なおパパ日記

妻と娘2人の4人家族の日記です。主に家族でのイベントや趣味である車やテニスのことを書き連ねたいと思います。

2017年 映画14(海難1890)

2017年02月13日 | 鑑賞した映画

 トルコと日本との絆を、実話をベースに描いた”海難1890”をWOWOW鑑賞しました。
 映画の前半では、1890年に和歌山県沖で座礁したトルコ船の船員を島の住民が自分たちの命を懸けて救い出し、母国に送り返してあげたという事実を描いています。
 後半に入って、時代は1985年に変わります。
 その当時は、イランとイラクが戦争をしており、サダム・フセインが48時間後には、イラク上空を飛ぶ飛行機を無差別に落とすと宣言したのです。
 イランには、200人以上の日本人が取り残されているにも関わらず、日本からの救援機は、民間・自衛隊ともに飛べず仕舞い。
 戦火に日本人だけが取り残されるという状態になったのです。
 そこで立ち上がってくれたのが、トルコ国民。
 まず首相が日本のために救援機を飛ばすことを決断し、救援機のパイロットを募ったところ、現場にいた全員が志願したのです。
 イランのテヘラン空港には、取り残さてたイラン人と日本人が多数、待ち構えており、イラン人たちが我先に救援機に乗ることを要求していたのです。
 ある意味、当然の要求なので、日本人は何も言えません。
 その状況の中、イランにあるトルコ大使館員が、1890年の出来事を語りだし
  『日本人を救えるのはここにいる自分たちしかいない!どうするかは、みなさん次第だ』
 と熱く語ってくれたのです。
 その結果、空港にいたトルコ人は、自身の身を危険にさらし、陸路で自国に帰る選択をして、日本人に飛行機を譲ってくれたというのです。
 100年以上前の日本人が築いてくれた信頼により、現代の日本人が救われているのです。
 現代の日本人は、100年先の子孫のために何を築いているのか、考えされられる一作でした。
 有難うございます、先輩がた!

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