助っ人をもらいながら、その本家に勝ってしまったTOP伊那高学年でしたが、
次の相手はロゼッタ、以前も何度か負けている相手です。そして今年は
なんと、お母さんでも何でもない、20代の独身者、U田さんがやる気マンマン
でアップしているではありませんか。
どうやらロゼッタも人手不足らしく、GKとして出るようです。こういう時、
女性は得だな、と思いました。さすがに親とはいえ、我々が出るわけには
行きませんからね。
試合は1試合あけて、とりあえず伊那のメンバーは少し休めたのですが、
3年、6年掛け持ちのお母さんは本当に連続出場です。チームが8チームで、
2コートのため、そうなってしまいます。
ロゼッタとの試合前には、もうみんな根を上げ始めていました。
しかし、監督はあくまでクールに、指示を出していました。あのGKでは
普通に打ったのではまずゴールできそうもない。近めの位置からトウキック
で何度も行けば、そのうち入るでしょ、そんな感じ。
ところが、不運なゴール前のもつれからオウン気味に先制され、後半も一向に
ゴールを割れないまま、見事に追加点を奪われ、0−2での完敗でした。
今年はここまでか、と思ったのですが、いつもの強運というか何というか、
勝敗表を見に行ってみると、他のチームで引き分けがあって、うちは1勝1敗
で2位になっていました。なんと(多分)4年連続決勝トーナメント進出です。
準決勝は若さを見せつけていた1年との対戦です。
ところが、また難問が立ちはだかりました。前の2試合で助っ人に来てくれた
3年生も準決勝に勝ち上がり、試合がかぶってしまうのです。そして、
さすがに決勝トーナメントになれば、自分の子供のチームでやりたいだろうし、
3年からの助っ人は諦めました。その代わり、うちに負けてしまったために、
決勝に残れなかった6年から新たに4人、助っ人をお願いしました。
Menotti嫁と仲良くしてくれているお母さん達で、疲れているところ、快く
引き受けてくれました。
準決勝ですが、若いメンバーで何試合か重ねたチームと、急造で疲労もたまった
チームでは、なかなか気力だけではどうにもできない部分はありました。
しかし、前半を1点に抑え、後半も突き放そうと怒濤の攻撃を見せる1年に
必死で守りながら、チャンスをうかがい、シュートまで持っていく執念は
さすがTOPSTONEの6年のお母さんだと感心しました。結局追加されて0−2
で負けましたが、さらに3位決定戦でもう1試合あるのに、すでにみんなは
3決モードになっていました。
決勝はうちに勝った1年対、あの3年との対戦となり、うちは3決でまたも
ロゼッタと対戦です。こんどこそやっつけたいところでしたが、その前に、
順位戦で、6年の助っ人はもう1試合です。これは予想外でした。
3決があるから、なるべく疲れないように、とは言ったものの、そうは
いきません。みんな必死で走り回っていました。
状況は厳しいものでしたが、ここまで来て2敗して4位では面白くありません。
こちらの作戦は、GKからのボールを、素早く前線のMさんにしかも
ハイボールで放り込み、一気に押し上げて根性でゴールにねじ込む、そんな
子供には言えないような物でした。
それでも、予選の時とは違って、ゴールの予感がしていました。
前半、先制されてからも、だんだん動きがクリエイティブというか、貪欲と
いうか、とにかく全員攻撃でロゼッタから初得点を奪うと、後ろからの
Sちゃんの上がりで逆転することに成功したのです。
しかし、後半は安心というか、疲れが出てしまいました。サイドから浮き球の
ミドルシュートを2本立て続けに決められ、再逆転、同点に追いつく気力は
残念ながら残っていませんでした。
今年の結果は4位でしたが、ほとんど宮田のお母さんの助けがなければ
どうにもならなかったでしょう。でも、伊那で参加してくれたお二人には
当然ながら感謝です。通常だったら休みながらの所、全試合、フル出場
ですから。両方下の子は来年3年生なので、私が担当する学年です。
これからもよろしくお願いします。