオン。

オートブレーキをRTO。左席と右席の間の正面にあります。

ペデスタルにあるトランスポンダをTA/RAに。

左席側の無線機でNAV1とMKRをオンにしておきます。こうしておくとILSの電波を受信した時にモールス符号が聞こえ、またマーカーの音も聞こえます。

ラダートリムおよび上下のエルロントリムが真ん中。

MCPのセットです。実際と同じようには動きません。あくまでもこの機体を飛ばすための操作です。まずフライトディレクターをオン。必ず左、右の順にオンにします。先にオンにした側に優先権があり、緑のランプが点灯。

LVLCHGボタンを押します。すると速度が114と表示されます。そして方位は281度、高度は25000にセットします。

速度は200ノットにセットします。

離陸後最初は滑走路方位に飛ぶので、HDGSELボタンを押します。

オートブレーキはRTO、離陸フラップは5度にセットします。

まもなく離陸です。

経過時間計。HLDとなっているときは動いていません。

左下の黒いボタンの上側をクリックしてRUNにします。経過時間計がスタートします。

パーキングブレーキをオフ。

オートスロットルは不安定なので離陸から巡航までは使わず、スロットルをマニュアルで一番前まで進めて、最大出力で上昇します。特にエンジンが焼き付いたりはしません。

140ノットぐらいでゆっくり操縦かんを引いて離陸します。

ギアアップ。

機首の角度が12.5度ぐらいになるようにトリムを取って安定したらオートパイロットをオン。

滑走路方位で飛んでいます。既に1300フィートを超えています。

LNAVボタンをクリック。FMCにセットした経路で飛んでいきます。

LNAVで飛んでいます。左旋回が始まります。

速度を250ノットにします。

250ノットに加速しています。追い風28ノット。旋回が終わりましたがコースからずれています。

250ノットになりました。高度5千フィート。最初のポイントのGTCを既に通り過ぎています。こういう時は進路前方にあるポイントを選んでそこまで直行します。

FMCは依然としてGTCを次のポイントにしています。すでに8マイル離れています。

 

書き込み欄のメッセージをCLRボタンを押して消し、DIRINTCボタンをクリック。

KAMOHポイントまで直行します。L3をクリック。

EXECボタンを押すとKAMOHポイントまで直行します。

メッセージが出ますがCLRボタンを押して消します。

ND上でルートを確かめます。KAMOHに直行していきます。

左旋回です。既に11000フィートに達しています。

速度を290ノットにします。

着陸灯をオフ。

エンジンのスターターをAUTOに。

290ノットで上昇中です。追い風36ノット。

雨雲の上に出ました。機体外部の温度(TAT)がマイナス20度。

防氷装置をオフ。

与圧系も順調に動いています。

14000フィートを越えたら高度計をSTDにします。左席側。

スタンバイ計器

右席側。

羽田のATISを聴くためにCOM1の周波数を合わせます。128.8MHzです。

NAVRADボタンをクリックして周波数を合わせます。COM1に羽田のATIS、NAV1とNAV2に羽田のRWY34RのILS周波数および方位をセットします。ただし当機ではまだ、NAV1とNAV2に同時にILSを受信して行う自動着陸ができません。

巡航高度に達しました。

その時、MCPの速度のボタンは全部オフになっています。まず速度を300ノットにセットします。巡航速度です。

次にオートスロットルを入れ、SPEEDボタンを押します。するとエンジンが絞られて、300ノットで巡航します。

エンジンが絞られています。

乱気流があるとオートパイロットを入れていても高度や速度が大きくずれてしまいます。そのため操縦かんを軽く押したり引いたりしながら速度と高度が大きく逸脱しないようにします。

このように飛んでいます。雲と雨の場所がわかります。

高度は25000で巡航しています。

シートベルトサインをオフ。

機の向きが東行きから西行きに変わるので、FL240まで降下します。高度を24000に直してLVLCHGボタンをオン。その時の速度が速度の窓に表示されています。293ノット。本来は300ノットです。

速度を300ノットに合わせます。

FL240に降りてきました。オートスロットルが入っているので自動的LVLCHGからSPEEDに切り替わります。

FL240、300ノットで巡航しています。横風74ノット。あと10マイルほどで大子です。

もうすぐ降下を開始します。

速度を290ノットに、高度を11000フィートにしてLVLCHGをクリック。

エンジンがアイドルになり、まず290ノットまで減速してから降下が始まりました。

STONEで11000フィートです。離陸後16分。

シートベルトサインをオン。

11000フィートでSTONEを通過。高度計がまだSTDです。FL140を過ぎたときにQNHに変えていなければなりません。

速度を250ノットに。

このあたりで羽田のATISを受信。QNHは2997です。

慌ててQNHを合わせます。左席側。

右席側。

11000フィート、250ノットで飛んでいます。

では8000フィートまで降下します。高度をセット。COUPEで8000フィート以上です。速度は引き続き250ノット。

10000フィートを過ぎました。

着陸灯をオン。

オートブレーキを2。

8000フィートまで降りてきました。

 COUPEを過ぎたら4000フィートまで降下します。高度4000をセット。

 

LVLCHGボタンをクリック。CREAMで4000フィートです。

250ノットで降下していきます。

 4000フィートまで降りてきました。

 速度を180ノットにします。

減速するにつれてフラップを10度まで下げます。

まもなくCREAMです。4000フィート、180ノットです。

 ここでILSのモールス符号が聞こえてきました。符号はITC(・・ - -・-・)。電波を受信しています。

 

符号の音声をオフに。

アプローチボタンをクリック。

ローカライザー、グライドスロープがPFDに出てきました。ILSの符号も出ています(ITC)。DMEはまだ表示されていません。

最終進入時のMCPです。

右旋回が始まりました。最終進入コースにアラインします。

最終進入コースにアラインしました。DMEは19.2マイル。まだ降下は始まりません。

ND画面はアプローチモードにしてあります。風は正面から17ノット。

東京湾が見えています。空港がぼんやりと見えます。

エンジンのスターターを連続イグニッションに。

ILSの電波に乗って降下が始まりました。速度はまだ180ノット。

ILSのDMEが10マイルになりました。

ここで速度を160ノットにします。

フラップ15度。

ギアダウン。

160ノットで降下していきます。

ILSのDMEが5マイル。

ここで最終進入速度に減速します。142ノット、フラップ30度。

本当は左右のオートパイロットをオンにしてILSのダブル受信にして自動着陸をしたいところですが、当機ではまだそれができません。

まもなく1000フィート。順調です。

まもなく700フィート。

オートスロットルをオフ。

ILSひとつでも自動着陸はできます。ただしかなり荒っぽい動きになるので、手で操縦かんを軽く動かして機体が過度な上下動にならないようにします。特にこのあたりから接地まで安定して降りるようにします。

オートパイロットは切らずに着陸しました。

スポイラーのARMができないので手で展開し、リバース。

順調に減速していきます。

無事着陸しました。

飛行時間は44分でした。

こうしてデフォルトのB737-800も一応飛ばすことができます。楽しんでみてください。

(おわり) 

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