中国にコレ系の雑誌がないわけない!
と、探し続けて早8か月。
こんなにも時間がかかってしまったよ。
HAIL METAL!
HAIL PANKILLER!
と、キャッチコピーのついた
<重型音楽 Vol.19>
18元なり。
他の雑誌に比べるとちょっと高め??
でもCD付きだし、こんなもんか。
今月号の表紙はSOULFLY
裏表紙はチルボド
そして特別付録は「夢劇場楽隊(DT)」ポスター
内容はというと、まぁ日本のそっち系とあんまり変わらず。
インタビューやレビューが中心。
この雑誌を通して、
メタル関連の中国語表現をたくさん覚えたので
この場で紹介したいと思います。
もしこれから中国へ行かれる機会のあるメタラーさん必見!
もともと漢字に馴染みのある日本人にとっては
なんとなく推測できそうなものばかりで
覚えやすいと思います、マジで。
比較的難易度の低いモノから紹介します。
①金属音楽
はば広く「メタル音楽」を指します。
まぁ、そのまんまですよね。
②重金属
「ヘビーメタル」ですね。
これもまぁ当たり前っちゃ当たり前ですが。
③黒暗金属
「ブラックメタル」です。
ブラックかつダークな雰囲気を上手く表現してると思います。
「暗黒金属」ではないので、
間違えないようにしてください。
④硬核金属
このあたりから少しややこしくなるかもしれません。
「ハードコアメタル」です。
⑤前衛金属
「プログレッシブメタル」
この〔前衛〕という表現は
メタルに限らずけっこういろいろな場面で使われます。
例えば「前衛服装」とか。
プログレッシブ、よりも意味が広い気がしますね。
ここからは最難関です。
⑥旋律力量金属
ストラトヴァリウスの紹介で使われていました。
「メロディックパワーメタル」です。
⑦英国重金属新浪潮運動
これはほんとに難しかったです。
わかるまで時間がかかりました。
「ニューウェーブオブブリティッシュヘビーメタル」
いわゆる「NWOBHM」ってヤツですね。
最後に紹介するのは別に難しくはないんですが…
⑧死亡金属
説明するまでもないと思いますが
「デスメタル」です。
ほんとに何でも漢字にすりゃあいいってもんじゃないですよね。
以上、第1回は基本的なモノばかりを紹介しました。
これを応用すればどんどん表現が広がります。
例えば「メロデス」だったら、
「旋律死亡金属」と言えばいいのではないでしょうか。
ん?語感的には「死亡旋律金属」の方がぴったりくるかな?
ちょっとめんどくさいけどね。
・・・何だかまるで鉄鋼会社の広告のようになってしまった。
とりあえず、この雑誌は私にとってかなり面白いので
新しいのが出たらまた買ってしまう気がします。
また新しい表現を覚えたら
第2回を開講しようと思うので
それまでお楽しみに~♪
と、探し続けて早8か月。
こんなにも時間がかかってしまったよ。
HAIL METAL!
HAIL PANKILLER!
と、キャッチコピーのついた
<重型音楽 Vol.19>
18元なり。
他の雑誌に比べるとちょっと高め??
でもCD付きだし、こんなもんか。
今月号の表紙はSOULFLY
裏表紙はチルボド
そして特別付録は「夢劇場楽隊(DT)」ポスター
内容はというと、まぁ日本のそっち系とあんまり変わらず。
インタビューやレビューが中心。
この雑誌を通して、
メタル関連の中国語表現をたくさん覚えたので
この場で紹介したいと思います。
もしこれから中国へ行かれる機会のあるメタラーさん必見!
もともと漢字に馴染みのある日本人にとっては
なんとなく推測できそうなものばかりで
覚えやすいと思います、マジで。
比較的難易度の低いモノから紹介します。
①金属音楽
はば広く「メタル音楽」を指します。
まぁ、そのまんまですよね。
②重金属
「ヘビーメタル」ですね。
これもまぁ当たり前っちゃ当たり前ですが。
③黒暗金属
「ブラックメタル」です。
ブラックかつダークな雰囲気を上手く表現してると思います。
「暗黒金属」ではないので、
間違えないようにしてください。
④硬核金属
このあたりから少しややこしくなるかもしれません。
「ハードコアメタル」です。
⑤前衛金属
「プログレッシブメタル」
この〔前衛〕という表現は
メタルに限らずけっこういろいろな場面で使われます。
例えば「前衛服装」とか。
プログレッシブ、よりも意味が広い気がしますね。
ここからは最難関です。
⑥旋律力量金属
ストラトヴァリウスの紹介で使われていました。
「メロディックパワーメタル」です。
⑦英国重金属新浪潮運動
これはほんとに難しかったです。
わかるまで時間がかかりました。
「ニューウェーブオブブリティッシュヘビーメタル」
いわゆる「NWOBHM」ってヤツですね。
最後に紹介するのは別に難しくはないんですが…
⑧死亡金属
説明するまでもないと思いますが
「デスメタル」です。
ほんとに何でも漢字にすりゃあいいってもんじゃないですよね。
以上、第1回は基本的なモノばかりを紹介しました。
これを応用すればどんどん表現が広がります。
例えば「メロデス」だったら、
「旋律死亡金属」と言えばいいのではないでしょうか。
ん?語感的には「死亡旋律金属」の方がぴったりくるかな?
ちょっとめんどくさいけどね。
・・・何だかまるで鉄鋼会社の広告のようになってしまった。
とりあえず、この雑誌は私にとってかなり面白いので
新しいのが出たらまた買ってしまう気がします。
また新しい表現を覚えたら
第2回を開講しようと思うので
それまでお楽しみに~♪