坂の街とケーブルカー
6月下旬から夏休みの旅行として西海岸に行ってきました。
アメリカに来てから初めての本格的な旅行です。期間も11日と長めなのでブログも三回に渡って書きたいと思います。まずはサンフランシスコ(SF)編です。
飛行機代を安く上げる為早朝の便でダレス空港(IAD)を出発しようと計画しました。メトロが時間外の為車で行くことも考えましたが、駐車場代が結構かかるので($12/日)空港シャトルを利用することにしました。しかしこれが計算違い!約束の時間(AM4:00)を一時間過ぎても来ないのです。でも天は我々を見放さずちょうどアパートの前にタクシーがいたのです。(彼も客待ちだったのですがすっぽかされていて30分くらい駐車していました)お互いの利害が一致してそのタクシーで空港に向かうことが出来ました。(シャトルを待っている間もちろん会社にクレームの電話を入れましたが、向かっているの一点張り。運転中も携帯電話でひっきりなしに話しているこちらのドライバーにどうしてこういう時連絡付かないのか本当に不思議!日本では考えられないです。)そんなこんなで波乱の幕開けとなりましたが飛行機は定刻どうり無事出発し一安心。それにしてもこちらの国内線は五時間も乗るのに、飲み物だけで食事のサービスがありません。($5でランチボックスの機内販売はあります)料金はIAD~SF~LV(ラスベガス)~IADで一人$525なので仕方ないのかもしれません。
蒸し暑いDCからSFに着いてみると涼しい!というか寒いほどです。とくにフィッシャーマンズワーフ(FW)などの海沿いは風が強くてなおさらです。この時期DCで長袖を探すのは困難ですがFWでサンフランシスコのロゴ入りパーカーが飛ぶように売れていました。(皆お揃いですが、恥ずかしさよりも身体が大事です)
一日目で主な観光スポット(FW,くねくねの急勾配で有名なロンバートストリート、街を一望できるコイトタワー、新鮮なシーフード、ケーブルカー、)をまわり二日目は今回のメイン、カリフォルニアワインの里ナパバレーを日本の語学学校でお世話になった先生(サンノゼにお住まい)に案内していただきました。ナパはSFから車で一時間半ぐらいのところにあり、美しい田園風景が続くのどかなところ、と思いきや丁度週末だった為大勢のワイン愛飲家達でおおいに賑わっていました。(帰りはワインロードに渋滞が出来るほど)何軒かでテイスティングをして(かのオーパスワンにも行きました。グラス三分の一で$25!)お昼を近くの高級デリで購入してそこの敷地の芝生でピクニック。(そこのデリは広大な敷地を持っていてたくさんの人がピクニックをする事が出来る)こちらの人は本当に外で食べるのが好きです。
最終日はアルカトラズ島見学と、チャイナタウンでランチ。飲茶を食べる為に約一時間は並びましたが、その価値は十分!ぷりぷりの海老餃子を堪能できました。チャイナタウンはSFでもっとも活気のある地域です。坂の急勾配にもめげずたくさんのアジア系の人で賑わってました。SFではアジア系が最も割合が多いそうです。
霧の晴れたゴールデンゲートブリッジ
有名なフィッシャーマンズワーフのかにの看板
次から次へと急勾配を攻める車達
イチローがMVPをとったAT&T球場
ジャパンマネーで出来た?オーパスワンのシャトー
6月下旬から夏休みの旅行として西海岸に行ってきました。
アメリカに来てから初めての本格的な旅行です。期間も11日と長めなのでブログも三回に渡って書きたいと思います。まずはサンフランシスコ(SF)編です。
飛行機代を安く上げる為早朝の便でダレス空港(IAD)を出発しようと計画しました。メトロが時間外の為車で行くことも考えましたが、駐車場代が結構かかるので($12/日)空港シャトルを利用することにしました。しかしこれが計算違い!約束の時間(AM4:00)を一時間過ぎても来ないのです。でも天は我々を見放さずちょうどアパートの前にタクシーがいたのです。(彼も客待ちだったのですがすっぽかされていて30分くらい駐車していました)お互いの利害が一致してそのタクシーで空港に向かうことが出来ました。(シャトルを待っている間もちろん会社にクレームの電話を入れましたが、向かっているの一点張り。運転中も携帯電話でひっきりなしに話しているこちらのドライバーにどうしてこういう時連絡付かないのか本当に不思議!日本では考えられないです。)そんなこんなで波乱の幕開けとなりましたが飛行機は定刻どうり無事出発し一安心。それにしてもこちらの国内線は五時間も乗るのに、飲み物だけで食事のサービスがありません。($5でランチボックスの機内販売はあります)料金はIAD~SF~LV(ラスベガス)~IADで一人$525なので仕方ないのかもしれません。
蒸し暑いDCからSFに着いてみると涼しい!というか寒いほどです。とくにフィッシャーマンズワーフ(FW)などの海沿いは風が強くてなおさらです。この時期DCで長袖を探すのは困難ですがFWでサンフランシスコのロゴ入りパーカーが飛ぶように売れていました。(皆お揃いですが、恥ずかしさよりも身体が大事です)
一日目で主な観光スポット(FW,くねくねの急勾配で有名なロンバートストリート、街を一望できるコイトタワー、新鮮なシーフード、ケーブルカー、)をまわり二日目は今回のメイン、カリフォルニアワインの里ナパバレーを日本の語学学校でお世話になった先生(サンノゼにお住まい)に案内していただきました。ナパはSFから車で一時間半ぐらいのところにあり、美しい田園風景が続くのどかなところ、と思いきや丁度週末だった為大勢のワイン愛飲家達でおおいに賑わっていました。(帰りはワインロードに渋滞が出来るほど)何軒かでテイスティングをして(かのオーパスワンにも行きました。グラス三分の一で$25!)お昼を近くの高級デリで購入してそこの敷地の芝生でピクニック。(そこのデリは広大な敷地を持っていてたくさんの人がピクニックをする事が出来る)こちらの人は本当に外で食べるのが好きです。
最終日はアルカトラズ島見学と、チャイナタウンでランチ。飲茶を食べる為に約一時間は並びましたが、その価値は十分!ぷりぷりの海老餃子を堪能できました。チャイナタウンはSFでもっとも活気のある地域です。坂の急勾配にもめげずたくさんのアジア系の人で賑わってました。SFではアジア系が最も割合が多いそうです。
霧の晴れたゴールデンゲートブリッジ
有名なフィッシャーマンズワーフのかにの看板
次から次へと急勾配を攻める車達
イチローがMVPをとったAT&T球場
ジャパンマネーで出来た?オーパスワンのシャトー