空っぽの人生

自作おりがみサイトの付属ブログです(今やこっちがメイン)。他、現代社会論、反・制度化芸術云々。

20世紀ドイツの芸術理論に寄せて(補訂)

2012-05-18 | 夢・奇想(芸術創作一般論)
儀式の側から、しかしその外にはみ出すこと、 そのようなはみ出しの可能性を、操作の中で作り出し明らかにすることこそが、 創作の「核心要素」でなければならない。 Aisthesisは儀式を統合する基盤である。 美醜の問題等、Scheinに関わるものは全て儀式に発する。 儀式の規則、それらの間の闘争、超克、弁証法、等々の蓄積は膨大であり、 これらは正当にaisthesisの圏域に組み込まれるが、 創 . . . 本文を読む
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自己膨張

2012-05-09 | 夢・奇想(芸術創作一般論)
彫刻で石とか木を削ったり粘土を捏ねたりするのはもちろん、 折紙で紙を折り畳むのだって、 一種の暴力行使だということを忘れてはいけないと思うわけです。 絵を描くときも、少し暴力性は弱められますけど、基本は同じじゃないでしょうか。 制作だ創作だといって舞い上がってそのことを忘れてしまうと、ろくな結果にならないという気がします。 その種の弊害の一つが、「いい気になる」ってことだと思います。 いい気にな . . . 本文を読む
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無意味な おとしごろ

2012-04-30 | 夢・奇想(芸術創作一般論)
いなかの もなか もなかか いなか、 もなか いのなか いも もなか、 まよなか よのなか やみのなか、 なぜか ながなが なく おなか、 なかなか ならず だつめたぼ。 カギにカッコでカギカッコ、 ガキが学校でヤギ飼って、 夏期の休暇もヤギ学校、 飼葉かかえてガキ登校、 カギを蹴破りヤギ脱走、 戒告かこつ学校長、 格好つけてたガキ悔悟。 すみません。意味ないです。 . . . 本文を読む
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暗転

2012-04-27 | 夢・奇想(芸術創作一般論)
ことばに見捨てられたことのない者は、幸いであるが、しかし災いではないのか。 それは「最も純粋で清らか」なペテン師ではないのか。 私には、ことばは外からやってきました。 内に招き入れはしましたが、住み着かれることは拒みました。 今もことばは、こころのなかを経巡りますが、 どこかに腰を落ち着けることはありません。 そこに自分たちの住処はない、と悟ったようです。 けれどもそれは、こころもまた留まるべき . . . 本文を読む
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前提としての現代社会のあり方

2012-04-18 | 夢・奇想(芸術創作一般論)
歴史の駆動力の意味で、時間の推進力を持つのは、かつては死であった。 社会の死のメタファーとして王の死が時間の移行として共同体験された。 個体へと縮減された歴史が可能であるとすれば、それは個体の死が駆動力である。 個体の死は個体の歴史を開始する。 個体の歴史が考えられることは、時間の相対化、多様化を意味する。 ところで、近代社会は、時間の進行速度を上げた。 これは、時代の変化が速いという俗な意味で . . . 本文を読む
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巨大な翼のある酷く年老いた男Ver2.1

2011-06-13 | おりがみ
題:巨大な翼のある酷く年老いた男 *G. ガルシア=マルケスの小説から (Gabriel García Márquez "Un señor muy viejo con unas alas enormes")   使用紙:純白ロール紙(連量40kg前後?) *水彩絵の具を溶いた水で着色(霧吹きで噴射)   不切正方形一枚折り . . . 本文を読む
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大きな翼のある老人、改訂と実験

2011-06-04 | おりがみ
  一年ぐらい前から放置していた、 「大きな翼のあるひどく年をとった男」(ガブリエル ガルシア=マルケスの短編小説から) を改訂しようとしました。 とりあえず、姿勢を変えて、起きあがっている感じにしました。 「モデル(模型)をつくる」という意識から離れる、というのが当面の意図。かな。   原作のイメージは、 ヨボヨボ、泥だらけ、汚い、はげ頭、ヨレヨレ、 などと . . . 本文を読む
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回帰する時

2011-06-01 | 夢・奇想(芸術創作一般論)
太古の昔から、ひとは死者に花を手向けてきた。 それが始まったのは、 腐食していく屍体を粉飾しようとしたのではなく、 彼岸での華やかな死者の生活を願ってのことでもなく、 死者を美しい記憶とともに葬り去るためでも なかったと思われる。 むしろ、 これは再生・回帰を象徴していたのだ。   古くから土は無定形な死の象徴である。 対して、 花は土に抗して立ち、美しく咲く。 . . . 本文を読む
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紅白コイ

2011-05-16 | おりがみ
というわけで、どうもです。   前のコイの赤色面積をもっと増やしてみました。 錦鯉の「紅白」ということでお願いします。   遠目にはかなりイケテルと自分で思ったりもしますが、 寄ってみると、色のはみ出しがヒドいです。   紙に予め斑を付けてから折る方がやりやすかったのではないかな、 と思いました。ただ、その方法だと模様の出方が読みにくいですけれども。 . . . 本文を読む
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色をつけてみた(コイ)

2011-05-08 | おりがみ
はい、どうもです。 白い紙で作ったコイに赤絵具で着色してみました。 もとは折り方で模様をつけようとしたのですが、 ぜんぜん見えないので、 その模様にしようとした部分を赤でマーキングした、 という感じです。 ですが、 絵具がはねたり、はみ出したりと、もうヨレヨレです。 こだわらずにもっと広く塗った方がよかった様な気もしますけれども。   へたくそなのでアップで見るとキタ . . . 本文を読む
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