南の島遠征 リュウキュウアカショウビン

声はすれども姿が見えず・・鳴き声を便りに歩きまわってはチャンスは少ない事が解った。
車を徐行して、車中で静かにスタンバイする方法がベター。大砲と１００－４００ｍｍの両刀使いは、狭くて苦労する。
明るい所には、なかなか飛来してくれない鳥ですが、思いも掛けない明るい枝ぶりに留まってくれた時は、我が目を疑いました。こんな時は、欲が出て大砲が頼り。
本土に飛来するアカショウビンと比べて、光線により綺麗なムラサキ色の羽根が輝きます。
留まるチャンスを逃がすまい　暗いので、カメラ設定を変えてトライする　そんな慌ただしい瞬時の連続です。
帰還して、同じような画像をチャックしながら、その時その時の興奮を思い浮かべるのも楽しいものです。失敗も大きな経験　修業は永遠に続きそう？
次回は、その他の野鳥を掲載したいと思います。