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7月歌舞伎

2017-07-13 16:04:03 | つれづれに

11日の火曜日

夜の部の歌舞伎へ行ってきました

道頓堀の松竹座

流石に 仁左衛門丈の舞台ですね。夜の部は平日はわりに空いてるんですが

今回は一杯でした

出し物は ”盟三五大切”  鶴屋南北作

南北だけあって、凄惨な場面が多くて 会場は水を打ったような静けさでした

主人公も含めた登場人物すべてが、塩谷判官の家臣やその一族

塩谷判官=赤穂義士の討ち入り物語

江戸時代の主従関係の緊密さや身分制度は、当時は当たり前の考えでしょうが

今の我々にとっては、理不尽極まる内容です

 

主人公(片岡仁左衛門さん)、はっきり言って 甘ちゃんの世間知らずの武士(今は浪人)

腕は立つけど 女に甘い所を突かれて、討ち入りに必要な金をだまし取られ

逆上して 殺人者となるのに、忠義な家来(尾上松也)は 討ち入りの大義前だからと

代わりに自首

だまし取られた金は、本人のかつての家来が主人(主人公)の為に稼がなければならなかったお金

結局は自分の為に家臣の命を沢山失った...

悲劇の連鎖をただの殺人の物語にするか、討ち入りの中にあった悲劇とみるか~~

 

価値観が変化した中で、歌舞伎の美学をどう繋いでいくのか。

難しい所ですね

時蔵さん、うまいですねぇ

 

 

 

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